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菊玄月@ corundまりえちゃんのブログ一覧

2022年06月07日 イイね!

はんぶん。

はんぶん。
雲っこいっぱい。

「まってるよ」

チラチラ見える青い空にほんのちょっと
期待しつつ、





















夜凸

ひんやり寒いくらいの外に出ると月が輝いていた☆彡



くるっとクルマて回りながら何枚も何枚も・・・・・・















今日は、今月今夜のこの月はぁ~~~ベンベンッ


上弦の月でござる。  半分でんな。


新月には願うと願いが叶うといいますね。  満月の日も・・・・命が芽生えたり満ち潮だったり月の影響ってすごいです。


上弦の月の時には・・・・・・って調べるといろいろあって「これ」がない凹

ややも混乱するしそんなの1つ1つ気にしてやってたら手一杯になるしやったところでこれからすべての人生がハッピーになるのかと考えれば。。。。。。悩ましい。



願いが叶うのも半分くらい。

命にものすごい力がそそがれるのも半分くらい。

逆に命から少しだけちからが奪われるのも半分くらい。


愛情も喜びも、半分くらい。

けど悲しみや寂しさも、半分くらい。



光も。。。。満月の半分。



「もっともっといっぱい」


より

「はんぶんくらい」


の優しさとか満足、



「こんでええ」  (これでいい)



けど月に逢えた笑顔と「喜」のテンションはめちゃめちゃいっぱいなのであった。


はんぶんの優しさ、「もっと」って思うけど。。。。。


生きるのも・・・・・愛するのも・・・・・・はんぶんって、難しいね。





Posted at 2022/06/07 22:05:54 | コメント(0) | トラックバック(0) | 月。 | 日記
2022年06月06日 イイね!

美しく強いもの

美しく強いもの
いきなり10度くらい
気温が低下。

着ているとちょうどいいくらいでも
ずぼらな女はTシャツ一枚(^^;





「もう止んだかな」


それでも時折ざーっと降るような雨模様の一日、出かけてた。

1用事を早めに済ませられて次に向かう・・・・・信号が長いので裏道ショートカットの抜け道を見つけたのでいつもそちらに回る。

ビルと住宅の細い道。。。。。 


ハンドルきってがぶっと曲がった先で向こうからゆっくり自転車がきていた。

もれなく徐行しつつなにげに見ると「おばあちゃん」くらいの高齢の女性がとても優しい手つきで1つ、新聞を取り出しそーっと丁寧にポストに入れていた。


「おば・・・・・おばぁちゃん、そのお年で新聞配達しよるんね?!」


すれ違いながら何度も振り返ってしまった。

新聞をいれると次へ、とまた自転車に乗ってゆっくりと進んでいってた。。。。


たぶん生活費の為でもなく、健康の為でもなく、、、、、、なぜそのお年で大変な新聞配達という仕事をしているのか聞きたくなった。


それくらいゆとりある優しい、そしてとてもいい顔をしていてなおかつ美人であった。  人の主観はそれぞれなのでナンだけど私にはとても美しく愛らしい顔に見えたのだ。

惚れてしまうではないか。

もしかしたらその時だけ、誰かのかわりにちょっとだけ回ってたのかもしれない。

ほんの数時間1時間だけでもミニミニ短時間・短距離のパートでくるっと配達する仕事なのかもしれない。

それでも自転車で新聞配達。。。。。ほんまにおばあちゃん、くらいの年だと思う


どこの新聞なんやろ、確認してみたくなったけど深入りするまいよ(^^;


その年齢でも自転車に乗って仕事ができること、仕事をしようと思うことも素晴らしいと思ったし 「それなら自分も」 とも思っても障害よりもっと別の理由でまともに働くことができずかなり恥である。



配達された新聞がどうか大切にしっかり読まれていますように。

どんな人がどんな気持ちや状態で毎日の新聞をポストに入れてるのか考えたこともなかったのかもしれない。


おばぁちゃん、ほんとうに優しそうに楽しそうにそしてなんだか幸せそうにゆっくりゆっくり・・・・自転車で、そしてとても丁寧に1つ、夕刊をポストに入れてた。

残る雨にあうことなく家に帰ったら今日は涼しいくらい冷えているのでしっかり暖かくしてのんびり休んでいてほしい。

もしまた会えたら声をかけてみたいとも思った。


本当に心の美しい人がやるようなことに感じたし1つ1つがとても美しく見えたのだ。

山の上のうちにはとても配達に来てもらえないと思うけど(^^;

負担のないようみんなから愛されてのんびり、無事に楽しく仕事を続けてもらえたらなと願わずにはいられんかった。

見送った後、なんども「ありがとう」と心の中で思っていた。


ほんとに美しい人ってこんな人のことなんじゃなかろうか、そうも思う。

写真もとることも憚られたので美しく強い光いっぱいの花を。








Posted at 2022/06/06 23:07:52 | コメント(1) | トラックバック(0) | 今日の小包 | 日記
2022年06月05日 イイね!

