
ガソリン高凹。
レギュラーが
ハイオクなみの価格なのよ、奥さん。
あれもこれも値上がり。
、けどダンナの給料はあがらなくて困っちゃう。
ムスコの成績も下がりっぱーなのよ、どうしましょ。
「ダンナに息子?」
ええ、いません。 いりません(給与のない旦那と出来の悪い息子なら)
んな先日、あいかわらず孤独な女は某所の帰りに「おっとっと給油」ってことでスタンドに立ち寄った。
まだ他より「ちょっとだけ♡」安いスタンドである。
「ほぅほぅ現金会員だとさらに安いのね、カードで支払うのがお得やけどここは現金だわ。。。。」
と機械の前に立ち最近は当たり前のようになったタッチパネルのセルフ給油というやつである。
機・「いらっしゃいませ」
ま・「おうよ、たのむぜ」
と画面に出てきた支払い方法を見ると
「現金」 と 「現金会員」 の二種類あるではないか(-ω-;)
ま、どっちもニコニコしぶしぶ現金払いだし、
ってことで「現金」のボタンを押し手続きを進めようとすると 「これでええんか」と確認画面の単価が高い凹。
「ちゃうやん、現金だったら安いはずやん、なんでなんよ」
とブチっと取り消しボタンを押す鬼。
後ろでうろうろしてるにーちゃんに 「すまんのぉ」と声をかけ呼んでみる。
現金と現金会員の違いはなんなんね? と聞くと現金「会員カード」を持っているやつだけが安く入れられる、とのこと。
そういえば持って・・・・・・・・・・・・ 「、たような気がす」と思って財布をさぐると出てきた凸
「これじゃんね凸」
にぃちゃん 「それっス」 そしてさりげなーくさらに割引のバーコードをピッとかざして去っていった。 惚れてまうやろ。
「よっしゃよっしゃ」
しかし機械はなぜあんなにうるさいのか。
現金会員だよ、と示すと
「現金をイレテクダサイ」 の繰り返し。 わぁっとるわい、と呟きつつ現金を入れる。
「油種を選択してクダサイ」
はいよ、レギュラーだよ。
「給油する数量を入力してクダサイ」
あーーもーー なんぼでもええやん! いちおう満タン、にして3リットルとか4.25くらいで終わっちゃうよw
「レギュラー満タンですね? 静電気除去ボタンにタッチしてから給油をしてクダサイ」
黙々とレバーを持ち上げ表示される数字・価格をガッツリ凝視しながら入れるのだ、ハタから見てると怖いだろうがしったこっちゃないw
給油を終えると
「お釣りをお取りクダサイ」
はいはい、と。
まず現金をいれろいれろ攻撃に「ちょっとマテ」
ポイントカードはお持ちですか? はい・いいえで選択ね、で少しイラッとしつつポイントのカード入れて。
なんだかうっかり別のボタンを押すとハナからやり直しになるところが辛い。
アナログ人間はこれだから困る(^^;
機械相手なのでしゃあないけど「現金をイレテクダサイ」がしつこくて焦るではないか、ちょっとくらい待ってくれよ。
「はいよ」
「あ、ごめん」
それでもぺらぺら怪しい女の給油である。
しかし最後には必ず
「ありがとね」。
「うるせーー!」と思われ詰られつつも辛抱強く客にサービスを与え。
最後に「ありがとね」と言われたら機械も「生きててよかった」くらい号泣もんだろう (かなり上から目線)
窮すれば通ず。
安いけどめったに給油しないスタンドでほんのちょっぴり安く入れられたのでありがたかったのであるが。
あの無人くんの機械、もうちょっと融通きかんのかなぁ。。。。(^_^;
「無言ボタン」
なんてサービスがあったら連打しまくるわw
Posted at 2022/06/15 23:12:04 | |
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