
「ともしび」
と書いて
「灯火」
と書きます。
そのココロは、、、、、、、
っちゅうか、いつかの出先での夕刻。 今の時期の5時前後だったかと思う。
自身もちょっと慌てていたし「はよ帰らな」というやや追われるような気持ちでもあった。
出先からの帰り道、やや混んでる道を大幅に車線変更して「あっち」へ行かなければならずギョロギョロと血眼で道を凝視しつつ車の流れがあいたら、、、、と隅っこの道から狙っていた。
ようやっと奥が赤信号になってゆっくりターンと車線変更、、、、、、、
ってところでグレーの車がどこからか出てきて後ろ、横に来たので慌てて車を寄せて逃げる。
次も白い車が。。。。。いきなり後ろに見えるのだ、怖いのだ。
他のクルマはというとライトを点けててくれるのでひじょうにわかりやすい。
わからなくていきなり「ぬぉっ」っと現れるのは無灯火のクルマばかり。
「頼む。 夕暮れの暗くなる時はスモールでいいからライトつけてくれ、いやつけてくださいお願いします」
泣きながら走りつつ(嘘)懇願す。
これが夜になってみなさんライトばりっばりに明るくてへたするとハイビームのままま近づいてこられると・・・・
ドライアイで今、かなり光に過敏に反応してしまって見えなくなる+涙ぽろっぽろ+激痛、の身にはそれはそれでキツくて辛いのだが凹
夕暮れの「どっちかなーーー?」な時間帯、薄暗さの時はぜひぜひ、ライトつけてください。
曇りの日・雨の日だとなおさらわかりにくくてヘタするとぶつかってしまう凹
怖いんです。
ときどき道路の電光掲示板にも
「早めのライト点灯を」 って書いてあるじゃないですか、うん。
「もうすぐ家だし、まあいいか」「もうすぐ目的地だし、まぁいいか」
という気持ちもわからんではないのですが無灯火のあなたの存在がわからんのです。
「見えませんでした」 でぶつかってもたぶんこちらに否があるんやろうなと思うのですが無灯火のまま歩行者に近づいて当たってしまったらクルマが悪くなるんです。
ライトつけてたら歩行者も気づいて道をあけたかもしれません。
薄暗くなるとあなたが見えません。
ほんまに怖かったので今夜はここでお願いタイム(頼)
怖い思いをしたおかげで自分も気をつけるようになったことも、感謝です。
Posted at 2020/10/10 22:37:50 | |
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クルマの事 | 日記