
かろうじて昨夜の月。
あっという間に
雲の中。 寂しい。
「さむいなー」
なんとなくちんまりと冷え切った身体とお布団の中で寝たもののやはり眠れず。
今日はお参りに行くつもりで、でもいつもの医者にも行かなあかんし。。。。他にもやることいっぱいメジロ押しカラス押しスズメ押しよろしお・・・・もうええ。
ドッコイショ、と出かけた玄関あけたら二分でご飯 ○ガワさんが荷物を持ってきてくださるよ凸 なんとナイスなタイミング凸
しかしながらパラパラと雨、、、、
「もしかして」
虹ーーーーっ
おどろいた、ほんの少しでも。。。。こわかった。
クルマとめて何度も何度も
太くて大きくて。。。。。。
根元はどこなんだろう? ずーーーーーーーーーーーっと見入ってしまう
お寺さんでちょっとだけ挨拶と気持ち、届けて。
山をおりるときも・・・・もうずっと。
坂の途中で
大阪市内かな? どこから出てるんだろ。
街からまっすぐ。。。。家からお寺さんから山の下まで、ずっと。
虹って「すぐ消えてしまう」んやと思ってたのにここまで長く観える・逢えると嬉しいし・・・・でもほんとはちょっと不安も....
それでも
とっても大きくて太くてかわいい、きれい。。。。。。。ありきたりな言葉しか出てこないけれど虹ってそんなもの。
何度も何度も。
山の下の街でも、虹。
こんなに長い時間。。。。。。。。。ありがとうね。
大切な人の命日だったり、いんな問題があって混乱してたり。
月も星も空も、虹も。
みんなの優しさに今日はとても優しさもらえてありがたかった。
虹って「あっ」っと言う間に出て、すぐ消えてしまうもんだとばかり思い込んでいたのでこんなにも長い時間ずっと一緒にいてくれて空を見上げればいてくれた。。。。驚きと嬉しさと戸惑いと。
ちなみに
山の下におりる・・・・めっちゃ近所で道の端によせて虹の写真を撮っていた。
のんぼりとした(どんなやねんw)小学生の男の子2人がおしゃべりしながら歩いてきてたので
「うしろに、虹が観えるよ」
って教えた。
「ナニソレ」
のように振り返って虹を目にし
「ぬぉぉぉぉぉぉぉぉーーーー!」
「虹やで、虹っ」
と歓喜しつつ
「オレ、人生で虹みたのこれで二回目や!」
心の叫びであった、よかったね、教えてよかったなと思いつつ爆笑しながらその場を静かに去ったw
子供ってのはほんとに素直でなんと正直で愛すべきものかな。
彼の人生、初めての虹はいつどこでどんなものだったのかいつか聞きたい。
海の幸・山の幸・・・・そして空の幸。 今日は優しさもつまった気持ちの幸でもあった。
今夜は「おかあちゃん、今日な、虹みてん!」というのが彼の食卓の話題でありますようにw
Posted at 2021/10/22 23:32:36 | |
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