まちぶせw

まちぶせw

夕暮れの、まちかっど♪

のぞいた喫茶店  

見上げた夕っ空っ

ほほえみ見つめあっう  

ほほえみ見上げてるっ







見覚えある たっろっう♪ @喪女太郎


などといつかどこかで「懐メロ」っちゅうことで「イヤ」というほど聴いた聴かされて少し覚えてしまった誰かの歌てある。




そんなほほえみ見上げた空.......





















ちゅ   いや月ーーーーっ(´∀`*)



ほんまにいつものように 「いた!」 ってコンマ秒で笑顔になれ+元気になれるもん、すごいよな月って。


「ありがと」

何度も何度もほかの用事もうっちゃらかして空を見上げる。













日が沈むのとあわせて明るさも増してくる。  夜にはきっと明るい三日月が











「まってるよ」






そんな出先からの帰り道、どよよんと曇ってきてハニワ顔になりつつも

「まってるよ」

















出ていた時に逢えた、それだけでうれしかった。  めちゃめちゃありがたいと思った。

「まってるよ」  出てきたら  「まっててね」


それでほぼ逢えるのは月だけだ(^^;


きっとみんなが待ってる。  そうも思った。


待つもの。

待てば来るもの



バスだったり電車だったりタクシーだったり。。。。「花咲く」のうれしい便りだったり愛おしい家族だったり当選通知だったり。


そういや

「まつわ」

なんてふっるい歌もあったけど365日ほぼ24時間空に 「まってるよ」
なんて言ってほんまに待ってるヤツはここにしかいない「ような気が」すんだけどな(^_^;

今日は朝から曇天そして夕方から雨。


月にはなんぼほど「まってるよ」と空の下でじーーっとまちぶせしていても逢えんのだ凹





みんながみんな、いろんな「待ってる」ものや「まちぶせ」してるもの、あると思う。

いつか「会えた!」 「来た!」 「よかった!」 の笑顔になりますように。



もう少ししたら梅雨入り凹  雨の前後も曇り空が続くとなかなか逢えんけど逢える時こそ貴重にこの逢瀬の時間を楽しみ・大切にしたいのだ。


そんなひっっっっさしぶりの三日月、うれしさ、三日月だけにちょびっとおすそ分けw








Posted at 2022/06/05 23:16:10 | コメント(1) | トラックバック(0) | 今日の小包 | 日記
2022年06月03日 イイね!

自信

自信
「疲」

なんだかそんな24時間。

戦えますかーーーーっ

















・・・・・・・・・・・・・・・・・負けてます凹


「どっこいしょ。。。。」


どんなに疲れていてもお参りに行くことはする。 意地でもあるし別の理由もある・・・・だろう。


「おいよーー」

参道をショートカットするのに裏に回ろうと正面から脇のほっっそい道に入る。



「んぁ???」




一台分くらいの狭さ、そんな裏道のど真ん中に軽トラが どーん 


しかも無人くんである(-ω-;)

「ちょっと急ぐのに困ったのぅ」

などと思いつつも少し距離をおいて真ん前に停まって待つ。 待つしかないじゃないのおかあちゃんっ(誰)


「まーだーかーなーーー」


というころ、ようやっと運転手のおじさんが横からひょっこり出てきた。

「あぁよかった」


んがしかしおっちゃん、「すんません」とも言うことなくしれしれっとクルマに乗って少しだけバック。


「いや、そんなとこにバックしてもろても。。。アタシ、おっちゃんがバックしてるその道を通過して先に行きたいのよ」

という意思を手で 「その奥、おっちゃんの奥のほうに行きたいねん」とウニウニと手を「そっちそっち」と示して意思表示&懇願の図

するとおっちゃんは


「ワシがちょっと下がったんでほれ、目の前にスペースできたじゃろ。
 そこにお前が入ればワシが抜けて出られるから「お前がこっち来てここ」」


という態度+なにやらそんな意味のニホンゴを放った。


「え゛ー(^_^;)」


そうか、そうなのか。。。。。。。。。。。。。。。。


おっちゃんの「お前がやれ」の指図とおりにスペースに入る。

「どうもー」

「ありがとう」だったか 「すんまへんなぁ」 だったかの言葉















、を発したのは私であった。


おっちゃんは「おうよ」とばかりに軽トラックのハンドルをきりっと切りつつぶいーんと去っていった........................



