鳴神月＠Peristまりえちゃんのブログ一覧

小さいころ。

「ひとが一生分に話ができる
　言葉になる、話ができるのには
　限界・限度がある」

なにかどこかで


「んじゃ今、しゃべりすぎたら年寄りになってから話せなくなるんだ」

なんて思って口を閉ざしつつ「なるべくしゃべらんようにしよ」って思ってた
時期があった(^^;


「そうじゃない」　　と知ったのは覚えてないけどいつの間にか遠慮なく声を発するようになった。


そんな子供からこんな年寄りになって。　　

この１年間で一生分くらいかも、というくらいよく泣いた。


そんなことはないとわかってても､､､話や声といっしょに涙も一生分、って量があってそれ超えたら「もう泣かないよ」になればいいのにな、と思っていても何かのきっかけで涙は出る。



人が泣くきっかけなんてほんの些細な事だったりする。　


嬉しい時でもさみしい時も驚いたときも哀しい時もどんな時も、涙おとす。



「もうええやないの」


そう思っても泣いちゃうのよね、なんでだろうね。

泣いてスッキリする時もあればなおさら辛い時もあるじゃん。





「もうおわり」。


泣きたくても涙も出ないくらい

「おわり」ってあったらいいんやけど｡


けど泣いたあとにすぐ笑えるのも生きてるからだし人間だから、


笑ったり泣いたりｼｮﾎﾞﾝになったり毎日そんなで忙しい💦


幸いなのはあんまり怒らないこと、激怒してモノに当たったり人を罵倒してみたりしないこと、かなぁ。

陰湿ながら静かに怒るねんw　　閻魔帳まっくろ(^^;




喜怒哀楽


涙、って入ってないんだよね。　　　


私の場合は　喜楽哀涙。


昨日も泣いてたから今日は笑おう。　　明日も笑えますように。

ある日

いつも。


テレビでは





「はやりやまい感染者数」

って報告してますねん。　　　「へー」と見てると











和歌山、

「陸の孤島」


というだけあってなのか感染者数がけっこう少ないのよ。




「コレな、和歌山じゃけん毎日みかんとカキ食べてるからやで」


ミカン１ケで医者いらず　(実は間違)　　　



ですしな、みかん健康によろしでな。


夏から秋は柿、冬はみかん。。。。。和歌山の人は食べ物で免疫力あげてるんｽね。

ほぼほぼ毎日のようにリンゴばっかり　(夜はキャベツ)　食べてるんやけど多分カゼはひくやろうし頭も悪い凹


「毎日みかんをもりもり」

ならいいのかもしれんけど今、ちょっぴりお高いのよミカンちゃん｡｡｡凹


それにしてもミカンかん、柿っこパワーすごいなー　　


ご当地もんの食材､､､､､青森なら「りんご」とか「まぐろ」？

　　　　　　　　茨城なら「なっと」

　　　　　　　　群馬なら「きゃべつ」

　
･････････自分の好みばっかりでんが(^^;


ご当地の食材パワーもすごいかと思われ。　じゃんじゃん食うべし。


関西は大阪の「粉モン」あたり、免疫力には弱いんやろか凹

笑うと免疫力アップとも言うし笑うことの多い関西・大阪の人も少なくてええはずなんやろけど、、、やっぱ「みかん」なのか(^^;





和歌山の専門家　(何の専門？)　なら

「たぶん絶対にソレ違う」


と言うとは思うけどおいらは「和歌山最強なのはミカンのおかげ」とかなんとか思っておるのじゃ。

キシダさん、ワクチンより国民に「毎日ミカン」を配ろうぜ☆彡

とある日。

とある用事で

とある道。






、ﾌﾟﾁ一句「っぽい」そんな今日は1/19　　トークの日　らしい。


いやそんでそんな出先で見かけたんよ、コレ。




「馬刺し自動販売機！　　２４時間営業・中ｯｯ」



自販機の中に職人が入っとって馬肉スライスしとるんか(　ﾟдﾟ)



