
「今夜は曇ってんので
見えません」
などと書きつつほんのちょっと、
ほんっっっとに少しだけ^^;
ビ、ほど期待しつつ外を見たら
お月さま、いたいたーーーーーっっ(*´∀`*)
寒かろうが眠かろうが「こんなに元気あったっけ」くらいのモリモリで(謎)撮らせてもらう。
ずいぶんちいちゃくなったね凹
いちおうぬくぬくにして寝た。 あまり眠れず起きられなかった凹
そんな先日、医者に行ったときのこと。
変人の医師と診察・・・・・・やりとりに難儀しつつ凹 横に置かれた次の患者さんのカルテをちらっと見ると、なんと私と同じ年齢の女性であった。
どんな人なんやろ。。。。診察室を出て待ってる人を見ると女性が一人。
けっこうたいがいボロい格好してる自分だけどその人も部屋着よりはちょっと外むけ、、、しかしおしゃれでキレイとは言えないようなスタイルでどかんと座っていた、そしてけっこう頭が白かった。 というのは白髪がチラチラ多いような、ということで頭が白くてほうけてるんじゃないデス。
しかし私よりは健康で普通に歩ける。
「そうか、、、同じ年ってことは私も人から見たらあんな感じに見えてるんだろうな」
とも思った。
人は見た目じゃないよ、中身だよ、と一般的には言われるけどやはり見た目も重要な要素ではある。
ぼんやり座っていたその女性は次に呼ばれて診察室に入ってった。。。。。
「あぁ、私も年相応にめっちゃ老けてるし+障害がある分なおさら貧相でへちゃむくれに見えるんだ・見られてるんだろうな」
月は、といえば何百・・・何千年も空でくるくる、太陽の光にも当たっていながら老けることもシミ・シワができてやつれることもない。
「なんでそんなにいつもピチピチ若くて(若くはないけど^^;)キレイで元気パワーいっぱいなんじゃろのぅ。。。」
月のパワーときれいさが私にもあったらなぁと思いながら月を見てしまうではないか。
同い年の、医者で会った女性もやはり夜には月を眺めてウフフと微笑んでいるんだろうか。
それとも結婚していて家族団らんで優しい毎日なんだろうか。
そんじゃ次の診察の時は次の人のカルテに「まりえちゃん」って自分とおんなじ名前の。。。。
しかし自分よりうんと年上の大老のようなおば・・・・奥さん^^;がいてはってこれにもオドロキ。
私の名前ってのは江戸時代くらいから当たり前のようにあった名前なのかもしれぬ、とも考えると昨今のいわゆるキラキラネームというのでなくて良かった、、、のか「もうちょっとひねりのある名前のほうが良かった」のか悩ましいところである。
同い年で同じ名前の人は少ないと思うけど (しかも同じ漢字ではないと思う)
20歳でも30歳でも40歳でも50歳でも60歳になっても・・・・・・
自分の中でなに1つ変わったことはない「ような気がし」てる、てた、ものの
確実に年はとってるし白髪も私にもチラッとはあるしあちこち老けて使えなくなったり老化してんだろうなぁ。。。凹
できれば70になっても80になっても月と一緒に居られたらいいけどまさかそんな長生き
できねぇ できないので望まないよ。
宝くじ500万くらい当たる確率で万が一でも85まで生きてたとしても、月が見えるたびにカメラ抱えてウキウキと窓際から写真撮ってゲンマンしてらんねぇ^^;
足腰いまよりもっと弱って寝たきりのまま窓から月が見えたらニコニコしてるのかもしれんなぁ。。。。
それにしても月はなぜ老けないのだ( ・ั﹏・ั)
老朽化して月の出が遅くなったりちょっとボケて満月の日に半分だけだったりってやってくれたら安心なんだけど^^;
そしていつも同じ月。
私も月になりたい。 けれど老けたり年を取ることに抗っても意味がないんだろうし月と一緒というなら
「そのまま」
で。
今日は天皇陛下がお月見するからよりキレイに輝いてしかも大きいんです、なんてことないし深夜で誰も見てないからさぼって隠れたり
雨の日も、風の日も、何年も「そのまま」で。
変化がないと言うと語弊があるかもしれないけど、「そのまま」でいつも月と一緒に過ごして(めちゃ年をとって)いけたらいいなとは思う。
Posted at 2020/10/13 23:28:24 | |
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