も、もしかしてここは軽トラ放置してたおっちゃんのほうが

「すみません」

で  おいらの言うように道を譲りすれ違う時も 

「どうも」

とかなんとか「相手が言うんとちゃうんかなぁ」と深く思ったのである。


なぜか私が「やーすんません」ってなんでやねん、と。




そうだ。


先日も 「堂々と生きるってすごいな」とかなんとか書いた直後である。


自信をもって「オレが正しい」とたとえ間違っていても堂々と生きる様はすごいなぁと感じたのである。


ちょっと躓いても誰かとぶつかっても「すみません」と言うより堂々とそのまま立ち去る姿、
意図せずガスを発してしまっても赤面することも言い訳もなにもなく「それが自然」と堂々と過ごすこと、


オレのせい、、、、、、おれが悪い、、、、、  なんて思わず堂々と立ち向かう、


「おっちゃんのその自信、参考になったよ!」



バカほど学びやすいのであるw

むだに頭がいいと「ああいう時はこう応対してこんな対応がいいのにな」などとシミュレーションしまくって疲れるのである。

あほなだけにおっちゃんのすごい「おれオーラ」に洗脳されて

「おっちゃんオーラすげー☆彡」

になる思考。




いろんな些細なことでついいつも「すみません凹」となるよりけろけろっとしてるほうがいいのかも、とも感じた。


いろいろあるわよね。  長い人生おっちゃんにも辛いこと、シオシオなこと、泣けるようなこと、あったと思う。

それでも今 「オレが悪かった」と言わずに 「お前がさがれ」と指図する自信、いつかそんな大人になれたらなと思うものの自分の人生はお先真っ暗なのである。




堂々と

自信をもって



生きる



簡単なようで、これがあんがい難しいのよね。




Posted at 2022/06/03 23:19:37 | コメント(1) | トラックバック(0) | 今日の小包 | 日記
2022年06月02日 イイね!

びよういん

びよういん
ある日

少し遅くなってしまった帰り道

山の下、帰りにいつものコンビニに、と
クルマを停めてなにげなく向かいのビルを
見上げると遅い時間なのに光。



「もしかして?」








美容院のようであった、日中は気づかんよ。









たぶんお店に残って一人・・・・・・カットの練習なんだろか。






相手はマネキン(^^;


「こんな時間にすごいなぁ。。。。。。」


ひたすらに頭の下がる思いだった。


そんな日からまたしばらくの時間。  あれから何度もこの部屋を見上げるようになっていた。







また夜の遅めの時間に・・・・・今度はお客さんかな、仲間同士なのかな、とも。



目が離せなかった。








中でどんな会話があるんだろう、どうしてこんな時間にカットなんだろう。。。。お客さんなのかな、仕事なのかな、カットモデルなのかな、、、、、







「こんな感じですが」




この美容師さん、ものすごく優しいし真面目で熱意や使命モリモリなんだろうな、とも思った。

いつかカットするならこの人に、と思うけれどたぶん行けない・・・・・(^_^;


自分の仕事に対してここまで真剣に取り組む人はすごく素敵ですよね。


「早く帰ってうまいもん食いてぇ」

「さっさと終わらせてデートしたり団らんの時間のほうがええ」


そんなことより「きれいにカットして喜んでもらえるよう」 にとずっと頑張っている姿はかっこええし惚れてしまうではないか。  惚れんけど。


この人には夢があって。  仕事がとても楽しくて。

毎日が充実してゆとりがあるのかもしれない。


お客さんが来てちょっきんちょっきんカットして

「わー キレイになった☆彡」

そんな喜ぶ顔がなにより幸せなのかも。





びよういん。

この人は「心の美容院」。  

この人の心、お客さんの心、そして遅い時間に黙々と夢に向かって頑張っている姿を見る人、すべての心に「美」という言葉が注ぎ込まれてるような。

たまたま見ていた私は「美」でもなんでもないものの(^^;


これを見た日は雪のちらつくようなとても寒い夜だったようだ。


最近は夜にはしっかり電気も消えて「閉店です」になってるけれどまだこの人が笑顔でハサミを握っていますように、とこの道を通るたびに願わずにはいられない。


来た人みんなが「よかった」って美しい噛髪と笑顔で出てきますように。


こころの美容院、すべての場所がそうでありますように。







Posted at 2022/06/02 23:10:33 | コメント(0) | トラックバック(0) | 今日の小包 | 日記

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「悩むことに価値がある。

たとえ今は答えが出なくても、
よりよく生きたいから悩むのよ。

だから、疲れない程度に悩み楽しみましょ。

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身障者ながらも、ときには「どこがやねん」とツッコミたくなるような元気さを醸しだし~ しかし「裏の部屋」をも持ち、どこか怪しげに日々を過ごす漆黒の闇の持...
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