七夜月＠sphenまりえちゃんのブログ一覧

へろへろ。

一日はかくも短く速い。

一週間もひとつきも､､､､､速い。





そんないつかの先日、どこぞの誰かｻﾝなら「おお詳しいよ」な道をのらのら走っていると目の前に

「DATSUN」

の文字。　　

「ダツゥン」

などと読みそうになるあほである、が脱兎さんいえいえダットサンさんやな、とはわかるわい。

「こんなクルマやったっけぇ？！」


私の中でダットサンっちゅうたら･･････････････ちゅうたら･･････････




































あんまりイメージなかった凹〇







けどこのような軽トラ「っぽい」イメージはないのである。


軽トラにベンツマークつけてるようなもんなのかしら、「なんちゃって脱兎ｻﾝ」なんてあったりして(^_^;


などとツッコミつつ、あっという間に時は流れるのである。


「なんちゃってダットサン」


なんて言ちゃっても、なんて思いつつほんのちょりっと調べたらダットサンっていろーーんなスタイル・かたち・形式があるようだと初めて知った衝撃＠間抜け

クーペやワゴン、セダンにトラック｡｡｡｡｡なんだって「ダットサン」とつければそのブラントになるような(^_^;



ウィキ氏のページには

「脱兎さん」

とも書いてあってかなりの敗北感すら覚えてしまうではないか(-ω-;)


んじゃ「脱登山」、でいってみようではないかw

それにしても珍しい出会いらしい。　　これがホンモノの脱登山ならw


中古車市場でみるとめちゃめちゃ高いんよ(　ﾟдﾟ)


私より若いのにめちゃめちゃ高額なプライスなのね｡｡｡｡｡｡ちなみに私はプライスレスいやノンノン価値凹


自分の車にも「脱登山」て貼っとったらみんな「おぉ」と見るだろうか。

いや「あほがあほなことすんな」とバナナの皮でも投げつけられるのがいいところね、ふふっ泣かないわ( ﾉД`)


そんな脱兎さんについてほんのちょっとｶｼｺｸなった、そんな夜凸

ほーたーーるの

ひーかーぁり


まーどーのー















雪にはならんくらいだった凹〇


ってかホタルの季節に雪はあんめぇ。



そんな昨夜、出先の別件でも近くでホタルが見頃ってんで寄ってきた。

前夜はしっかり通り雨雷雨付きという天気のやや晴れた空、「もしかして」

やや期待しつつ行きなれた道をぐるり｡｡｡｡｡｡何台かクルマも停まってる

かなり暗い足元に注意をはらいながらもゆっくり近づくと


「わーーすっごい光ってるやん☆彡」


という歓声や「すごいね」の声いっぱい。　　　





ほんまにチカチカと真っ暗な中で小さい小さい光が点滅していたのよ。





なんぼほどカメラ向けてもまさかそんな「ホタル専用機」でもないので新聞やニュースのように綺麗には撮れへん撮れへん凹

えっちらよちよちと歩きながら祈りながら･･･････






横の池に魚がジャンプしてるのかウシガエルがダイブするようなドボン音を聴きながら(^^;


いつもならホタルが飛んでる池の周りをぐるーり回るんだけど､､､､なぜか半分で折り返して戻ってしまった。　　　(しかしこれがとてもある意味ラッキーな事でもあったのだけど)







ここ。


地域ではかなり有名なホタルスポットになってるので毎年のようにちょっとだけ寄り道して行ってたりしてたけど


ここ2年くらい「はやりやまい」の影響で立ち入り禁止・閉鎖になっててホタルに逢えるどころか入ることすらできなかったのだ。

いろんな規制が緩和されてやっと今年は解放されたようで安心して歩いてきた。



ホタルの光、窓の雪｡｡｡｡｡｡


目の前の高級マンションから見える光は団欒や笑顔や豊かさが溢れているようで孤独に歩く身の上としてはやや寂しささえあったもののマンションの窓から真下のホタルは見えんわなぁ｡｡｡｡｡とも。


