
訳あって
1季節分くらい
行けてなかったサラダバー
というサービスのある店に。
「もれなくいつものお独り様」
という態度のでかいヤツである。
しかしながら応対してくれた店員さんは本社に通報したいくらい素晴らしい応対をしていただきホクホクな気持ちでハラペコな身体をいすに落とす。
「どっこいしょ」
いつもながらにどんくさいままサラダを・・・・・・恐る恐る持って運ぶ。
これも諸事情あってしばらくけっこうな食事制限な生活だったのでサラダいっぱいに
「好きなだけ食べていいんだよ」
と自分に言ったら泣きそうになった^^;
まわりをみれば皆さん当たり前のようにコテコテのサラダとかスープ、ごはん。。。。ステーキ、ケーキ。。。。。
ほんとうに当たり前のようにおしゃべりしながら食べてるんだけど。
けど好きなもの、好きなだけ食べられない人もたくさんいるしなぁ。。。。。。
そして当たり前のように食べている誰もが「これめっちゃおいしい☆彡 嬉しい☆彡」な顔してなくて。
食べ物があって食べたい時に好きなだけ食べられるのが当たりまえの世の中なのかそういう地域なのか環境なのか。
おしゃべりしながら、家族で賑やかに食事してたら食べることより他のことに集中しちゃうんだろう。
奥の席でけっこうな高齢のおば・・・・・・いや奥様が食事してるの、けど誰よりも食べることに意識してるように見えた。
誰にとっても食べることは当たり前のこと。。。。。その当たり前すらない人もいるんだろうなとわかっていながら、しかし残したり落としたり廃棄したりするのはなんでなんだろう。
「好きなだけ食べていいんだよ」
呼吸をするように、蛇口をひねれば水が出るように、誰もがそうであって安心した暮らしになればいいのになと思わずにはいられんかった。
食べられる状態で、味がわかって「おいしい」て感じて。 しっかりでもゆっくりでも大切にいただけたら栄養になって元気がついて。
蓄えた栄養やいろんなものをまた、別の誰かに。。。。。。。
とはいえ好きなだけ食べるっていのもけっこう難しいのよ^^;
「腹八分」。 調子に乗ると腹五十くらい食べ尽くすからなぁw
Posted at 2025/06/27 23:42:14 | |
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