
あるぅ日っ
山のーうえっ
ご近所サンっ
、から
もらぁったっ!
なんともタケノコであるよ、竹の子だぁよお母さんぢゃーないよっ(寒)
「竹の母」 「竹の父」
っちゅうてもソレはソレでかっこええと今、思たw
それはさておき。
「ぬか、ありませんわぁ(^^;」とややお困り顔で言うと
「新鮮やからいらんいらん、そのまま皮むいて茹でたらよろし」
とのこと。
朝ごはんのあと、さっそく分厚い皮をベリベリ。。。。。あっという間にシンクが皮だらけになるよ凹
ベリベリ。。。。。。。。。。。
むけどもむけども中身が出てこん( ゚Д゚)
「もしかして・・・・皮「だけ」のタケノコもどきなんじゃ。。。。(^_^;)」
などと思いつつベリベリ
「中身」っちゅうより下の分厚いトコと・・・・・芯のところは皮も限界までベリベリはがしてゆくと
「・・・・・・・・・こんなもんなのか・・・・・・・」
ある種の諦めというのか悟りの境地になるのである。
タケノコに見え「そうな感じ」のところだけカットしてザックリ水で豪快に茹でこぼして置いておく。
タケノコに留守番を頼みW 買い物に行くと「タケノコ!」って売ってんの680円だの598円だの。。。。。。「あらあらいいお値段だわね奥さん」なのであった驚いた。
「でもさぁ、この「いいお値段だわね」のタケノコは皮をむけばすぐに「実」がもこもこと出てくる「タケノコ」なんだろう(謎)
「ふーーーーーん」
そんなタケノコ様と数字をチラッと見つつ帰宅。
なんとなく頼りなさそうなタケノコと・・・・・いやしかし念のために買ってきたわかめと炊いてみることに。 チャレンジャーであるw
構図と写真は悪いがお出汁でめっっちゃ薄味で炊いた。
というのも下茹でした時点で「まだマシ」そうなところをつまんで食べたら
「うまーーっ」
だったのである凸
なのでタケノコそのまんまの味にしてやろう、と。
うん、うまかった凸 いわゆる「インスタ映えー」のように凝った写真でもうまそーーに撮れたら良かったかもしれんが撮る前に腹に取られたというw
そんなにまで箸が止まらんほど美味しく上品にかつプロ並みにできたのかと言われたら「あたぼーよ」とは言えない、自己満足であるだろうがそれでもいい。
黙々ベリベリと皮をむきながら「ありがとう」が止まらなかった。
「春がきたねぇ、コンニチハ」 なのである。 氷点下の山の上、4度の部屋もなんとかフタケタになったのである、春かしら春なのだ春なのよ♪
タケノコご飯にもしたくて。。。。。しかしヘタレ小屋に米はない凹 ってことで「うまー」と言いつつ今夜は激安だったお魚といつものキャベツ・小松菜めーーずらしく山芋なんかと一緒にバリバリいただく。
・・・・・・・・・食べ過ぎて胃がゲフンゲフンだものの残ってるのも明日も楽しみなのだ。
起きたらヘソからタケノコが生えとっても驚かん。 ブラボー歓迎である。
タケノコ、こんなにうまかったかな。。。。。ってか新鮮なタケノコ食べたのんめっっっっちゃ久しぶりかもしれんよ? チャイナ産のレトルトとかお惣菜のどこの山の竹だかわからんのんは、、、、そりゃ味は違うだろう。 うん。
ってことですっかり舞い上がってしまって頭の中にも春がきたようでピヨピヨと花が咲いたりなんか飛んだりしておる。
・・・・・・・・・・・・・・ほとんど寝てないから、だよな、う、うん。。。。。。。。。
そんな旬の話題をやや(かなり)自己満足でおすそ分け。 おすそ分けするならリアル筍とかお菓子とかへそくりとかアレとかコレだわよねw (謎)
けどこれでいいのだw (鬼腹)
みんなみんなに春がきてますよう、きますように☆彡
Posted at 2022/04/08 20:40:54 | |
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