
いつかの猫。
毛づくろいに
「もー夢中」
「にゃーー夢中」
であった。 「はいっ こっち向いてーーー」 とは心のなかで叫ぶ。。。。
なんとなくやるせない、なんとなくオツカレ、なんとなく、、、、、、
そんな日曜
しかし当て逃、、、、げられてないけど当てフン、の事でなんとなく落ち着かない近日。
「またあそこに停めたらアテっこ当てられてフン、とされるのも悔しいし」
かといって戦うほどのヒマとかゆとりもない^^;
こんな時は
夜になんとなくハカセに電話。
つまらん会話しつつ
「そういえばね、このあいだからどあぱんちどあぱんちねこぱんち、、、、、」
どうでもええがな、な大阪のおばちゃん的なおしゃべりを繰り広げる。
「そいつぁご愁傷さまで」
「う、うん。。。。で、どうしたもんかいのぅ、って^^;」
「こちらなら何もしません」 (素)
「えーー 泣き寝入りできる、する?!」
「ハナからそんな当てられそうなところには駐車しない」。
。。。。。。。。。。。いや、ハカセんところはそうだけど例えばスーパーとか
「ハナからそんな 以下略 同」
「で、でもでも戻ってきて「どるぁ~!」くらいガツツリ当てられて傷がついてたら?」
「あのねぇ、「たかがクルマ」でしょ? そこまで目くじらたてなアカンもんでもないでしょう」
「いや、あの、その、、、、、、💦 「たかがクルマ」でも髪の毛一本くらいの筋が入っただけでもぎゃぎゃぎゃーーーって狂ったようにゴシゴシピカピカする人もいるじゃん^^;」
「荷物を乗せて移動するだけ、に400万とか500万も出して傷がないようになおさら注意して乗るのはよくわからん」
「う、うん。。。。。いや、けど「そういうのが好きな人」もいるんやし近所のおじさん、ヒマがあればワックスかけていつもつやピカだよ」
「それはそれ」。
ハカセ奴は 「当てられてもやむなし」 「当てられないように気をつけよ」
そもそも「クルマなんて傷がついてなんぼ」の精神のよう。
しょっきんの話をしていたときも、ほかの話をしていても
「ハナからそういう「ムダなことは考えない」」と一刀両断。
クールでドライ。 冷たい。 けど一番賢い選択なのかも^^;
「うむゅむゅ。。。。。。」
やや煮詰まったなんとかソースのような脳みそになりつつニコニコと電話を切る。
「そうか、「たかがクルマ」いやしかし「されどクルマ」 けどしかし。。。。。。。」
持ち主が「すまん、悪かった」って次からちょびっと気をつけてくれたらいいんじゃけど、、、、ってそんだけの気持ちなんじゃよ。
「まぁ、様子見しかないかな」
それにしても話す相手1つで「どるぁ!」って怒りのネタになったり「もういいよ」と優しくなれたり「えー」と不満な気持ちになったり「そうか!」と新しい新鮮な気持ちになれたり。
泣いたり笑ったり。
よくよく話し相手ってのは厳選せんといかんのかなぁとも思う。
ハカセ奴あたりだとそういうムダな話はまずしないから選ぶ必要もないんだろうなぁと考えると
「近所からカレーのかおり❤ 奥さん家、今夜はにこにこカレーねっ」
とか
「レジで並んでたら横からおばちゃんに割り込みされたけど文句言えなくてショボンだったー」
とか
「テレビみてたらクイズやっててもれなく正解しまくっててやったーーーー凸」
なんていうのは
「どうでもいいこと」
で
「ハナから考えない」 「喜怒哀楽もない」
ということか。
ある意味、めっちゃ賢い思考ではあるけれど。。。。。。でもやっぱり寂しいな^^;
↑ ↑ ↑
こんな考え自体が 「むだ」 なんだろうけどな凹◯
話してると「おぉ」という新たな思考の一面を発見できる喜びと。
いやしかしやはりそこまで到達できない愚かさに
「ぐぅのねも出ない」
としか言えないのである。
「たかがクルマでしょ」
その言葉がなんだか気になって。。。。。。
Posted at 2023/10/15 22:22:39 | |
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