窓から見えるものは･････


雪でもなくホタルでもなく優しさや笑顔なんだろうな。

そしてあたたかな家庭の光。


窓の、、、、雪、じゃーーなくて笑顔。

竹林の中からもチカチカ光、池のふちからもチカチカ☆彡

帰りの階段にも、奥にある公園にも。




精一杯生きて、光って｡｡｡｡｡｡｡また、消えて。

本当に小さい小さい命の、、、、精一杯の命の力、喜びとか「生きる」を力強く伝えてくれるよ。


いつも窓からホタルが見える・ホタルと会えるような環境ならいいね。


そしたら窓から見えるのは、笑顔と優しさ


ほんのちょっとだったけどちからいっぱいの命と喜びを感じてこれました。



「ありがとうね」


やっぱり涙も出るけど、頑張れた、そんな一日。

ほ


ほ


ほ





ーーーーーたる






恋っ




いや来い！








ってことで無理意地でもホタルのニュース見たので別件でも近くに来たついでの帰りにこちらに。




「わーすごい！」

って歓声とカエルの声、池をはねる魚かカエルの音と歩く。





ありがとう。




どんなに疲れ切っていても、それしかない。　

きのう

猛烈に帰宅が遅くなった。
へろへろである。

遅くなりつつも

「まってるよ」

曇り空に声をかけつつ帰り道、しっかり逢えると期待していたのに逢えず凹

いつもよりドボン遅くなった就寝時間に雨戸を､､､､､


「いたいた凸」


眠さよりカメラ(^_^;)　　へろへろよりカメラ　　意地でもカメラw









これから逢えなくなる時間も増えるかなと思うとより美しく見えるではないかハニー♡


と


そんないつものように祈りつつ過ごしていて

「海の幸　山の幸　　　川の幸　　池の幸　　　　時間の幸　　体の幸

　気持ちの幸｡｡｡｡｡｡｡　　　



　　　もちろん月は空の幸」だといつか書いた。


いろんな幸、めぐみがあるのよね、「


「さち」って「幸」。

　「しあわせ」とも書くのよね。　　「さちいっぱい」だと「しあわせ」なんやろか、とも。

与えていただく「めぐみ」や「さち」は大切だけれど不要に余分に手にするものははたして幸せなんだろうかな、とも。


普段あまり意識しないし考えることも少ないけど　

「時間の幸」　「身体の幸」　「気持ちの幸」

あたり、自分自身にあればあるほど恵まれているのかな、とも。

今の自分にまず身体の幸は、ない｡｡｡｡｡(^_^;)　　けどガッツと根性で無理でも意地でも動けるなら幸だろうか。

時間もないし気持ちもゆとりや余裕すらないわ、あぁ書いてて恥ずかしい凹



そんな幸、すべてに満たされている人はすごくいい、だろうけど自覚している人はどれくらいいるんだろうか。

「足るを知る」　

っていう言葉がある。　　　自分にそういういいもの・必要なものがもれなくみんなにあるから大丈夫、って安心してほしい。


「もっともっと欲しい」　って気持ちもあるよね。　　もちろん自分にも。

それでも手に入らないものは必要ないものなのかも。　　あればあるほど苦しくなるものばかり。




けれど空の幸はいつも惜しみなくみんなに「幸」を与えてくれる。


きのう、遅くなったのは出会う為だったのよね、なんて考えたら「喜」ってんでよく眠れなんだあほである凹

とある別件で


セリカはんとは違う
クルマ屋さんとこに。





BMWかな、と思ったらロードスターとのこと。


廃車になって解体されてるのがあった。


たくさんの思い出を乗せたくるまだったと思う。




程度の良いクルマなのでバーツとして高く売れるから、とのこと。


本体そのままキレイにして売るより高くなるとか。



思い出いっぱいあったと思う。




ばらばらになっても部品１つ１つが次のオーナーさんに可愛がられて愛されますように。
活躍してもらえますように、と。








そしてそんなワタシのクルマは。。。。。(^_^;