「おっちゃん、馬刺し１人前たのむわ～」

「はいよ！」


少しして自販機らしいのからにょーんとおっちゃんの手に馬刺しの乗った皿が
出てきたらなんとなくホラーやなぁ。



「あれ？　　でも２４時間営業！　って書いてあるのに閉まってるやん。
　閉店してしもたんやろうか」



















はい、休みでした凹〇



そうだよな。

「２４時間やってます＄」

とは書いてあるけど「３６５日年中無休っ！」　とはカンバン・シャッター・張り紙どっこにもﾁﾗとも書いてない書いてないよ。


しばらく後に通りながら「そういえば２４時間」とチラっと見たらシャッターあいてました。　　けど流行ってるのかそうでないのかは神の味噌汁。



きのうの消費期限もそうだけどさ

「２４時間やってます」　って見聞きすると　「１年365日もやってる」

って思い込みしちゃうよね(^^;　　　私だけ？



とはいえ馬刺しをわざわざ真夜中に自販機にまで買いに来るﾔﾂもおらんやろうと思うぞ。

自販機より専門店で食べたいぞ。


しかしそんな専門店で食べたら高くて馬からﾉﾐになっちゃう凹



「そんで奥さん、それなんぼなん？」


それも気になるお年頃｡｡｡｡｡｡それでも馬刺しよりいかｹﾞｿのほうがいいw

他のこと書こうと
思ってた。

書いて涙が止まるなら
なんぼでも書くけどな。




そんな今日はお寺さんにお参り。


なんでも今日は「かんのん様の日」とのことで１月なので「初観音」。

にこにこと慈愛に溢れたお顔のかんのんさまはいないけれどパワフルな千手の観音さまがおられるよ。


そんな一日そして夜はなぜかかなりﾊﾗﾍﾟｺ凹


冷蔵庫から食材を取り出､､､､､､､しつつ、最近そういえば

「前に買ったアレ、どこ行ったんやろぅ？　　　冷凍もしてないしなぁ｡｡｡」


もしかして知らぬ間に食べてしもた「なんとかﾎﾞｹ」というボケかもしれず凹



、




と改めて１つ食材を取り出してから勢いよく閉めるときに「あれっ」っと気づいたのであるが奥底にしょんぼりと入っておった。



「おぉ！！」


気づいた事にも気づかせてもらえたことにも感謝しつつ、ほいよ、と取り出す


「そういえば１７日か２１日くらいまで消費期限だったは｡｡｡｡｡」






「Σ(￣ロ￣lll)」



じゅじゅじゅ、、、、じゅうに。。。。(^^;


「いつ買ってん」　というのもほんまに覚えておらず買うたときも「1７か２１日まで大丈夫」と思い込んでいたので後からおなじものを買うても「先に切れるほう」でこちらはまだあるなと置いていたようなのだ。



「１２日か｡｡｡｡　　　今日の日付は忘れてだなｳﾝ」。

鬼である。　　スルーできるならじゃんじゃん流して「見なかったこと」にするのだ。


ぺろんと開封して「くんくん」。　　傷んだにおいはしない。


鍋に入れて他のと過熱してみることにする。　　「別にして」過熱しないところも鬼である。

「ちょびっと食べて「こりゃアカン」のやったらソレだけ新しいのと交換すればいいや」

一緒に鍋に入れたのは

「あくまで別、他人」

なのよ。　　


ふんふんとキャベツを食べたらお鍋からそーっと端っこだけ出して「くんくん」して食べてみる。


「お、いけそうだぞ凸」


ということで食べてしまった。　鬼っ腹である。



最初に買うたとき


なぜか「かなり先まで日持ちするな」と思い込んでしまったので「まだ大丈夫」なんて後回しにしてしまったのだ。

１２日まで、なんてほんっっっとに知らなかったし気づかなかったよ(^^;


「まだイケる」


そんな先入観っていうのか思い込みってのは時として怖いな。


食べられたのは良かったけど夜中にお腹を壊してﾒｿﾒｿになっても自己責任である。

それもある意味けっこう怖い(^^;



今度から買い物してきたらじっくり日付は確認してしっかり覚えておかないと

･･･････････などと言いつつ書きつつ次の買い物でまた多分それ書いたこと忘れて期限きれたのん見てハニワ顔になっている自分が見える夜。




牛乳とか刺身とか生鮮もの、腐りません傷みませんの商品になったらノーベル賞もんやなぁ｡｡｡｡｡

今日は朝から

ずっと同じニュースばかり。

言いたくないけど

「お涙ちょうだい」

な繰り返しの内容には祈り願いつつも　「もうええやろ」。



どんな日でも毎日がみんなにとってすべてにとって「大切な日」なんやよ。

、そんな不満とか文句とかいまさら言ってもしゃあないな、と思うし　

「みんなにとってみんながすべてが大切な毎日」

というのは以前にも書いてたから。



そんな今日、ニュースしつこいの「どないかせぇや」とも思うのであったし先日のこの日も。


人出もあるし商売の神様なので露店がズラリと出てんのは悪くはない。


ロザルだったり福熊芋でもええがなw





がっ


その露店やけどな







「ば・・・ばしまき？」





よく見れば　「は」で　「きましは？」　「きましわ？」





ちゃうで。




「はしまき」。　凹〇



割りばしみたいなんになんか巻いてある食べ物やと思われ。　　庶民いやいや愚民喪女にはわからん世界......




「ふふっ(涙)」



そんな「ばしまき」を横目に次へ進










「きやこ！！」　　いや　　「ちゃこ！！」











ちゃいまんがな、「たこやき」でんがな凹〇





「もうええ」


わしは食べに来たんやなくて祈りに願いに来たんやﾜﾚ


挫けそうになりつつも先へ













･････････････先の「きましは」と「ちゃこ！！(違)」　は右から･･････



「ぐとっはずーち」



頭パワパワに炸裂しそうになりつつも。




「なんやねん、それって」



山からおりたら信号機もわからんバレンタインなにそれ？　存在になっとった状態
で　

「いやしかし「たこやき」はかろうじてわかるんやで～」


強がりをつぶやきつつ










なおなお

「ポ入」

「テれ」

「ト放」

「！！題」


に号泣しそうになる。


「ポテト入～れ放題～」　　んじゃ　「食～べ放題～」

なにに入れ放題なんやろねん。　　湯呑１つ渡されて「これに入れ放題」なのか

10Lバケツに入れ放題なのかおのれの腹に入れ放題なのか。









かみさま。

露店はいいんです。

せめて「右から読む」か「左から読む」に統一してくださいくださいください。

それから

「わからんﾔﾂにもわかるような売り物」にしてくださいしてくださいください。


溢れる涙をぬぐいながら(嘘)　　ゴッツええ香りのカステラ焼きの行列をｿｰっと通り過ぎてきた、そんなある日。





どないかせぇや。


などと言ったらバチが当たるでな。　　いやもう当たっとるでな凹