
しもやけ凹
、での
出先。
とてもコンパクトで小さいエレベーターに乗ることに。
以前は「時間がねぇ! はよ上がって瞬時にすこーーんっとドア開けよゴルァ!」
の勢いで鼻息めちゃ荒くフンと乗った。
しかしこのエレベーター動じることもなくかなりゆっくりドア閉まるし動くのも牛より遅い上になおかつ動きながらしゃべるのよ、二か国語で凹
「こちら側のドアが開きます (なんちゃらsecondフロア)」
と言うのだがドアは目の前1つしかないっちゅうねん、急いでる時になにげに苛立つ挑発的なエレベーターである凹
そんな挑発的かつ
「おいらプロ」的に鼻の高そうなエレベータ。。。。に再び乗ることになる。
先におじさんが乗っておられた
「一階でよろしいかな」
「はい! って一階しかないですもんゲラゲラ」
「二階と一階しかないのに聞くまでもないよ、楽にいこうぜおっちゃん!」
「ドア一個しかないのに前と後ろもあるみたいに言うのおかしいよこのエレベ」
つっこみどころ満載なエレベーにあっかんべーの気持ちでゲラゲラ笑っていたのであるが一緒に乗っていたおじさん
「オレが一階で、って言ったのにバカにしてるんじゃ。。。(涙)」
のような凍り付く空気に溢れ包まれた。 ピーンチ!
「二階と一階だけですもん、すぐですよね。 ありがとうございました」
深々とお礼をしてにこっと感謝をも伝えそーーっと降りた。。。。。。
こんなプライド高い・製作費まで高いであろう・しかしおせっかい満載
のエレベーに縁があったことに以下涙。
いつか一緒に乗っていたおば・・・お姉さま達も
「ドア1つしかないのにこちらもあちらもないわよねぇ(笑)」
などと笑っていたのに。
でもさ、1・2階しかないエレベーでも確認して聞いちゃうよね。 わかる、わかるよその気持ちウンウン。
自分が笑ったのはおじさんを笑ったんじゃないんだよぅ。。。。。家に帰って「あいつめ」なんてクギ打ってませんように(祈)
Posted at 2022/12/16 22:09:42 | |
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