秋風月＠faridaまりえちゃんのブログ一覧

まんげつ。

ビンゴタイムが昼とはいえ
その日にまんまるになるなら
その日が満月らしい。



がしかし、今日は中途半端に雨がシトパラ｡｡｡｡｡傘を持って出かけたものの使わずに済んだと思ったら夜のごみ捨てる時にパラッとな。




予報、当たらねぇーーーっ！

ほかの話をするつもりだったものの最近ほんまにダメ太郎になっているので書けないのである凹


先日。　　ちょうど月末だっただろうか｡｡｡｡｡いつもの医者に行き

「そういえばここらへんの小学校・中学あたりって明日から新学期なんです？」


と素直ストレートに聞いてみた。　　するといつもの怪しげに美しいような看護師さんが

「あら、もうどこも始まってますよ」

とのこと　　Σ(ﾟ∀ﾟﾉ)ﾉｷｬｰ



「そ、そうですねっ　(^o^;)」

「そういえば制服の子がきょんきょん歩いてるのよくよく見かけてましたわ、おほほほほほほ」

と言いつつクリニックを出た。　　　哀しかった凹

なんでもコロナいやコビ太郎の影響で春先からずーーっと休みがあったりしてたもんで夏休みも早め・短めに終わって「もうみんな登校してる」とのこと凹○


言ったとおり医者に行くときやいつも出かけた先で子供がきょろきょろ歩いて楽しそうに友情を育んでいる姿を愛おしく見ていたではないかw

「あれ？　夏休みなんじゃ？」

ともﾐｼﾞﾝにも思わず

「あれ？　もう新学期なのかな」

ともﾐｼﾞﾝにも考えず


････････････なにも考えてなかった(^o^;)



親なら子供のこと気にして新学期・夏休み・その他の休みや学校行事、連絡で耳に入るし管理してる、わかるだろう。


しかし子供もいない孤独な一人暮らししかも老人に近いような完全に孤独の暮らしをしていると子供の夏休みだか修学旅行だか運動会だか参観日･････





何一つとしてわかる・知る術はないのである。




なので自分の子供の頃を少しだけ思い出して「夏休みは8/31まで」「夏休みの宿題も8/31まで」と頑なに信じてそう考えていたのである。


おとなっていうのは世間のニュースをほぼまんべんなくよく知っていて理解していて。

結婚して子供を授かって育てて､､､､､子供と共に学び、楽しみ。


自分が知らなかったことに驚いてもさらっと受け流して忘れてしまえる。


「夏休みなんていつからいつまでなんて知らないわよ、だってこどももいないんだしアッカンベー」

なんて言い訳しない。



年はなんぼも大人も驚くほど肥えて（越えて）経過して生きているけど^^;　


ほんまの意味で「おとな」じゃないんだなぁと月にゲンマンして小躍りしながらちょっとそう思う。

だいたいゲンマンしたり月をみて嬉々っと跳ねてる時点で大人ってのからハズレてるし凹○

「おとな」

ってのはやはり子供がいないとほんまもんの大人にはなれんのだろうか､､､､､




今夜はそんな冒頭の天気の悪さでお月さまも「ﾁﾗｯ」とは見えたもののカメラなかったので昨日の月だ。　　これも満月に近いんだし満月だと思えばそれでいいだろう　（なぜか上から目線w）


月が隠れているぶん、どうか九州の台風の被害がありませんように。