
「製氷オフにするとええっすよ」
そんなアドバイス。
なんとかかんとかパネル操作で
「
製氷オフ」。
それがうっっかりなにかのはずみでいらんボタンをぽちっとしてしまい凹
製氷オフ の表示が消えた時のハニワ般若顔。
「あーーー あかんわ、もう買い替えやんなぁ。。。。。。」
涙ながらに(やや嘘) どないしたら買い替えできるんかぃのぉ。。。。。
などと思いつつダメもとでもう一度、ボタンなんとか押しまくって再度「オフ」の
ボタンがついたときの感激っちゅうか「あぁ神様ありがてぇっ」と漫画のように号泣。
「そうか、消えても落ち着いてじっくり。。。。。うん、ボタンはここを長押しね」
と学びつつあった。
そして今日。 なぜか眠れずいつもより早起き&お参り。
そしてお参りの後はいつもの医者と。。。。。まぁ、アレだ、アレ。 (どれ?)
「へぇぇぇぇぇ どっこいしょっ@老」
と帰宅し玄関をあけるとなにやら奥からゴンガン聞こえる((((;゚Д゚))))
そう
またしても冷蔵庫からものすごい
破壊音が炸裂していた凹
よく見ると製氷オフ、にはなっている。 それでも中で誰かが電動ドリルと金づちでドルドル・ガンゴンと叩いてる「ような音」がするのだ凹
時間的にもうダメかと思ったものの調べるとぎりぎりメーカーの問い合わせができるらしいので電話してみた。
「製氷オフにすりゃええって事でしてんけどオフになってても鳴りますねん、困ってますねん」
「そいつぁ難儀でんな、お金だして修理したらええと思うよ」
「なにーーー」
ってところでうっかり電話が切れてしまってかけなおし凹
次は男性の対応だった。 「さっきおばちゃ・・・・女性の方でやりとりしてて切れてしまいましてん、どうすりゃええですかぃのう」
「何年前のモノかな?」
「えっとぉ。。。。。10年近いかも(^^;」
「交換部品が10年で終わってしまうけん部品がなけりゃあ修理もでけへんでな。 いちおう出張だけでも見てもらう?」
「来るだけーー でもお金かかるんですよね凹 なんぼなんでっか」
「一回3500えん」 (高っ)
そいつぁ来るだけ・見るだけで発生する料金なのでもし修理するとなれば部品代・工賃とさらにかかるのだ凹
、などと会話の最中でもガンゴン鳴っている凹 諦めて食事にするもののかなりうるさくて集中できんのよ凹
コンセント抜いて・・・・・・も、さすと「復活」とばかりにブィーンとなりだす恐怖。
ぽちぽちボタンいじってたらいったん止まってやれやれ内蔵助。
夕食後。
真剣に買い替えを考えるも今の状態では買えないことにかなり戸惑う。
しかもあれもこれもと用事が予定が詰まっていて買いに行くことも難しそうである。
今はほんのちょっと音が止まっているものの夜中に鳴り出したら眠れんのは必須、自分がダメになり撃沈になるのは明日が土曜日だよというより確実にわかる。
しかし今から買いに行けない、買いに行けても身の回りの事情で配達ができないのだ。
冷えてくれるのなら、、、、、、、、、このまま使える、んだろうけどいきなり爆音がするのは生きること・生活することにかなり厳しい。
「・・・・・・・今から100均に走ってせめて耳栓でも」
などと真剣に考えるのだ。
とはいえたぶんダメなダメもと、という裏技で今はなんとか静かにいてくれている。 「ありがとね、このまましずかーーに頼むよ」と涙声で訴える。
眠れますように。 せめて一晩、いや二晩でいい。 たのむ。
できればこのまま・・・・・・・・
しかし10年にもなるとさすがに買い替えのチャーンス、とも言うし。
とはいえ近年の家電は必ずしも10年で買い替えというよりは長持ちするハズだし。。。。。
しかしながらいつもあちこちピコピコ鳴ったりしてるのでいよいよ潮時いや買い替え時なのかもしれん。
壊れるなら冬まで待ってくれ、夏は困るよ。 セカンド冷蔵庫でもあるような家ならいいんだろうけどさ(^^;
今は鳴らないからたぶん・・・・・・・・・・・眠れる「かもしれん」。
けど今日の「製氷オフなら大丈夫」という神話は雪崩のように崩れたので凹
「もしかして鳴り出すかも・・・・・・・・・」
という不安と緊張感で安心して眠れなさそうである凹
眠れなかったらへろへろのまま一日を過ごすことは今の自分にもいつもの自分にもかなり厳しいのである。
そしていつかは買い替えの冷蔵庫のために時間やほかのものすごい労力とパワー、そしてなお当たり前だが資金がいるのでそれを考えるだけでもはやスタミナ切れなのである凹
近くの川に冷やしに・・・・・・・っちゅうても水深3センチくらいなんちゃうやろか(^^; しかも冷たくないしw
眠れないこと、冷蔵庫が使えなくなったら食糧難民になること、まさに危機一髪、、、、ちゃう危機山盛に片足ドボンなのだ。
二度とt製の冷蔵庫は買うまいよ、とひさかに思うこの暑い一日の夜。