
先日のにゅういん。
いつものことながら
食事はほんとに期待できない凹
「まずい」
とは言わない、味はおいしい。
しかし量が猛烈に少ないのだ凹
少しでもおいしいが故に一口だけ、だととても寂しい。 そしてまた、めちゃひもじい。
「それでもなんぼかマシ」なある日の夕食。
夕食だけはわずかにおかずが多いのはありがたいけど、、、、、「おかず食い」の身としては少ない(^^;
朝はサラダのみ。 パン食べないから「かなりとてもひもじい」。
低血糖でヘタレそうになりつつ、気合とガッツと根性だけ。
それだけで頑張っていた。
ある日の昼食は目の前に岸壁が見えたw
その夜は上の写真の負の 麩のお吸い物とくず湯「のみ」。
「うがうが」
入れ歯を天井に投げ飛ばしそうな勢いで吠えつつ、それでも裏技で乗り切った。
「しょぼーーーん」
と迎えた朝、「ほいよ」と出された検査用の袋
「244.212「ぐらむ」ってなんなのよッッッッ ヽ(`Д´💢)ノ 」
あまりの細かさにイライライライラっとして数字を見続けていた。。。。。
よう考えれば大したことない数字である、が、脳みそに栄養の「エ」もいってないと244グラムが実は2キロくらい、と思ってしまうのであるコワー
「100ぐらむ。。。。。1000ぐらむで1㎏?」 混乱してると244グラムっちゅうのがものごっつい量に感じてしまうのだ。
しかも「244」のあとに「.212g」なんてチビチビ細かく書いてあるのにもイラッとするではないか
「「245g」くらいにしてたっていいじゃん、244のままでも誰もつっこまんし文句いわんよ細かいこと言うなよゴルァ」
になるのである。
それでも婦長さんや看護師・担当医に文句も言わず黙々とその数字と戦いバトルしつつややケンカ腰「っぽく」退院してきたのだ。
隣のベッドの「大阪のおばちゃん」的な人は車椅子で移動していたものの差し入れのお寿司とかカップラーメンとか売店のお菓子とかものすごいよく食べてはった。
けど病院の食事は残すことが多かったみたい。 病気・体調の影響だから仕方ないね。。。。。
私も似たようなもんだけど病気はともかく体調なら「もっと食わせろ」だったので入院中は過酷であった。。。。。まぁ検査の為なので仕方ないとはいえ検査食でもほかの病院はもっとちゃんとしたの出してるとこもあるが故に「なんでやねん」で頭がいっぱいであった。
「食い意地はってるの治す科」
なんてーのがあったら率先して回されてたと思う(^^;
それにしてもビョーインの食事で
「おいしくていっぱいで満足・満腹・ご満悦・おかわりブラボー」
なんてぇの、ないよね(^^;
ぜひ病院にはスーパーと台所を併設してほしいと心から願うばかり。
そんなこんなでかなり脳みそ廃れつつ退院して。。。。。半月くらい、かな。
まだまだ回復しておらず、どあほうな毎日でございます凹。
そんな「どあほ」が迎えた8月。 毎日がドキドキ (いや悪い意味で)
まだまだ回復には至らぬ進行中どあほぅ、でございますが何か書けていたらよろしこよろしこよろしこお願いします。 仲良くしてつかぁさい。
栄養不足なのは身体も、、、、そしてこころも、かもしれませぬ凹
どないしたら不足が満たされるのかのぅ。。。。今月の課題でございますな。
Posted at 2022/08/01 23:03:39 | |
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