菊玄月＠ corundまりえちゃんのブログ一覧

大雨。

ここんとこ
ずーっとニューといえば
熱海。

、の伊豆山。


あたみ・あたみと右を向いても左を向いても朝昼晩いつどこでも「あたみ」。


「あたしら､､､､新婚旅行いうたら熱海が定番やったんけんね」。


そう書くと「やっぱ65よりｲｯとるな、年寄り鬼女め」と鼻で笑われるが正解だ、安心しろw

そんな「新婚旅行いうたら熱海じゃんよ」でﾁﾗｯと「伊豆山にホテルあったんかいな」と調べたらずらーーっと熱海の旅館一覧で出てきた中に

「ホテル聚楽」

と書いてあって脳内「なめくじめいじん」復活凹○







ホテル聚楽といえば








当時は福島と伊東でもあったけど今はなぜか？　熱海にもあるらしい^^;

場所より

「じゅらくよぉん♪」

というおねーちゃんのフレーズがインパクト大だったのよぉん♪


「いとーに行くならハ・ト・ヤ♪　　電話はよいっふろぉ～」

というのと似



･････････････ちゃないけど、50年たとうが60年生きてようが

「ホテル聚楽」　　と聞くと　　　「じゅらくよぉん♪」と聴こえてくるのだ。



そんな喪女太郎がそれなりのゴッツ年寄りだということが今夜、確定されたのである。


そして新婚旅行といえば熱海なのだ。　　　ハワイなんて夢のまた夢、熱海は新婚旅行のメッカなのだ。

なお新婚旅行と言い続けるのも頑固な年寄の特徴でもある、ハネムーンと言えばｳﾌﾌでもあろうが「ハネムーンと熱海」という組み合わせよりは「新婚旅行に熱海」なのである。

しかし新婚旅行なんて行ったことないのである（恥）

もうこの年になると老年旅行・慰労会・卒旅・終旅｡｡｡｡｡あぁ書いててなさけ寂しくなってきた(ﾉД`)

いつか熱海のどこかにぽつんと立ったとき

「・・・・・じゅらくよぉん♪」

なんつてウフッと呟きそうで怖い^^;

かろうじて

生還凹

「まぁ、予報だと」




午後には小雨、、、、















当たらねぇ！！

起きたら降ってて昼にﾁｮｯとだけおさまったかな？　と思ってたら午後から雷と大雨でさすがに出かけることに躊躇いをも生ずるものの


ほんのちょっとﾏｼになったところでびよよんと飛び出たら出先で大雨凹

ワイパーの最大って･････ここまでだったっけぇ？

というくらいワイパーきかへんきかへん、見えへん見えぇへん。。。。


雨の中、なんとか残り少ない脳みそを駆使して（変）　用事を1でも済ますだに、、、

と、用事のついでに買い物も。　　買い物がメインなんだか他の用事がメインなんだかわからんが用事があるから出るのだ、「不要不急」なんかじゃ出ないよあっかんべー。

ここんとこほぼ見かけなくなった、笹ではあるもののホンモノの笹じゃない笹に（変）

「願い事を書こう☆彡」

ってんで某所な小売店の一角に笹もどきが立てかけられていた。


「どんな願い事があるのかな？」


よしゃよしゃ、おじさんが叶えてあげようｳﾎﾎ、、という訳ではないがﾁﾗﾁﾗっと見ると

「お金持ちになりたい」

「今年こそは東京に行きたい」　　　　←なぜか涙ぐむよ

「宝塚の女優になって舞台にたつの」

「なかよくできますように」



などと子供らしい字でこどもらしい、かつ微笑ましいしかし現実的な事もけっこうしっかり書かれていておねーさん（ばぁちゃん）ハニワ顔^^;

んな中に



















「なめくじめいじんになりたい」


という文字を見てなおさらハニワ頭・ハニワ脳・ハニワ顔になったΣ(ﾟ∀ﾟﾉ)ﾉ

しばらく立ちすくんでしまったではないか。。。。

それから私の頭の中で「なめくじめいじん」が連呼されていた。


「そうか、、、、なめくじめいじんなのか｡｡｡｡」


混乱しつつもここは大人である凸　　帰ってきて「もしかたら最近のゲームとかそういうのに「なめくじめいじん」ってキャラとか技でもあるのかもしれん凸」

めっちゃひらめくね、年寄凸　　などとドヤ顔でｸﾞｸﾞｯたら















　　　　　　　　　　　　　　　････････検索結果に出なかった(ﾉД`)


