春願月＠urmalまりえちゃんのブログ一覧

わぉわぉ

わぉわぉ

わぉぉ～んっ






吠えたくなるよな、そんな月







ってほどでも･････ないか💧



けどニコニコでｹﾞﾝﾏﾝで「ありがとうね」なのだ。



明日はままままま・・・・ちゅちゅちゅちゅちゅうしゅうの、名月。

名月、ってほど美しくない「ような気もする」けれどみんながそう言うしはるか古典のころから「まんげつ・うつくし」なんて言っとったようなので反論するのは非国民だわ。



そしてそんな今日はニュースをみれば「軽老の日」。　　高齢者、どんどん増えとるでな。


「高齢者、増える　　負担増える」

というニュースばかりで　「おじ・おばあちゃんのおかげで今のニッポンがあるのよ、ありがとうありがとう」とは言わねぇ💢

テレビで「おじ・おばあちゃんに感謝の日」なんていう企画の番組でもやったれや、と思うじゃん。


そして買い物に出れば「明日はままま満月、ままま満月といえばお団子を食べましょうｲｴ～」

なんて流れてんだけど･････敬老の日のモノはなし💧


しれっとはるか先のはろうぃんオバケがｺｯｿﾘ置いてあったりするよ💢


「ちぇ。。。。。」


なにが「ちぇ」だかわからんけど、歩いていると


「お月見になぜススキ？」


というのが書いてあるのを吸い付くように見てきた凸


ススキをお供えするのは、稲穂の代わりだと言われています。 十五夜の時期はまだ稲穂が実る前であるため、ススキの穂を稲穂に見立ててお供えした のだそう。 また、ススキの構造も関係しています。 ススキの茎は内部が空洞になっており、これは神様が宿る場所だと信じられていたのです。


なんだって。　　豊作を願うこと、神様に「いらっしゃい～」

ススキに入れってか( ﾟдﾟ)




とか



また、すすきの鋭い切り口は、魔除けになるとも考えられました。 そのため、お月見のすすきには悪霊や災いなどから収穫物を守り、翌年の豊作を願う意味が込められています。 地域によってはお月見に飾ったすすきは捨てず、庭や水田に立てたり、軒先に吊ったりして、災いから田や家を守る風習が今でも残っています。


神様が「コンニチハ」と入ったススキ｡｡｡｡｡そのままばっさばっさと魔除けに使われたらなんだか神様も困るよなぁ。。。。。


そして神様はススキに入ったまま飾られ、団子は･････鼻先にぶら下がったまま家人が「うまー」と食べるのをｼｮﾎﾞﾝと見てるの、あぁ神様💦



それにしても「月見には団子ですぅ♪」って団子は山積みに売られちょったけど。

ススキ･････売ってなかったかも凹　　　売る・売らないより「外でもらってくる」もんやと思うけどな。

都会にいるとススキもそうそう手に入らんでな、山の上だとススキ｡｡｡｡｡
















｡｡｡｡｡｡｡｡｡｡｡｡｡ありそうで、ないんだわ凹


なにより今どき月見するのに家に縁側があったり懐かしいガラスの格子扉があったり団子があったりススキが揃ってて

それよりなによりそんな雅な心の人間がいるのか💢



「中秋の名月、うさちゃんがいるよ♪　　こんばんわ☆彡」


なんてミヤビなこと､､､､､ないわなぁ💧








エアコンきいた部屋で風呂上がりにビール片手にカーテン越し

「あぁ、月が見えるじゃーん、そういえば今日、まんげつ？　みたいなー？」

なんて言いながら「インスタ蝿～」なんて飛ばしてんのよね💢




くっそー


べらぼうに暑い部屋で大汗だらっだらでｼｮﾝﾎﾞﾘしながら　「蝿～☆彡」　なんてエアコンきいた部屋でノリノリの人を想像したら　「💢」　んなんなった夜凹


いいの、


夕方にﾁﾗﾁﾗｯとにわか雨で「大丈夫かな？」　って思っても月に逢えたこと、明日も晴れてて生き延びてたら逢えるかもって期待❤

気にしたことなかったかもしれんけど　「月見になぜススキ？」　なﾌﾟｯ知識を得られたこと、


すっげーー収穫凸　　ススキさまぁ❤　すきすきだいすきすすきさまぁ｡｡｡｡｡




言い続けてると本当になるの。　　これでいい、これでいい💧