
あじさいがちょっとずつ
美し・・・・くなる季節。
いろんな色・形のアジサイがあるけど
真っ白いアジサイを見るとなんとなくざわざわ?
白とは真逆に、、、真っ黒く汚れた気持ちや心にこの白さが痛いほど突き刺さる。
真っ白というのはなぜこんなに美しくけがれもなくキレイに見えるのか。
花嫁さんのウェディングドレスとか白無垢、まさに「白」で「無垢」。
これから嫁いてアナタ色に染まります、テレっ♡
なんて意味があるんならナイアガラの滝から流してやりたいw
けどさ、亡くなった人も白装束・・・・・白いんだよね。
赤ちゃんのおくるみ、新生児の衣装は真っ白でなくてもいいのにね。
真っ白な気持ちで産まれて。
少しずついろんな色に染まりながら自分らしい個性って色を見つけて身に着けて。
結婚するときは、また白に戻って家族や家庭の色に染めてゆく。
そんな色と年を重ね変化しつつ白髪になって(^^;
「よかったね」
そんな気持ちで息を引き取れたら、、、、、、白い衣装に包まれて。
またいつか真っ白な気持ちで心で新しい世界に。
そんな希望や楽しい色をもたなかった自分に色がないのは・・・・どこかで落としてきたのか色をもつことを拒否していたのか。。。。
白って本当にあこがれる。。。。のかもしれない。
なんだかね、あまりにも美しい純白を見るとうしろめたいような申し訳ないような、もしかしたら求めていても手に入れらない辛さとか哀しみをも感じるようなのよね。
カレーうどんばっかり好んで食べるからじゃないけど(^_^;) 白ってあまり着ないのよ、汚れやすいからかなぁ。。。
白いからこそ汚れたり色がついたら目立つ。
それでも真っ白ってなんだか憧れる。 なにが白いといいのかよくわからんけど「しろ」って言葉に惹かれるのかもしれん。
そろそろウフフなジューンブライド6月も終わりに近いw
真っ白い純白の花嫁さんはみんなどんな色に染まってゆくんだろうね。
けど、どんな白も
涙の色とか憎しみの色、哀しみの色にはどうか染まることのありませんよう。
Posted at 2022/06/22 23:12:47 | |
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