
参考写真として探していたら
こんなに美しい・・・・・・
なんとも美しい姿に内容を変えようとも
思ったものの。。。。
またへんてこりんな内容になるの確定なので^^; とりあえず画像は参考までw
ここんとこ山の上のセミも鳴き始めは「みーんみーん」くらいだった「ような気がす」んですけどなぜかずっとヒグラシが鳴いてんですよ。
「田舎はヒグラシ」
って見て「ほっとけやワレ」と思ったのはココだけの話。
そんな田舎の山の上にコソコソっと住んでる太郎です、コンバンワ。
いやそんな山の上でも「みーんみーん」もありゃ「じー」もあるし、「つくつく・・・」
「つくつくぼーし」
って。
みんな「つくつくぼーし」というんだけれども、よく聞くと
「・・・ぼーーし? つくつくー」
って鳴いてんですよね、「ぼうし」が先っ
んで
「ぼーーーし、つくつく、ぼーーーし? つくつくー」
の後、いきなり子供がヒステリっくになるかのごとく
「もーいーよ、もーいーよっ もーいーーーーよーーーーっっ」
「イーーーーーーーーーーーーーーーッッッッ」
って^^;
聴こえるんですけど・・・・・・・・・そんなへちゃむくれな聴こえ方するのは私だけ?
いやしかしセミはセミで「みんみん」だの「ぼーしつく」だの「かなかな」だのしセミっこらしい鳴き方するの聴きながら
「あぁ、これが犬の鳴き声だったらさぞかし夏はわんわんバゥバゥきゃんきゃんとうるさかろう。。。。」
犬の鳴き声が鳥の声だったりすると「ちゅんちゅん」「ピヨピヨ」と愛らしいけれど威嚇できんしな凹
なぜ鳥には鳥の、犬には犬の、猫には猫、、、、それぞれの鳴き方、声がある与えられているんだろうと考えたら静かななにもない部屋で聖書の1ページ目からそーーっと開いて読まなければいけないような気持ちにさせられたではないか(・ัω・ั)
それでも原始世界からセミが「わんわん」と鳴いていれば「そんなもん」になっていたのかもしれないなと考えたら、混乱凹○
なぜセミは「ミンミン」なのか・・・・・そして「ぼーし、つくつく」なのか・・・・・
そもそもなぜ何種類もいるのか。
などと考えていたある夏の日、
「こういうことにピヨッと気づいて嘘でもいい、ちょろっと調べて「なぜなのか」くらい回答がなくても書いておけばめちゃめちゃ立派な夏休みの宿題になったのにな」
とも思う^^;
ハナから気づいていれば8月の月末に大泣きしながら「どないしよう」と後悔しまくらなくても「ちょろんっ」で自由研究は終わっていたのかもしれない凹
などと「たら・れば」を50年もたってからクヨクヨ言ったところでセミに笑われるw
台風がきてたくさんの人が犠牲になるより、せめてセミが「わんわん」と鳴いてニュースになればいいのになと思ったw
そして数日の間に気温が「ぐっ」っと下がった山の上。
今年はなんとかニーニョの影響で「べらぼんぬ、寒い冬」という予報にセミが生まれたての赤ちゃんがギャン泣きするより号泣。・゚・(ノ∀`)・゚・。
泣くのはセミでも犬でも猫でもなく、あんがい自分だったという笑えない話w (寒いとほんまに鳴きますワンワン ←鳴くんかいw )
つくつくぼーーーし、
ちゃいまっせ、
ぼーーーーーし、つくつくー
って鳴いてんだっせ。
よぅ聞いとくんなまし。
Posted at 2020/09/10 23:23:07 | |
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