
今日も頑張って
う、、、
うん。。。。
歯医者に^^;
予約して医者1つ済ませてから・・・・すっ飛んでったら余裕であった。
助手のかわええお姉ちゃんに
「あけましておめっ 今年も、、、、、よ、ヨロヨロ.....(老)」
と伝えるとニコニコと
「あ、おめでとうございますぅ 今年もよろしくお願いしますぅ」
いやいや医者のほうから「今年もよろ」って言われるとめちゃ不安やろぉぉぉ^^;
と伝えるとテヘペロッと「そうですね、テヘペロッ」w
「あぁ、一回で終わらんかったら次は来れるかのぅ。。。。。」
手術台に転がされたマグロのように (変) ごろーんと横になってそんなこと考えていると大老が現れ
「今年もよろすこすこっ」
「む」。
歯の詰め物がいきなりポロリンと取れたのだ、この歯医者なら一回で修復してもらえるのだ凸  しかも巧いし居心地も、、、、、うん、まぁ他の歯医者よりはギスギスしてないかなー?
「はい、口あけてーー」
「んがー」
キュイーンだのゴロゴローだの機械音のあと、グイグイとなにか押し込まれたと思ったら
「はい、おわり」
予想より早めに終わったぞぃ凸 もう1つ医者に寄れるかもしれませんぞぃ。
などと思いつつ「そういえば」と先日から反対側の歯で気になっていたところがあるので
「ついでに見てちょんま・・・いやお願いします」
と頼むとまたごろーんと横になって大老がしみじみと見て
「こりゃアカン」
「エー」
歯が傷んどるので穴を開けて消毒
と聞いた時点で訳が分からず混乱してしまうではないかΣ(゚∀゚ノ)ノ
すぐ終わるはずが、またマグロ状態になって口ぽかーん。
ドルドルドルだのキュインキュインだのゴロゴロゴロだの口から頭に振動が襲ってくる中でどこのオペラ歌手よりも大きく口を開け続け、、、、.
「あ、しまった、とれた」  (アカンがな大老っ)
「いやとれた方がやりやすいわ」  (わかりまへんがな大老っ)
口の中でどんなことになっているのかまっったくわからず混乱しつつも「あけておけ」という言葉に口をぱくぱく開け続け、、、、開け疲れて休憩したかったもののそんなこと言えるスキもなく凹
あごが外れそうになるころ、とりあえず終わった^^;
「いちおー仮止めしてあるけん、しばらく通わんとアカンわ」
と歯の状態を説明してくださったものの治療中は見えないのはとても不安である凹
次回の予約をお願いして「ありがとうございましたーーー」大声で元気よく挨拶して出たら夕暮れ目の前に阪急電車。
ぬくもりや喜び、安心が運ばれますように
そんなこと願いながら、、、、、もう1つの医者は潔く諦めた帰り道
 
写真では出せないくらい夕暮れの薄墨色がとてもきれいだった。
「今日は頑張ったなぁ。。。。」
 
「おつかれ」
と月もぴよよんこ凸
大人しく不具合のとこだけ治療してもらってさっさと出ていたら早く帰れたし医者にも行けた
・・・・・・・・・・けど、気づかず言わずにいつかもっと炎症おこしてアイタタになってから行くより同時に診てもらえたこと、ほんとにありがたかった。
しばらく不自由だけどしゃあない^^;
歯医者って。
ほんまに悪くならないとみんな行かない。  しかも楽しみにして行く人もそうそういないと思う^^;
カゼひいて内科に行くのやズルッ鼻で耳鼻科に行くのとなぜか違う。
なぜかみんなが自分の葬式に行くようなシブーイ顔でイヤイヤと行くようだw
今日も大老が来るのを待ちながら
「あぁ、子供の頃めっちゃ歯医者がイヤムリダメで柱にしがみついて拒否したものの無理やり連れてかれてギャン泣きして吠えまくって叫びまくって医者から
「・・・・・・もう来ないでください(-_-;)」
と言われた過去を思い出して苦笑いw
今ならそんな子供が歯医者にいてギャン泣きしてたら迷惑なやっちゃと思うんであろうか、あかんたれMAXの象徴のような子供時代であったことよのぅ。。。。遠い目
しかしながら歯医者は大切な診察科であるのに行くことになるとなんだかショボンなのだよ凹
それでもここの大老に診てもらうようになって「かなりショボン」が「まぁショボン」くらいになったし大老に治療してもらうのがめちゃめちゃありがたいと感じているのだ。
歯科医師は儲かるだろうけどそりゃそこらへんのヤブっぽい内科よりもっともっと大変だろうし責任もあるし素晴らしい仕事だと思う。
医者運もほんまは悪いしここ近年かなり厄年よりアカン年になってるけど凹
「まぁショボン」くらいで歯医者に行って帰りにはなんとなく元気もらえてる凸
大老も「こいつアカンやつや あほな患者や注意」と思ってるだろうけど^^;
牛年に(ホントは丑) 鹿の話なのだw  馬の年があって鹿の話をしたら以下略w
次回、行けるかなぁ。。。。。。。。。。。。@遠い目
しばらく通うってなんぼほど通うんやろぉ^^;
「歯~は大事だよぉ~」
月にゲンマンしながら脳内で歌ってみたw