
それはまだ
アジサイが少し頑張って
咲いててくれたころ。
山の下の某所におりて用事すませるべく角を曲がって停車。 おまーりさんと女性が立ち話。
その横をみると車が大破してた。 大破というのかぶつけて割れてたというのか外れてたというのか(^^;
前の車にぶつかって、という感じでもなさそうなおまーりさんと女性の感じ。。。。
それにつけても「これはすごいぞ」な衝撃であろう。
どないなるんかな、どないしてこんなんなったんやろ。。。。。と気になりつつ横を過ぎようとしていたら女性が
「これ、前の外れたん戻してついたらそのまま走れるやろか」
「( ゚д゚)」
自分と同じような思考の持ち主であるな、ライバルだ。。とは思わなかったものの自分でも「これパカッと戻せたら走れるんちゃうんか」と思ってしまうよ、愚かだよ(^^;
おまーりさんも「( ゚д゚)」な状態で、しかし
「いやほかにも壊れてるダメージくらってるだろうしレッカー呼んで運んでもらうのがええですよ」
自分の用事はすぐ済んだので後はわからん。。。。。がしかしその後、ここに来るたびにトラウマのように思い出してしまう。
このクルマは無事に移動して直してもらえたんだろうか、しかしなぜこんなことになったのだろうか謎である。
どこにも当たった様子もないし。。。。。。たぶん運転手の女性らしいおばちゃ、、、、いや運転手も冷静かつ元気であった。
しかしながら「明日は我が身」。
ぼんやりほけーーっと走っていていきなり、という確率も0ではない。
注意して走っていても何が起こるかわからん世の中だし。
もしかして今から通り過ぎる台風でクルマも吹っ飛んだり家の屋根がばきばきーっと飛んでく可能性もあるなと思った @遠い目
おおげさに言ってるだけやろ、ともほんのちょっ「ちょっ」っとだけは思うもののほんまに家がまるごと飛ばされたら住むとこなくなるぞ凹 ホームレスになるぞ。
クルマか家、どちらかは残しておくれと願うばかりである。 (どっちか残っても命がなくなってたらアカンがな)
なにがあっても「明日は我が身」。 「あす」より「いま」かもしれへん。
この運転手であろう女性のように淡々と乗り切れる強さがあればな、とも思う今日この頃。
Posted at 2022/09/17 22:56:11 | |
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クルマの事 | 日記