
午後の青空に
ぼんやりお月さま、
にっこりこりこりしながら
北風めっちゃキビシイ中いつもの
お医者さん。
いつものように何故か慣れたセンセだと医者と患者・・・・・・
、ではあるものの会話のほとんどが世間話っちゅうんか「どうでもよか」な会話になってしまうのはご愛嬌^^;
それでも朝から昼から大阪駅前の一等地でとても哀しい事件があるってことで今日はどこでもいつでもそのニュースばかりであった。
なにも今日にしなくても・・・・っていつでもいいわけじゃないし「するならこの日に」なんて指定できるもんでもない。
今日、明日、明後日、、、、、その次も次も毎日も。。。。祈り願うことしかできない日である。
そんな今日の事件にかなり混乱と困惑となんだか落ち着かない気持ちで。
夜には早くも氷点下くらいの冷え込みになった山の上でも満月に近づいてるお月さんが輝いていた
いつだったか本を読んでいて辛く悲しく追い詰められて「死ぬしかない」と対向車に飛び込んでせめて保険金を、、、、と思いついた人が何度も何度もクルマに乗って「どのクルマに飛び込もうか」と思いながら迷い悩みながら走っていた。
「やってくるあのトラックにしよう」
決死の覚悟でハンドルきって飛び込もうとしたその時
その運転手さんがなんだか幸せそうな顔をしているのが目に入って慌ててまたハンドルきって戻ったという話。
飛び込んで死んで保険金で精算して、、、、と思っていたその人は一念発起してやり直し立ち上がり、、、、、回復し成功? したらしいと書かれていた。
なにか事件が起こるとき、もし月が見えたから「・・・・やっぱりやめよう」って思う人はいなさそう。。。。事件はたいがい朝に起きるんだもの。
それでも午後にぼんやり青空に月が見えたら? 月は関係なく犯行に及ぶんだろうか。
なにかやってやろうって時が夜で満月の光が輝いていても、、、、、、
月が幸せそうに輝いてるからなんとなくやめたよ、というのは聞いたことはない^^;
けどもしかして誰かはそうなのかもしれない。
逆に月のあかりが犯行するのにとってもイイってことで悪用されるかもしれない。
月はそんなすべての人達を見ていることしかできない・・・・・・・・・
悪いことでもいいことでもおすすめできないことでもなんでも。
それをやめる・止めさせる「なにか」があれば未然に防げるんだろうになと思った。
家族だったり子供だったり、、、、なにか愛すべきものだったり「止める」ことに「気づく」。 なにかがみんなに誰にでもあればいいのになと思った。
お酒飲んで運転したら警察につかまっちゃうから、、、、、そんなのでもいいかもしれないけど。。。。できれば法律や規則、罰則でなくてもっと身近なもの。
「今夜は冷えるから明日は温かい鍋焼きうどんが食べたいし」
そなんことでその日の犯行をやめてもいい。
「やめる」
それに気づくなにかがあればいいなと月が教えてくれた。
Posted at 2021/12/17 23:22:59 | |
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