
今夜の
十五夜おっつきさーまっ☆彡
うさぎ、見て跳ねる☆彡
鬼女、見て踊るっ (怖)
「あれ?」
むかって左にちょろんと並んでるのは「火星」でござんす。
夕食を済ませいただいてからうきうきとカメラ持って外に。
。。。。。。。。。。。。。。。。。めっちゃ寒い(´;ω;`)
いつものように祈りながらぶらぶら歩いて ご近所さんを徘徊w
とある家の窓にお月さまもコンニチハ。 撮るのに苦労する凹
ヨソ様の家の屋根の上からもコンニチハ。
月明かりで屋根がテラテラっと輝いてますなも。
玄関先のツタの葉からもコンニチハ。
水面に写った月なんかいいなぁと思いつつ、しかし今夜は出られそうにない凹
そんな今日はこれまたお寺さんにお参り。 日差しは暑いものの空気はカラッとしててすごく美味しいし、うれしいしありがたい。
納経所のおじさんにもコンニチハ。
過ごしやすくなりましたね、と話しかけると10倍くらい長く返ってくるのだがいつも話しかけてしまう^^;
「いきなり過ごしやすくなったり、この年は変化が激しすぎて大変ですわ」
「この夏はほんまに暑かったですわ」
「いきなり雨が続いたと思ったら暑くなったりいきなり冷えたりして・・・・」
要するに不満というのかグチっぽく天気に文句を言っているのをほぇほぇと聴きながら
「けど、そういえば寒いときは暖かくなってほしい、暑いときは涼しくなってほしい、雨が続けば晴れてほしいし乾燥が続けば恵みの雨も、、、」
なんて人間の勝手な都合や欲望だけなんだよなぁ、と。
自然は流れに任せて条件が揃えば雨にもなるし晴れるし、夏は暑いし冬は寒い。
それを調整しようなんて人間の傲慢だわね、とも。
月だって周期にあわせて満ちたり欠けたり。。。
今夜の十五夜がなんとかムーンのように特別な訳じゃない。
数倍も明るくより大きく、そして十五夜だけうさぎが見えるとか^^;
見たら幸せになれる。。。。そんなことない。
昔の風習で「名月」って言うだけで月からしたら「いや、特別なことはしてないけど?」になるのになぜかお団子が供えられたりやたらニコニコしてる人が多かったりみんながカメラ向けるのは
「なんでだろー♪」
と思ってるのかもしれん。 しかも昔の風習だって人間の勝手な都合で残されてるもの、とっくの昔に消滅してしまったもの、たくさんある。
なんだか身勝手で傲慢な人間に自然が振り回されてるような気がして申し訳なくなった。。。
けど「十五夜おっつきさーま」ってのはとてもいい言葉だし親しみもある。
夜には素直にお月見を楽しむべし、
暑いときはそれなりに。
寒くなったら暖かく。
異常気象を外に引き起こしてるのはこの身勝手な人間だってことに気づこう。
なので文句は言えないと思う。
きちんきちんと月が出てきてくれるだけでええやないですか。
ありがたいこと。
、と書きながらおばぁちゃんのように説教くさくなってしまった^^;
ちなみに
十五夜の夜には月見団子を15ケ食べるとかΣ(゚∀゚ノ)ノ
まさか夜にそんなお団子15個も食べられんのでビールでも15杯w
「15」
で 「いちご」とかけてイチゴでも食べ・・・・・・・・・今は季節じゃないから売ってないんデス(ノД`)
10月に中秋の名月があるというのも珍しいんですってよ、奥さん。
明日は満月。
「し」の「ご」の言わずに黙ってニコニコとお月見しましょう^^;
Posted at 2020/10/01 23:11:51 | |
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お月様☆ | 日記