
どしゃぶりの日
道端にどぶんと溜まった
水たまりにタイヤがはまって
ハニワ顔
、になりつつ「どじゃーーーー」っと通過しながら般若顔。
自分は楽しみながらそんな変な顔をしつつ 「ほぎゃー💢」な顔して
走ってるんだけど。
「そういえば対向車がそんな「ハニワ般若顔したおばちゃん」を見たらすっげーー驚くしなんじゃこりゃあ!状態なのではあるまいか」
と考えたら独りで大ウケw
ときおり独りボケかましつつゲラゲラ笑いながら走ってるのもはたから見ればたいがい変人あやしいヤツ、である。
けどやめられない凹
晴れた日は「ほぎゃーー💢 ぎょぇぇ~💢」な場面もなく穏やかに走れるか走ってるかというとそうでもない、かなりあやしい運転者。
そんな先日の出先。
じょりじょりーーんっと走ってると並びに出てきたクルマからなにやら騒音。
たまにラップだとか外国のアーティストの派手な音楽とか映画のサントラ。。。。。とにかく賑やかな音楽をじゃじゃーん(死語) と大音量で流しながら走ってる、よね。
そのクルマ、音源
「ん?」
それは耳を疑うことなく マツケンサンバであった凸
クルマ4台分むこうからでも余裕で聴こえるくらいのおっきぃ音、しかしけっこういい音で
「おーれー♪ おーーれーーー♪ マツケンサーンバー♪」
ちゃーーらりらりららったたったっ♪
耳に入ってきたとたん、たぶん周りのみんなの耳がそのクルマにぴよぴよ向いてたであろう、そんなノリで流れてた。
爆笑。
よくわからんけど「いえーい、マツケンサンバー☆彡」である。
みんなで「オ・レ☆彡」なんて心のなかでつぶやき踊りながらノリノリで走ってるような変な一体感。
そんな中、クルマの流れがよくなってマツケンサンバ車は先へと走って・・・・
いくんだけどマツケンサンバも曲の終わりのほう、
「オレ☆彡」
最後は聴こえた、走り去る寸前。。。。。
「次の曲は?」
もちろん2曲めもあろうかと期待マンマンのところ走り去ってゆくのは名残惜しい。。。。
なんとか追いかけて続きを聴いてみたいのよ、ちょっと待ってよ~~
しかしムリにお尻をおっかけて事故でもしたらマツケンサンバどころかレクイエムである💧
「ここは聴かなかったことにして」 諦めよう。。。。。💧💧
しかしながら別れたあとも脳内マツケンサンバなのであった、オレ☆彡
おいらが般若ハニワ顔で運転してたら変人で通報されかねんのに。
大音量のマツケンサンバはなにげに笑顔で歓迎され....てそう。
許せないもの・許されるもの・・・・この差はなんなんだろう。
「自分が思うほどあんがい他人なんて自分のこと見てないもんだよ」。
そう信じてきっと明日もハニワ般若顔でハンドルを握るオレ。
しかしながら大音量でマツケンサンバを流す度胸は...たぶん、ナイ💧
Posted at 2024/05/30 23:14:46 | |
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