撃
沈。
そんな日が続く。
それでもお参りに行けたりかろうじて、なんとかドッコイショではあるものの
なんとか生きてけてる「ような感じ」である。
買い物や医者、日常のほとんどは山の下までおりなければ何もできない山の上生活にも慣れ
、てはないけどやや諦めというのか悟りの世界になっている今日このごろ。
山の下までおりるたびにハンドルもつ手に力が入り口をむすんでしまう、、、、、
そう、つづけてにゃんこがひかれていたのを見かけてがむしゃらに救おうとした愚かなときだ、、、、、
そこはT字路になってて「-」のところと「┃」のところで猫が。。。。あぁ書いてると切なくなるしまた吠えそうになるので割愛。
んなところの角にしばらく前に家がたった。 ぼろっぼろの家がやや風化しつつ存在していたけれど取り壊されてしばらく空き地になってたら新築の家に、な。
ここにもたくさんの思い出や思いがある角の家であった。 通るたびに思いを馳せてしまうのだ。
いつかの帰り道、なにか目に入って 「ん?」 と思ったもののそのまま通過して帰宅。 そんなことが2回くらいあっただろうか。。。。。
先日の帰り道、「もしかして」と減速しつつ脇に停まって確認そして小躍り♪
「おったんやーーーーーー(*´∀`)」
日中はクルマもなければ猫の「ネー」もない、しかしいつか通ったら車の下に「なんかある「ようなー?」」であった。
「もしかして」
とは思ってたけれど。。。。。。まるでマンガのように車の下にちーんと丸まっておさまっているではないか。 なんとかわいい。。。。。
飼い猫で悪さして外でおしおきされてるんじゃなければノラなんだろう。
きっとやっと居場所を見つけて夜はここで休めてるのかもしれない。
「ありがとね」
出会えたにゃんこにも「出会いにありがとう」、いつも心で語りかけていた亡くなってしまったにゃんこにも「あわせてくれてありがとう」で。
そんな「ありがとうありがとうありがとう」いっぱいホカホカ笑顔で戻れたある日の夜であった。
そして昨日から彼岸の入り。
雨の中でも昨日はちょっと無理してお参り。 今日は曇りの予報であったものの雨になったけど、、、お参り。
かなり満開でもりもり咲いてるきんとき桜も雨に打たれて、しかし強く優しく咲いていた。
「ありがとうね」
見たみんなに笑顔と喜びを。
今度から夜になっても山の下からの帰り道、「もしかして」の楽しみっちゅうか希望っちゅうか・・・・・うん、「ありがとね」が増えそうな感じでうれしいぞ。
ここの家の人がご飯やお布団も用意してくれてたらいいなぁ。。。。(布団は無理w)
また、逢えますように。
にゃんこ、ありがとう。 お寺さんのにゃんこにもそう伝えてきた。
Posted at 2022/03/19 23:05:40 | |
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猫 | 日記