
足に過酷な傷ができた
痛くて痛くて歩けない。
マシなとき、ほんまに激痛で
般若顔よりひどい顔で。
それでも動かないと・歩かないと生活でけへん。
今日もちょっと出かけて運転中に激痛。 事故でもしそうなくらい気を取られるし「痛い」ってだけで全身にものごい力が入るのでクタクタになる。
ありがたいことにほかの用事が少しだけ早めに済んだので医者に行くことにしようと探して。。。。。
少し先になるほどもしかしたらヤブ草でもなさそうな医者があ「りそう」だったので行くことに。
「ここらへんだろう」
とのんびり向かうと間違えて大泣きしつつ遠回りの末、やっとついた。
受付して診察はしばらく待つのかと聞くとそうでもないとのことで待っていたらけっこうしっっかり待たされました(^^;
「鬼ヘタレさーん」
呼ばれて入るとちょっとしぶい+かっこええ感じのセンセじゃないの(*ノωノ)
一気に傷になるまでの経過を話して診てもらう
とにかく痛いっていう傷をみてもらうとけっこうひどいらしい凹
ペタペタ消毒してもらって保湿の? パッドあててもらってガーゼとテープで丁寧にとめていただいた。
「また来れるなら来てもらってもいいけど・・・・・遠いし近くのお医者さんでいいところあれば通ってみてもらって」とのこと。
何度もお礼を述べつつ医院を出るときは足は「なおったんちゃうか」くらい軽くて痛みも激減していた。
がしかし、すっかりそんなこんなで遅くなってしまったものの夕食なんとか済ませるころにはまた、痛みが出てきて悶絶涙顔凹
仕事とはいえ医者の手。
そんな手が出されて診ていただいた、なによりのクスリだったのかもしれない。
「てあて」
って「手当」なんだよね、手を当てて。。。。。治る、治すこと。
子供がころんでケガしたときお母さんが傷に手を当てて
「痛いの痛いのとんでけーー」
っていうのも手当の1つだと思う。 完璧に治らなくても気持ち、楽になるよね。
マッサージに行く、なにか治療をうける、もののやりとりも「手」から「手」へ。
いつもの医者でも診てもらって手から治療をしてもらえるとその時だけでも痛みはなくなる。
ほとんど利かない手だけど、いつか誰かの「手当」の手になれたらいいなと思った。
傷は治らないけど、自分の手だけでも添えて少しでもまし、楽になれますように。
またみんなの手がみんなに差し出されてたさんのいいものが流れてゆきますように。
今日はそんなこんなてほんまに大変やったけど、ありがたかった。
Posted at 2022/05/19 23:37:20 | |
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