
へろへろである。
乱闘めいたリアルな夢で
「うわぁ」
ってなりつつ横で目覚ましチーン
そんな日に日に弱っていってる「ような気がする」最近。
弱っているからこそ、なのかどうか人の優しさにものすごく触れる。
「持ちましょうか」 大きいカバンかついで杖っこつきながら歩いてると声をかけられる。
「お手伝いしますよ」 これまた荷物をバランス悪く抱えて歩いてると。。。。
「ありがとうございます」 「けどイケます、大丈夫です凸」
優しさに感謝いっぱい気持ちを送りつつ、なんとか辞退して独りで頑張ってしまう。
今日はココ。
「おける・・・・かな?」
迷いつつ、しかし所要でちょこっとクルマを・・・・おポルシェ様から少しあけて停め降りると
ここの工事現場に立ちながら監視していたおじさん・・・・ややホームレスのような雰囲気をも感じさせるおじさんが黙~ってこのポールのとこのバーに近づいてほいっとバーをあげてくださった。
「ありがとうございます💧」
バーが途切れてるところまで回るのはほんのちょっと、ちょっとだけでも距離がある。 おじさんありがとう、ありがとう💧
そんな出先で自分はベビーカーのママが落としたハンカチを「落ちたぜよ」と渡しおじさんの持っている袋がやぶれているのを「破れてまっせ、あっちにガムテあると思いまっせ」とよけいなお節介をし。
へろへろのぱーーで戻った、その時にはもう工事のおじさんはいなかった(寂)
と
「あんた、大丈夫か、いけるか?」
ヨレヨレのおいらに「大阪のおばちゃん!」、もう完璧なソレが明るく元気に声をかけてくれ
「今日はな、雨もまだ大丈夫らしいで! 大丈夫や!」
空とおいらを「じゃっ」っと見つめてエール送ってくれた💧
おばちゃん・・・・雨は夜中から明日やし、晴れてるから出てきたんやで~
「あぁ。。。。。。こんなにもみんな優しいのに、おいらは何にもできねぇ💧」
やるせなさと申し訳なさでいっぱいの心を「フン」と向きをかえるところでバランス崩してコケる凹
そういや先日もバランス崩して荷物抱えたままごろーーんとコケたとき親子だか兄弟のような女性2人が
「だ・・・・大丈夫ですか^^; 立てますか 荷物持てますか・・・・^^;」
へんな重石のような柵だかなんだかに挟まってウワウワしているの救ってくれたどころかアヤシイ柵を「ふん」と移動させてくれた^^;
今日はコケても誰も近くにいなくて・・・・声はかけてもらわんでもええよ、こんなおいらに気遣ってくれんでもええよ。。。。
優しくされてもポケットから飴ちゃん出して「おおきに」とも小銭だして「ありがと」とも言えんしできんし。
ただにこにこと「大丈夫です凸 ありがとうございます」 としか言えないんだよ。。。。。。
他人が飴ちゃんだの小銭を求めて救いの手を出しているのではないこと、十分にわかっている。
自分も誰かが困っていたらもれなくお節介でも手を出し声をかけるだろうと思う。
けど優しくされて 「ありがとう、じゃっ」 っでホクホクと去れない終われないのだ。
書ききれない。。。。
より多くの気持ち、優しさ、こころ・・・・・感謝たくさん。
「こんなことがあってね」
話し相手もいない凹
「ありがとう」
今日はそんな気持ちをせめてここで。
Posted at 2024/06/08 22:52:37 | |
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