
お彼岸であった。
23日までだと思って
「そのつもり」でいろいろ
予定をたててたら。。。。。
「24日まで」
と知ってハニワ脳凹
無理でも予定をちょびっとだけ変更して。 毎年の恒例になってしまった千手観音堂の春のお彼岸限定 特別公開ってやつである、行ってきた。
初日の18日はけっこうな雨で・・・・・それでも行こうとしていたもののなにかとトロ食って(トロより赤みが好きw)
いやトロくてのろくて挫折凹 かろうじてしかしお寺さんには行く。
んでお彼岸期間中・・・・・3度ほどかな? お参り・対面させてもらえた。
今日が最終日。
「お彼岸期間中はありがとうございました」
とお礼を述べになんとか時間つくれたので行けた凸
16時まででいつもしゃかしゃかと人が集まって「あぁ」と言う間に片付けられ門が閉ざされてしまうのだが今年は納経所のおじさん一人でバタバタ・・・・・一般庶民が手伝うには敷居が高すぎて「見てるだけー」になってしまったけど
いろいろ語りかけようとしたりいつも通りに祈り願っていると遅くなっても何人かぱらぱらと拝観者が訪れていた。
納経所のおじさん語りかけてる話に耳をむけていると
「ここの千手観音は平安時代からほにゃらら。。。。」
「へぇ! 平安時代っすか!」 と拝観者
「んで千手観音、言うてもほんまに千手もなくて^^; 42本の手があるんですよ、 んでその1つ1つに25ずつのパワーがあるってんで・・・・・・・・・・
って今、42✕25で計算したら1050。。。。(^_^;)
それだけをがむしゃらに覚えて帰ってきたのである。 けど千手で1050っってどうなんやろう。。。。(^o^;
それはさておき。
何度かコンニチハして対面していると後から人が来るとほとんど「わぁ すごい!」とだけ言うのだ。
それか黙って見つめてそのまま去っていく人。。。。男性に多い。 「すごい」というのは女性が多い(^^;
どうかその1つの手でもいい、争う国の人に差し伸べられますように。
1つずつの力が1・10・100・1000・10000・・・・・・億の人に与えられますように。
与えられた力や光、めぐみや喜びや命、、、、みんなが手にするものでありますように。
ほぼほぼ毎日、そんなことをもっと細かくしつこくかつ念入りにw 祈り届けている。
、けれど本当に手が差し伸べられてみんなが救われ守られているかと言うと現実世界ではそう簡単にほいほいと手が差し伸べられて解決しないことだらけなのが哀しいしもどかしいし悔しい。
平安時代・・・・・「なくよウグイス平安京」って時代かなw
いま2022年なので・・・・1228年前か、(電卓片手ッスw)
毎年もし1本の手で何かが支えられていたら・・・・・千手じゃ足りなかったなぁ。
それでも毎日その1000の手、手はなくてもそれくらいの力とパワーがみんなに与えられているはず。 と信じて願いたい。
みんなにぬくもりと優しさと光と喜び・・・・・あぁ書ききれんぞ。
お彼岸が済んでもまだまだ差し伸べられるもの。
どうかみんなが日々、差し伸べられるそんな優しさや光に気づいて笑顔になりますように。
Posted at 2022/03/24 23:27:22 | |
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