鳴神月＠Peristまりえちゃんのブログ一覧

寝不足。

めっっちゃ眠れずのまま
早起きして紹介状握りしめて(嘘)

別のおーきいびょーいんに(疲)





朝もはよから選挙カーが緊急車両なみの甲高い絶叫｡｡｡｡にｲﾗｯとしつつ。

なんとか着いた先で「ぼー」っと待たされいつものおっきぃビョーインと勝手が違うので挙動不審なまでに「ぼー」。

ようやっと「ヘタレさーん藻女さんー」と呼ばれ診察したら患者の話をﾐﾘっとも聞くことなく持論を展開する選挙カーのような医師にｲﾗｯ☆

検査もｲﾗｲﾗしつつ+反省しつつ会計して


「二度と来ねぇ」


そう誓って出た時は昼を過ぎ、今日はめちゃ夏日であった。　暑かった。



このまま帰るのも｡｡｡｡｡といろんな溜まってる用事のあれこれを考えつつ別件で立ち寄ったコンビニ。

クルマを停めて入ろうとするとリュックを背負ったにーちゃん学生がわんこを抱いて立っていた。

「かわええのぅ。。。♡　しかしなぜ、ここでわんこを抱いて立ってるかな？」

声をかけたかったけど「忍」の一文字でﾆﾝﾆﾝと我慢して中に入って用事を済ませて出てきてもまだ立っていた。

クルマに戻って「あちあち💦」と、ほかの用事をしてると中からもう一人、学生服のにーちゃん出てきて


「犬のごはんって高いねんなぁ(^^;」

とかなんとかしゃべりつつわんこを抱いたままなんとなく嬉しそう・大切そうに歩いて去っていった。


数分後、もう一人のにーちゃんがまた戻ってきてなにやら買い足していったようだ。


子犬。。。。より、ほんのちょっとだけ大きくなりそうな、けどまだ子犬くらいのわんこ。　お尻になにかおむつみたいなのつけて抱っこされてた。

ﾄﾞｷﾄﾞｷ｡｡｡｡少しﾜｸﾜｸもあるよな感じで抱っこされたまま。

拾った？　にしてはきれいでかわいいし、なにがどうして学生のにーちゃんの手に渡ったのか知る由もなく。

もうちょっと先にホームセンターあるからわんこフードも安くて種類もたくさんあったのになぁ。。。




あとで入ってみるとこれしかなかったような感じ、しかし「高いなぁ」ってほどでもないし他にあったのかな？



帰り道


あちこち寄り道回り道しながら


「今頃、にーちゃんの家で落ち着いてごはんいっぱい・飲み物いっぱいで可愛がられて歓迎されて嬉しそうにいるかなぁ、わんことにーちゃん。。。」

などとその図を想像すると頭の中がﾌﾟﾁ花畑状態w


しかしながらさすがにへろへろのぱーで、次に向かう途中。


横断歩道を車椅子の老夫婦がゆっくり｡｡｡｡ダンナさんが押して奥さんが安心して乗っててゆっくりゆっくり渡ってた。

「幸せそう。。。。かな」

渡り切って安心したようにニコニコとしている二人を見て本当に嬉しかった。


わんこにこんな優しいご夫婦に｡｡｡｡｡とほっこりしながら次に向かうところでまた選挙カーがなにやら叫んでいた(-ω-;)


ﾔｹのように歌っていたw　　　よく聴いちょったメロディやなぁとメロディを追って歌うとサンプラザ中野の

「はっしれーはしれーーっ　おれーたーちっ」

という曲であったこと(^^;


、の部分に候補者の名前を入れて歌っていた凹〇


「歌うなよw」


ツッコミつつげらげら笑いつつ走り去る女。


、とまぁ事故りそうな眠さとヤブ医者の連続で爆発しそうになりつつも



帰り道のわんこ学生と穏やかな老夫婦にものすごくおさめてもらった。


そんな今夜も







月が「おつかれさん」とにこやかに輝いていた。

わんこに安心の夜でいてもらえますように。　　愛されて大きくなれよぉ～☆彡

つっきがぁ～

でった

でぇ～たぁ～











つっきがぁぁぁぁぁ～








でたーーーーーーっ☆彡　　　よっしゃよっしゃ凸



んがしかし








なんぼほど撮ってみても今夜はきれいに撮れず凹


「いつものことじゃん」　と言うなかれ、「まだﾏｼ」な時だってあるぞ。








漆黒の雲が流れたら､､､､､､けどやっぱりちょっとボケてるっちゅうか｡｡｡｡





「これは月がゆがんでボケてるせいだ」



そう思ってみた。

ほんまに月が崩れたり揺れたりしてぼける訳はない、と思う(^^;


