
今日
送り火。
お盆は今日で終わり。
「お盆はご先祖様がこっちに帰ってくるからお盆のスタートは「迎え火」で迎えて最終日は「送り火」で送るんだよ」
と見た・聞いた。
「なるほどね」
それでもお墓参りには行きたかった、、、、、、が、しかしいつもの道は渋滞必須のコースなので「お彼岸も近いし、、、、」とやや諦め凹 負け犬である。
それでも寺さんにお参りにはちょろんと行かせてもらった。
最終日の今日は送り火。。。。。五山の送り火でも観に行きたかったもののやはりの人込みや渋滞、そして天気も考えるとめっちゃ及び腰凹 負け犬である。
そんなこんなで自分なりの送り火らしいことをしてきた。
「こっちに戻ってきてみんなを見守ってくれてますように」。
今の大雨豪雨の災害も、みんなが安心して夜~朝を迎えるまで見守ってから安心して戻ってもらえたら、、、、と。
「シンデレラじゃーーないんだから16日のうちにぜっったいに戻らんとアカンってこともあるまいよ。
みんなの無事をしっかり守ってからお帰りなすって」
とも。
しかしそんだけの数のご先祖様という数がほんまに戻ってきてたらそりゃあべらぼうにものすごい数だと思う(^^; 密度も高くてそりゃ暑いわけだw
おじ・おばあちゃんその周辺身近な存在には
「(帰って)来てくれてありがとう。 ゆっくりしていってね」
とは言いつつそんなにおじ・おばあちゃんが安心していられるような行動はチビリともしておらず心配ばかり
どばーーーーっと豪快にかけ続けるあほである。
けど今日は帰ってしまう「らしい」ので。。。。。
「またいつでも来てね、まってるよ」
どこかで聞いたセリフだと思えばいつも外のにゃんこに言っているセリフではないか(^_^;
「帰らないで。 ずっといて。。。。」
そうも思うと泣きそうになった。 恋人にも言わないようなセリフをよくもまぁこんな時だけシオシオ言うのはどんな頭と口なんやろねん(^_^;
お彼岸にはお墓参り。
たぶん残暑も厳しすぎるくらい厳しいだろうしその時までいてられるかわからん、けど行けたら行きたいし行けたらいいなと思う。
それにしても。
お盆のこのキュウリとナス。
キュウリの馬・ナスの牛にたとえて
「馬に乗って早く帰ってきて」「帰るときは牛に乗ってゆっくり。。。」
との思いがあるらしいけど
「ご先祖は火に乗って帰ってきます」 (なので送り火・迎え火)
とも書いてあったりして混乱(-ω-;)
それでもいつでも亡くなった大切な人・存在は
「いつも身近にいてくれるよ」
ってことでよしとしよ・・・・することにしよう。
なので毎日「ありがとうね」って笑顔と言葉を届けている。 負け犬。。。。というよりあほである。
とりあえずみんなの無事を確認してから帰ってほしいのだ。 ご先祖様の責任があると思うよ(鬼)
Posted at 2022/08/16 22:51:01 | |
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