
ちょっと遠出。
とほほの帰り道
いつものように
ぎょろぎょろと目を
左右に飛ばせながら
・・・・・・・・・・・まってるよ。
いたーーーーーーーーーーーーーーーっ(^O^)/
っつっても
「ナニソレ?」
なんだろう、うん。
暗くてわからんのに増して暗くしてしまって撃沈の暗さ凹
お隣サン家の小窓の屋根・・・・・
、の上ににゃんこ、いたーーーーっ☆彡
パッと見ぃ、シルエットとか私の猫勘w では
あん時からの猫ちゃん。
つい前日に
「見かけても黙ってるから」
といった書いたばかりなのに、見かけた瞬間そんなことケロケロっと忘れて、ってか忘れるよりパブロフ喪女っぷり炸裂で 「いたいた♡」とにっこにこで声を出し舌を鳴らしては嬉々としてカメラを取り出
・・・・・・・・・・・・して再度、みたらもう消えていた凹
「あぁ。。。。。黙って目を見つめつつごはん・・・・・って家の中に置いてあるし凹」
とにかく黙ってられんかった、嬉々っと騒いでしまったのだ^^;
「ばーか」
と思われてんだろうなしょぼーん。。。。。と凹みつつも「ありがとうね」。
あんな冷え込む夜に家の屋根の上は寒かろう。。。。。
もしかして帰ってくるの待ってて
。。。。。。。。。。くれてへんくれてへんw
お隣さん家からうちまでピヨヨンとまたいで来てくれないかなと帰ってきて何度も何度も境目を見たり階段を見たり。
玄関を閉める時までも待っていても・・・・・逢えなかった凹
「また来てね」
しょんぼり玄関をしめて、どうかお隣さん家の暖かな場所でまるまるっと休んでくれてますように、と願いつつ。
たぶんお寺さんの近くでじぃちゃんがご飯をあげて「じぃちゃん・神☆彡」な猫とは違うと思う。
あん時からの顔つきとか態度で人に甘えてご飯もらうような生き方より孤高に生きてる、そんな感じもしたんだもん。
プライド高いとも言うがな。 それでも大きくなって居場所があって気高く生きてるのは素晴らしいよな、と思った。
気高く生きてないし孤高でもないだろうしプライドも高くない。。。。。そして学ぶということすら知らない無知っぷり炸裂しておる喪女太郎にはにゃんことの出会いや逢瀬なんてのは100年も早いんだろうか^^;
感情そのまま不器用な生き方しかできない。。。。。
「いいか、次ににゃんこに会ったらつとめてクールさと冷静を保てよ」
とつい先日「アイタタ」というほど学んだのに、学ぶより先にまぬけが出てしまう。。。。。あほや^^;
あのじぃちゃんは猫を見かけてもにこにことして舌を鳴らしたり「嬉っ」なんて飛び上がったりしないんだろうな、けど地味にしっかり猫から信頼得てるもんな、という嫉妬もある。
「じぃちゃん、猫に逢わせてくれんか」
真顔で詰め寄ってみても「あほか」と塩をまかれるのが関の山凹
他力がダメなら自力しかないんだが、、、、自力でもムリなもんはムリだっちゃw
「それよりいつも猫ごはんを持参して歩けよ」
とも思った次第凹○
猫にとって会った瞬間に「嬉っ」とうるさい女より目をあわせずそのまま過ぎ去る人間のほうが安心安全なんだろうな^^;
手足いっぱいに猫じゃらしつけてぴょんぴょん歩いてたら、、、、、、
警察につかまるしな凹○
「たまにバッタリ会うからいいんじゃないの! 毎日だと飽きるし新鮮味もありがたみもなくなるわよ」
などとやや恋愛風に考えてみたり言ってみたりw
たまにバッタリ。。。。。「たま」っていつ? いつかわかってたらぎょろぎょろ視線を飛ばしながら走らなくていいんだけどな^^;
逢えないこともあるし会っても一人だけで踊らない、歌わない、叫ばない、求めない、、、、、
学ぶこととはこんなにも苦しく辛いのだと学んだw
Posted at 2021/10/29 23:39:42 | |
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