
「おぃ、姫」
「へぇ、星」
そんな声が聴こえてくる季節。
おりひめ・ひこぼし
だろうが、というツッコミをかなり期待しつつ今夜。 ・・・・雨
いつぞや前にコンニチハしたところでこれを見かけてにこにこニッコリ。
ちらっと見ると
「おいしい魚が食べたい」
「おかねがほしい」
「コロナ終息」
「健康で長生き」
ありふれた、「よくある」なお願い事だったけど「おいしいさかな」にはなんとなく胸が熱くなった....
「おかねがほしい」には人間って.... などといろいろ考えさせられた。
ってそして7月になってしまったんだと気づく (遅っ)
「来週は七夕」。
しかしながら天気予報では「雨じゃけん」。 織姫とひこにゃん(違)は今年も逢えずなのにゃ。
ここんとここんな短冊なんて手にすることもなくなってしまったのでなんとも思わなくなってしまったけれど。。。。
もし「なにかお願い事でも書こうよ」になったら自分ならなんて書くだろう。
「みんな幸せに」
なんていつも願ってることを書いてもなんとなくつまらんよ、、、、
かといって「おいしいさかな」とも書けないしー^^;
「おかねがほしい」とももちろん書けないし書きたくはない。
本当に叶うならまともに歩けるようになりたいって書くかな、ネタいっぱいツッコミどころ満載の毎日にw と書いたらそれを見た人はどんな顔になるんやろ^^;
不老不死も家内安全も健康安泰も弱肉強食もw なぜか4文字が多いよなw
おりひめ・ひこぼしも4文字だしなぁ、、、、って最近の「平成生まれ」の人はこんな七夕の二人のこと、、知ってるんやろか^^;
「おりりん・ひこにゃん」にすれば今っぽくて親しみがあるぞ。
なんて子供の頃は短冊を作ったり短冊に「おひめさまになりたい」なんて書いたりしてw ←自分は書いたことない凹
なんだか七夕の日は特別な食事はなかったものの「特別な日」だってような気がする。
年をとるにつれてスーパーの片隅に紙ではない笹と短冊が置かれてるのをみて少しだけ微笑ましく見ているだけなのよね。
「ねがいごと」
すなおに本当にすなおに心の中の願いを書くにはもう、、、、、、
たぶんもしもう少し長生き、っちゅうか生きてて年をとったら
「おいしいさかな・略」
なんてニコニコと書けるようになるのかもしれん。
いま、いまなら
「あす・4日・8・10日はしっかり安心して晴れてくれ」
と書くだろう、いやそう書くけど鬼女の願い事はかなわん、、、、ってか天気予報は当たらんのだ。 本当に困るのだ。
それなら
「天気予報が確実に当たりますように」
そう書くのが無難だろうな、ふふっ(涙)
Posted at 2021/07/02 23:12:01 | |
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