
今夜の月っ(喜)
うれしくて、
うれしくて、
にこにこ。。。。。。。。。。。
で
戻った部屋が
凹○
「。。。。。。。。今までの最低でハニワ顔になったのん4度やった「ような気がす」んだけど、そういや先日の震える寒さのときは2.9度を見た「ような気がす」んだわ(^o^;)。
「冬は4度の部屋ですねんヘヘッ」
というのは今度から2度に訂正しようw
それはさておきいやそれもゴッツイ哀しいいや情けない話だが凹
先日のこと。
ねぇちゃん家に遊びに行くことになった。 年寄りよりもちょっとだけ年上なので「姐さん」とでも言えばいいのかもしれんが極道くさくなってしまうので、かるーく「ねぇちゃん」。 しかし他人である。
すっっっっっっっっっっっごい長いこと連絡の「レ」もなく、たまーにふっと気づいて連絡して会うことに。
おばちゃん同士、共通の話はある。
ひょいひょいと出かけていった先にはとても可愛いべっぴんさんの犬がいた(驚)
「へぇ♡」
がしかし、どんなに下手にでようが仲良しになろうと頑張ったり気を使ったりすれば、しても
「ま、気が向いたらちょっとくらいは」
くらいで基本
「なんだコイツ」目線である凹
そんな折、ねぇさんがちょっと不在にするとのことで留守番を仰せつかった。
わんこと一緒にお留守番こわんこわんこ。
パソコン使っていいよ、とのことでパソコンいじりながらふにふにと時間過ごしつつ、わんこにもサービス、、、、
おやつがあったのでちょこっといい子にしててくれたのでオヤツあげて
「わーー凸 いい子だね凸 よしよし」
と、気にならないようなでようとちょっと近づいた、そのとき
「ぎゃっ」
っと叫んで腰を抜かした自分。
いきなり顔を噛まれたのだ、驚かずに冷静でいられるならどんなにあほなのかできすぎた人なのか。
痛いと押さえた手にはベットリ血が溢れてティッシュで押さえても溢れて溢れて驚きとショックで手は震えるわ、痛みやいろんな気持ちで涙は出るわで。。。。
震える身体でとりあえず血を押さえつつ、、、、おぼろげな目でねぇちゃんにメールするものの忙しいのか返事がない。
客と会うとのことで電話もできないし
しばらく一人でグッタリと、とりあえず血がなんとかなるのを待った。
かなり時間がたってようやくのろのろ動けるようになり、ちょっとだけ申し訳なさそうにしてるわんこに「いいよいいよ」と声をかけ、帰路に。
鏡を見ると鼻から下がザックリ切れて血が。。。。「バカボンのパパみたいだぞぃ」って笑うと傷口が開いてさらに血が出るのよよよよ。。。。
んでも帰り道のクルマをうつろな目で運転しつつ合間にミラーで見ると「切れた」というより、もう
「バックリ割れ」(哀)。
「・・・・・・・・・こりゃ、治らんぞぃ凹」
時間も遅くなったしお留守番でなにしてもいいとはいえろくに食べてない。
がしかし、なぜか「医者に行かないと」と運良く気づいて(いやかなり遅いよ)
帰り道で「外科」を探すも歯科はあっても内科はあっても外科って案外ないんだな、、、、、
「ど・う・し・よ・う」。
と、暮れた道を走っていたら「内科・外科」と書かれた建物が目に入って飛び込む@@@
「む。混んでる。。。。。。」
待つだけの体力も精神力も、正直なくなっていたが、、、、、隣のおばちゃ、、、おばさまが
「いい先生よ、優しくて腕もいいの」
とのことで緊急だし辛抱強く待つ。
ようやく呼ばれて入って事情を説明。
医・「あー すごいねー 」
医・「縫ってもらおうと思って来たんでしょ」
ま・「いや、多分縫うことになるだろうなーーー とは思いますがそんなもんわかりませんシロウトは」
そりゃさすがにここまでバックリ割れてたら縫うことになるんだろうなぁ、、、、と覚悟していたが
医者は
医・「犬の歯にはバイキンがいっっっっっっっっぱいついてるから、すぐに縫うとまた中で菌が増えて、腫れて、また切っての繰り返しになるから少なくとも一日は空けてからの方がいいんです」
医・「いや、それでも「どうしても今日」というなら縫わないことはありませんけどね」
その医者は翌日は休みだ。
ま・「いや、ほんなら今日でなくていいです凹」
医・「それとね、外科で縫うと傷口が残って
パンシロン フランケンみたいになるんで、形成外科なら見えないようにきれーーに治してくれますけん形成がおすすめ」
ま・「それってどこにあるんですか」
いくつか病院を教えてくれたが「ホイ、ソレ」と行けるところでもなさそう。。。。
とりあえず紹介状をいただいて抗生物質のくすりももらってお礼を述べて空腹のままシオシオと戻る。
翌日。
あまりのショックで寝込んでしまったもののぼんやり起きて前夜にネットで調べていた形成があるらしいのでほぼ空腹のまま行ってみる。
とても寒い日で駐車場のない医院だったので少し離れたところから歩いてく。
「ぬー 混んでる(´;ω;`)」
受付して、小一時間ほど待って診察室に入り事情を説明。
「縫わない方がいいよ。 バイキンってものすごく深く入って出るのにしばらーーくかかるから一日2日で縫ってしまうと中で菌が以下略」
「ほんならどうすればええですか」
「しばらくしたら治ると思うけど」
「けど」って。。。(^o^;)
「縫うべきなのか・縫わずに放置しておくべきなのか」
なんかそういう選択肢な言葉、あったなーと思いつつこれもまた礼を述べ医者を出てやはりドップリと暮れた中をションボリ戻る。
あまりよく食べられなくて (口の真上にガーゼ+唇が腫れててよく動かん)
ちょっと哀しくてとか情けなくて眠れなくて。
そしてまた、今日も今日とて医者に行く。
他人なら慰謝料でもばんばん請求できるんだろうが(鬼)
ねぇちゃんだもの。。。。。「ごめんなー」とは言ってくれたものの、、、、、
しかしそんなに豊かな生活していないのは私も一緒だ。
「へちゃむくれ・先の短い年寄りとはいえ「女の顔に傷つけて」という世論はあるだろう。
いくらなんぼ色気もおしゃれも化粧もへったくれも皆無な自分でも「顔に傷が残る」という現実を目の当たりにしただけで人生、詰んだなーーーーって感じる(^o^;)
どうすればいいのか、わからない。
部屋が寒くて困ったな、よりも「まさかの事態」にお手上げなんでス。
まあ
噛みつかれたのが目でなくてよかったしほっぺたとか、、、、口の上で止まってくれてたけど唇までザックリ切れてたらこんなこと書いてらんないもん(^o^;)
ちょっとでも神様に助けてもらえたのかな、、、、、神様がなにか私に気づかせてくれようとしたんだろう。
しかしどうすればいいのかわからず、医者難民になってる自分。
「いい気味だ(笑)」
とあざ笑う人もいれば
もしかしたら、なにか知恵やヒント、アドバイスを「いただける人もいる「かも」と。
ちょっとまだ混乱していてうまいこと書けずにすみません凹