
つらつらと。
いらん説明だのなんだの書いておったが
長すぎる上にダラダラうっっとーしぃんで割愛凹
なんかしらんここんとこ
やたらジメった系の小難しい事が多いんで、反省。
そしてそんなん読んでくれてる人がいてくれるんなら申し訳ないなぁという
気持ちとありがたいなという気持ちと。
ま、サクッとあらすじちゅうんか経緯のみ書くと
夜中に知人の調子が劇的に悪くなり駆けつけ、救急車を手配して病院に行ったが
別の箇所、心臓がヤバイかもとそこの医師になかば脅されるように宣告され
強引に専門の国立病院への転院・検査をお願いし。
ありがたいことにそこの医師が承諾してくださり、その病院に連絡をとって再度、そのまま
国立の専門機関なおーーきぃ病院に転院。
とりあえず「もしかしたら危険『かも』ちゅーーことで検査入院になり、かなりほぼ徹夜のまま
家に戻り入院の支度などをしてまた、病院に。
というよなことが、先日あったんだなウン。
徹夜のまま一日、そのために走り回ることについてはなんとも思っていなかった。
ものすごい気を張ってたもんで眠くもなかったし。 ありがたいですヘタレなくせにこんなときには
少しでも動いてくれるのら凸
まぁ一泊とはいえヘタすりゃ二泊三泊、もしかしてもっとドヒャーなことになりよったら長くなったら
どないすりゃええねんとも「少しだけ」思いつつ
とりあえず必要だと言われる入院セットをなんとか揃えてふたたび病院に向かった。
そのとき。
それから。
もう、かなり大昔に近い過去になるが過去の話だけに正直に話すことにする凹
やはり少しだけ近しい知人友人もしかしたらもう少し近い存在だっ
、たかもしらんが
決して恋人でも彼氏でもない。 まぁそんな人。
が、仕事中にとある事故かなんかで死にそうになって緊急にこれまた大きい病院に運ばれたと
連絡が入った。
もちろん慌ててかけつけた。 幸いにも勤務中というだけあって午後だったかまぁそれくらいの
時間。
もちろん死にかけということでICUに。
慌てて飛び込んだ時、
、のことはアホやからもう忘れたかも(^▽^;)
けれどしかしとりあえず一命は取り留めたとのことで一安心。
同じく入院の支度が必要とのことで、これまた支度をなんとか整えて病院に。
とりあえずそのときは毎日、お見舞いで日参していた。なんてったってどんな人でも命は大切だし
やはり気になる。
これまた正直に書くが。
実はその人にはかなり困らされたり泣かされたりしていた凹
そのきの病院は、決して家から近くはない。 高速でも4つ5つっくらい離れた先の病院に。
なんだか疲れていてもムリに無理して頑張ってとにかく様子を見るのに通っていた。
ある日、行って「こんにちはー」と病室に入ったとたんになぜかカップを投げつけられた。
入院以前にも、そんなことはよく、というよりたまにあった凹
まあ相手の性格ちゅうんか人間性ちゅうんか考えもあろうが、それだけではないもちろんそんな
事をされるだけの非が私にも多分にあった。 そう思う。
一緒にご飯を食べていても急に
「そんな食べ方、大っ嫌いやねん」とまるでちゃぶ台でもひっくり返して仁王立ちしそーな勢いで
否定されたり。
とにかく気に入らないことがあるといつも私に不満をぶつけられていた。
コーヒーカップを投げつけられたこともあった。
なんしかいつも、怒られるんじゃなかろうかとビクビクしたりオドオドと接していた
「ような気がする」
そんな気持ちに、そのとき、またスイッチが入ってしまったようで。
緊急の入院とお見舞い、それだけの事なのにまるきり全てが当時の記憶そのまま移行して
しまって 「その時の自分」 に戻ってしまった (負
病室に行くのも、正直すこし怖かったし受付で言う名前も無意識にその時の、その人の名前が
刷り込まれていたかのように出てきた自分に驚きと、まだそんな事に囚われている自分への
自己嫌悪ちゅうんか反省と。
・・・・・・ただ単に疲れていただけなのかもしれない。
まるきり同じその過去の自分になってしまっていた。 怖かった。
入院していたその人になんの責任も関係もないんだが、本当に怖かった。
しかも一度でも過去への戻るボタンが押されてしまった以上、ほぼあらゆる全ての面で当時の
自分になってることが痛いほどわかってどないしようもない凹
そのおーきぃ国立な病院の人は幸いにも一泊で退院になったが。
それでもえてして病人というのはほんの少しでもワガママになっちゃうもんで(^▽^;) いや、これもまた過去の自分がまるで本当の鬼患者だったから言えるんだけどさ凹
多少なりとも、その人にもキツイことは言われて夜中に独り、凹んだりもしてたんだが済んだことなので
もういいことにスルー@@@@
しかも退院した今になってもまだ、なお、その最初の怖い怖かったと思っていたんであろう
その人へのトラウマがあらゆるシーンで出てきてお手上げだ(苦笑。
しつこいようだがそのDVっぽいその人は彼氏でも恋人でもないんだぞなかったんだがな!!!
トラウマというものは、一度でも体験してしまうと深い傷になってなかなか回復するのは難しい。
しかも似たような事が再びおきると、何度でもまた思い出されてさらに深い傷になって自分を
苦しめる。
「もう過去のことだから」
とバッサリ切り捨てて忘れられる人もいるんだろうが、精神的なそういうものってなかなかどーして
本当に根本からゴッソリ抜いて捨てられないんだよな。
そういうのを
「執着」 とも言うらしい凹 そう言われたら否定もでけへんし、かといって
その執着するよな気持ちを手放して流して忘れてしまうことも、、、、、、、、
きっと、難しい。
しかもハナからケチでどケチで執着心バリバリ絶好調の自分には(^▽^;)
それはさらに、難しいそしてある意味危険でもあるんだな (馬
でもね。
執着ってなんだかものすごくネチネチした暗くてこわーくていーんな言葉にも思えてしまいがちですが。
悪い意味だけではなく、良い意味での執着もあるんですよね。
生きることへのもの、人に対してのもの、モノに対してのもの、、、、、仕事や生活や。
言い方かえれば 執着するよな気持ちがないと生きるんな目標もないってことで。 ウン。
トラウマと重ね合わせちゃったりすっからしてっから、ヘタレて疲れてドヨンでショボンで苦しんだり
いまだに恐れたり怯えたり不安にもなったりするだけで。
いい意味での執着は、みんなにもれなく持っていてしかるべきだと思います。
今は自分がいかにしてこのトラウマという名のへんてこりんでやっかいな執着を手放すことが
できるのか凹
毎日、試行錯誤。 ←ウソですそんなにじっくり向かい合って考えてる余裕ネッス( ノω-、)
無理なら無理で (苦笑。
このトラウマといかにうまくつき合っていくか。
ほかにもっと熱をいれられる執着できるする、事を見つけてドブンとのめりこんでみること。
それしかない、の、かな(^▽^;)
多くの人には辛い気持ちのない、楽しくて、また少しでも幸せを感じてもらえるような
執着が感じられたり与えられたりしてもらえるよう、祈ります。
入院するよなどんな急なことがあっても起こっても。
やはりニコニコ元気になって退院してもらえるのが一番だと思う。
闘病中の人には、「命」や「生きる」にたいしてどん欲なまでに執着をもってもらいたいと、思う。