なめくじめいじん｡｡｡｡｡｡｡｡｡

たぶんこのままだと死ぬまで謎のまま、そして棺桶にまで「謎」として持っていくんだろうと思うと悔しい。

笹の前にじーーっと何日も居座ってそれを書いた子供に真相を問いただしてみたいが七夕なんてのは７／７で終わったら「あ」っと言う間に笹もへったくれもなめくじめいじんも取り下げられてしまうのだ凹

なめくじめいじん｡｡｡｡｡｡｡｡｡ん？


「なめくじめ！」　「いじん」　かもしれん凸　　　　←あほすぎるひらめき




織姫と彦星にも


「お二人さん、「なめくじめいじん」って知ってるかい？」　と聞いてみたいもんだ^^;


と、「なめくじめいじん」を連呼していたらほんまに夢に出てきそう(ﾉД`)

夢に出てきたのが「なめくじめいじん」の正解なのかもしれへん凸



たなばたなのでみんなの願いが叶いますように、と願うものの今、もし短冊に願いを書けるとしたら

「なめくじめいじんってなんだろう、知りたい」なんて書かせてください凹



それより大雨で被害がありませんようにと真面目に願うがな。

って

ほんまに

あるんやっ！　(^o^;)




それは３／１０　　さん・ぼてん・・・・


まじっすか凹○


そんなサボちゃん、家のサボテンぬ。

冬はどす黒ーーぃｼｮﾎﾞﾝな姿でも玄関先の中で耐え忍び　（涙）


ようやっと暖かくなった「ような感じ」の６月っころ外に放置　（鬼）

去年までは緑の小さめの植木鉢でほんまに窮屈でもめっちゃめちゃ頑張ってくれてた。。。。　（涙）


先日めっっっちゃ痛重ﾄﾞｯｺｲｼｮな腰にムチうってクレーンで吊り上げてﾄﾞｯｺｲｼｮでようやっと２年後しくらいで植え替えしたできたのだよ。

今度は白くてほんのちょっとだけ大きい鉢だよ凸

外に出したらいきなり梅雨で大雨の洗礼をうけ（涙）


やっとちょっと広いところに移動できたけど土がなじむかなぁ。。。。と。









けれど植え替えをする時から小さい花芽がついててさぁ凸

やっぱり大切な日に咲いてくれるんだわ。。。（涙）












いきなり2つも3つも花芽がついてて期待してたら可憐な花を・・・(*´∀｀*)

どんなに寒くても　　

めちゃめちゃ暑くても


大雨のときも、病めるときも健やかなる時もﾄﾞﾖﾝな時もｹﾞﾗｹﾞﾗな時も。

ほぼほぼ毎日「ありがとうね」。　　声をかけていた。


声をかけ続けるとなおさら愛おしさも増してくる。

咲いたら天国にむけて「咲いたよ☆彡」って見てもらう。


花が咲かなくてもいい、いてくれるだけで嬉しい。

話し相手にならないけど、声をかけられるだけでいい。


そんなサボテンみたいな存在になりたい　　　　、とは言わんけど^^;


３／１０じゃなくたって、毎日がサボテンの日凸。


いつも隣のアロエんぬと仲良しなのだ。　　どちらにも「仲良くね、ありがとね」って声をかけるのが嬉しい毎日。

そして外に出て少しでも元気が出てきてくれて花まで咲いてくれちゃったら山の上からやっほっほーーと叫びたいくらい嬉しいのだ。


みんなのカーライフでなくていいのだ


あたしのさぼてんぬライフなのだ。

あしたもさぼてんぬ、明後日もさぼてんぬ｡｡｡｡｡って外に出しっぱなしで大丈夫なんかなぁ。。。（涙）


「いてくれるだけでいいんだよ、かわいいね、ありがとう」

誰かそんなこと言ってなでなでしてくれんかのぅw

きのう。

ごみ捨てようとごみ袋持って
外に出


、ようと玄関あけたら






目の前に階段なのはいつものこと^^;

その真ん中に猫がチーンと座ってこちらを見つめていた。

「あ。。。。」


家にごはん、あったかな･････キッチンにどえらい昔に用意してた猫ご飯あったけど大丈夫やろか^^;