けど何枚も撮っても「まだﾏｼ」に撮れへんのは被写体が、なんて月のせいにしてしまうといくらか自分がなぐさめら、、、、


、れへん。


月のせいにするなんておこがましいヤツだと自己嫌悪に陥る始末。


なにを撮ってもうまく撮れないんだもん、自分のセンスとか腕が悪くてって思ってわかっててもね、やっぱりきれいに撮れないと「相手のせい」にしちゃうと楽に逃げられるのかも。

そういえばキツネだったかぶどうをとろうとして取れなくて。

「あのぶどうは酸っぱいから取れなくて(取らなくて)よかったんだ」

と自己正当化して言い訳しつつ、という童話があったっけ、と思い出した。


おれが正しくて月が悪いんじゃない。

月が正しくておれが悪いんじゃない。




｡｡｡｡｡｡｡｡けど、



「カメラの調子がよくなかったんやわ」


とどうしようもない方向に責任転嫁しちゃうよw


普段の生活でも

「自分は悪くない、まっったく悪くない。　悪いのはアンタだ」

と言い切る人がいるけど自分もうっかりしてるとそうなりかねんな(^_^;

しかしそう言い切って堂々としてる人って「すごいな」とは思う。


いつかなってしまいそうで､､､､も、なられへん小心者なのであった。

サービス出張

サービス残業(疲)


それでも。



「まってるよ」


曇りがちの空に、いつもの言葉










「いたー　でたーーっ」








かいじゅうに飲み込まれ「そうにも見え」んことはないような、そんな漆黒の雲と輝く月。



「ありがとうね♡」



残業先から戻った山の上はやはり寒い。













けどそのぶん空は澄んでて月も輝いていた。




今夜は十七夜。　　　せぶんてぃーん。



おいらが17の時､､､､､あぁ記憶がねぇ凹

５０年ちかくも前だもんなー　　覚えてないよなー(^^;




毎日が「今日」。　　その日だけ、でがむしゃらにしかし楽しく「その時」を楽しみつつ生きていた気がする。

今は上に同じく「その日暮らし」なものの「その時」を楽しむ充実とかやりがいがかなりなくなってる。

なにも考えてなかった、将来のこととか夢なんて｡｡｡｡｡だって「その日」だけしか考えてなかったんだもの。


以前にも書いたけど遊びというものもほとんどしなかった。　　体験も経験もほとんどなかったような気がする。





、などと「もっといろいろやっておけばよかったに」

なんて思うのは年をとってからだということに50年後に気づいて呆然とする。


月は毎日が１－３０まででピカピカの一年生から還暦まで(^^;　　米寿か卒寿かもしれんけど。

毎日、生まれ変わりながら何億年も｡｡｡｡｡｡



生まれ変われるっていいよなぁ。　　　　若いころに戻りたいや。


恋もしなかったしな、ちかんにはあったけどなw



何歳からでもなんぼでもやり直せる、っていうけど気持ちはどんだけでもできても体力的にはしんどいよね。



なんてﾁﾗﾁﾗ昔を振り返りながら、月をみて今をまた思う。

せぶんてぃーん、なんてまで戻らなくていい、せめて27くらい(^^;
けど37はｲﾔなんだよな、ﾜｶﾞﾏﾏだよな。

ちょいと用事で
都会まで(疲)

なんとか用事を済ませた







「いたいたっ凸」

いかんせん都会はビルだらーけ、走っていると隠れてしまう。









なんとかビルの隙間から、こんばんわ♡












クレーンに囲まれて。　　　工場萌え～　っというやつなら「ええなぁ、ええのぅ」であろうなと自画自賛いや自己満足の世界(´∀｀*)













ビルの奥からも光だけはめっちゃ明るい。　うれしいぞ、うれしいではないか。








あまりの嬉しさにブレました(^^;







そんでもなんとか撮らせてもらえたのよ。　　ﾍﾀｸｿだけどね凹









晴れていても雲は多くて。





｡｡｡｡｡｡｡｡｡｡｡｡帰り道で、またいつでも逢えるやと思っていたら雲に隠れて逢えず号泣。





、んでもようやくさっぶい山の上に戻って嬉々として空を見上げて


「ありがとうね、まってるよ」

と何度も何度も伝え見続けていると









「しょうがないなぁ、ちょっとだけだよ」



とう感じで出てきてくれて小躍り阿波踊り盆踊り状態♪


「よっしゃーーーー☆彡　　きのう十五夜、見えへんかったけん今夜の十六夜で満足満腹になるぜーーー凸」


満足はしても満腹にはならんがなw


十五夜だろうが十六夜だろうが半月だろうが三日月だろうが


「会えるだけでいい、いてくれるだけでこんなにも」。


そんなこと言ってくれるﾆﾝｹﾞﾝは一人としておらんけど、そう言える相手(人じゃーなくても)がいるだけで、こんなにもいいもんだ。



都会の人間はクールで冷たいというけど笑顔や豊かさに溢れていた｡｡｡｡｡｡


高級マンションから月を見て「あぁ、いいわね」とワイングラス片手にｳﾌﾌと月見してもいいぞ。


そんなこんなで機能のぶん、今日には逢えたから


「そんでヨシ」。

十三夜と十五夜、どっちも見えたらいいんだよ、って言うけど



毎日、逢えることがもっともっといいんだよね。

「いたいた」って気づくこと、声をかけられること、嬉しいこと、笑顔になれること、また明日、ってげんまんできること。



そんな毎日がみんなにいつもありますように。

まさかほんまに声をかけたりげんまんしなくていいけど(^^;　　　どんなところでもいつでも誰にでも月は優しく照らしてくれる。
それに気づこう。


逢えてよかった。　　ありがとう。

おまいり。

「まってるよ」。

お寺さんの紅葉も
ぼんやり曇り色。










いつも挨拶してる納経所のおじさんに

「夜は晴れますかねぇ」

というと

「あぁ、そんなもん曇りですよﾀﾞﾒﾀﾞｰﾒ」

と即断凹


「今夜、十五夜なんですよぅ。。。晴れてほしいｯｽねぇ」

「あぁそうなんですかぁ。。。十五夜、ねぇ」


晴れるといいですね、くらいウソでも言うてほしかった( ﾉД`)





よる。　　ﾎｰﾎｰ　(ほんまに聴こえる)


「よっしゃー」


カメラかかえて出てみるも









撃沈ﾁﾝ。




空ってこんなに暗かったっけ、星っこ1つないよ。




んがしかし時間稼ぎしようと祈りながら庭作業しつつ。。。それでも逢えず撃沈号泣で家に戻る。



こんだけ愛していて「いつも逢える」と信じていただけに晴れ････「雨はいちおう止んだ」けど曇ったまま、月の｢ﾂ」も見えんというのはﾌﾞﾙﾌﾞﾙ


かなり落ち込みつつ、寝支度しつつ、空。。。









ﾁﾗｯ☆彡


それでもいい、めちゃめちゃ嬉しかった凸　　光と「ここにいるよ」の存在感、それだけでいい。。。


けどしかし自分だけは逢える、そんな身勝手さがあるよなと反省の夜。


信じていても、どれほど信じていても「絶対」は、ない。


いつも必ず明日があるとは限らない、それでも明日からそれより先のこと勝手に考えたり予定したり。

、といつも思っているけど「明日がなくても考えるだけ、くらいいいじゃん」とこれまた身勝手な思いで不安定な先の事も思うのよ。







光だけ、だけど雲の裏にはこんな月がいるんだなーー、、、、、






「あした、明日は晴れるから逢える」


玄関の戸締りしながら「十六夜もかっこいいよ、十三夜・十五夜ペアで見なくても十三夜・十六夜のコンビでもいいよね、かっこいいぞ」


などと負け惜しみまで(^^;　　　　けど明日があるという保証はないんだよ。



信じるものは｡｡｡｡｡｡｡救われる、とは言うけど信じる自分をまず信用してないとな、とも気づく。

身勝手だったりあつかましい自分にそんなこと信じていいのか、とも言うのがいる。



なにを信じるか・誰を信じるか・どう信じるか


たかが月､､､､くらいで、けど自分の生き方とか存在まで考えさせられることには感謝しておきたい。


今夜は「ざんねんだったなぁ」でおわらせよう、うん。

明日の十六夜に期待しよう凸　　　　明日がなくても想像・期待することだけはしていいんだもんなw