写真とれるかな｡｡｡｡｡カメラもってないよ！　（慌涙）


などと考えつつしかしめちゃめちゃ嬉しくてちょっと舌を鳴らしながらクツを、、、




と、もごもごしてる間に、次にみた時には猫は消えていた凹。

いちおう古いにゃんこご飯とカメラ持って出て近所をうろっと一周・・・・逢えなかった。

そんな昨日はお寺さんにお参りで前日の猫のことも伝えてきた。

助けてもらってありがとう、と自分の手が出せなかった反省と。。。。眠れる猫の場所にも「ありがとうね」と。

そんな夜に、猫が家にやってきてくれたのは驚くべきことだし、、、、しかしじーーっとこちらを見ている姿はなんとなく怖ささえ感じる何かがあった。


「あのとき、助けずに通過してっただろう」

恨みでも伝えにきたのかもしれない、それでもいい、来てくれてありがとう。




なぜ出る時間ちょうどに階段の上でじーっと待っていたのか。

すぐ逃げずに見ていたのか。



わからない。

近所のにゃんこになにかあったのかもしれない、もしかしたら「いつかごはんくれたおばちゃん」と思って気まぐれで来てくれたのかもしれない。

憑依したまま持ち帰ってクルマから出てきたとか。。。。^^;　　（ないない）


それでもうれしかった。


山の下のにゃんこにも、「ありがとう」。

今夜ももしかしたら､､､､ほんの少しでも期待しつつカメラもって出たけど逢えなかった凹

戻って玄関しめるとき、ほぼ毎日

「いつでも来てね、待ってるよ」

と脳内ツィッタでささやいて扉をしめる。。。。。

それが聴こえて昨日、来てくれたのかも。　　おあいそなくてごめん(ﾉД`)

それにしても亡くなったのを見かけた翌日に玄関の外にじーっと座ってるのと遭遇すると嬉しいのと同時にやっぱりちょっとこわいし不思議だよな。

それでもやっぱり


「いつでも来てね、ずっと待ってるよ」。



こんどは新しくご飯、買って用意しておきます^^;

あぶらあげじゃダメだろなぁ。。。。w
（家におあげさん、ないしw）

ちょっと無理して出てた。

帰ってきて「あちあち」

例年とおーーり、というのか
夜なのに熱すぎる､､､､､




出先でいつもなんもなく通ってる道の先になにかあった。

近づくと





猫が横たわっているのが見えた、まっすぐに｡｡｡｡｡停まる訳にもいかずそのまままたぐように通過し、まっすぐ行くつもりを曲がって停車。

その市役所に電話をかけて伝えるとけだるそうな休日出勤対応の警備のおじさんが

「それなら警察に言って」。

かなり頭がいっぱいで警察の番号を調べてかける余裕はなくおじさんが警察にお願いしてもらえるよう懇願して切った。

曲がってしまったら､､､､､またその道を通らなければならない。

祈りつつめちゃめちゃゆっくり戻ると､､､､､､猫は消えていた。


たぶん長い時間そこに横たわっていたみたいなので誰かの手が差し伸べられたんだろうと思うと泣きそうになって

なぜ自分がすぐに助けなかったのかと猛烈に責めたりした。

「道の横によせてあげるだけでもいいから」

と以前、そういう仕事してる人に言われたこと後になって思い出してなおさら猛省。。。。

自分によゆうがなかった、時間がなかった、かなり疲れ切っていた、、、、言い訳ならなんぼでもできる。

申し訳なさと悔しさと哀しさでくちびるをかみしめながら走ってたらくちびるが切れて落ちてしまいそうなほど。


「もしかして横になって寝てていきなり起きて走り去ったのかも」

と軽く考えたりもしたけど､､､､､


まだ明るくて猫なんか飛び出さないような場所で､､､､うっかりでもひいてしまってそのまま走り去った人がそれに気づいていたなら許せんとも思う。
気づけよ、とも思う。

そしてそんな猫の哀しい思いをした時にはほぼ雨が降る。。。


朝からなんとなくいやな予感もしていたけど、関東で土砂崩れのニュースもすごいことになってて。

みんなに安心の夜を、と願うしかないのがもどかしくてやるせない。


口をなくしそうな勢いでなんとか帰宅して自分一人ではとても抱えきることのできない思いをここに出すことしかできないのも哀しい。



こんなとき、彼氏でもいたらにょにょーんと泣きついて話を聞いてもらえるだろうになぁ。。。。。　＠遠すぎる目


もちろん「よしよし」とうけとめてくれるそりゃええ彼氏でないとダメだろうけどな凹


そんなやるせなさに怒りの鉄拳、もちろんへたれな自分にも猫ちゃんをひいて逃げた人にも。

そして鉄拳パンチの自分は熱が出て鉄拳ならぬ熱拳凹


猫ちゃん救ってくれたひと、本当にありがとう｡｡｡｡｡｡

いつかまたこんな場に遭遇したらパニックで頭から蒸気が出るより冷静に対処できるようノルマいやマニュアルを仕込んでおきますﾊｲ。


それにしても熱いです(^O^;






あぁ、話せる彼氏ほしーーーーー　←棒読