
へいへーい。
今日も今日とて
へなちょこデー凹
ぼんやりぼんやり、、、、、、
それにしても山の上はともかく街におりるとセミの鳴き声に負けないくらい救急車のサイレン、多いよな凹
救急車に乗ったことあるかい?
おいらはいろんなクルマに乗ったことあるんだわ、救急車は・・・・「よく乗るの」でも「めったに乗らない」でもない中間くらいかしらね @遠い目
関西でいうと
「ぼちぼちでんな」。 こんな感じ? 殴られそうだな💦
いつだったか知人が事故して救急車で運ばれたからあんた迎えに行って! 💢
ってことで救急病院に「おいよ」と出向いたときのこと
「あー 衣類はハサミで切って袋に入れてあるから持って帰って」。
じろ~んと目線をうつした先にはビニール袋に入った当人が来ていた衣服など。
「あ~ら大変! じゃあ服を脱ぐからそーっとここから手を通して、、、、やさしく、ね❤ 次は足。 ゆっくり上げるからすーーっと足をぬいてくださいねぇ❤」
なんて(*´∀`*)
やってらんねぇ💢
手で引き裂くのもナンだしハサミで「じゃっ」っと切り裂きジャック状態。
ブランドのスーツだから切れ端だけでも残しといてーーー キーーーッ💢
ってな家族とか身内が万が一でもいた場合に備えて布は残してんのかもしれん。
どんな高級スーツだろうがブランドの洋服だろうがなんだろうが救急時にはただの布。 救急隊員にとってそんなときに着ててもらえたらいいのは貫頭衣w
美しき女性が
「いつなんどき救急車に乗るような事になっても恥ずかしくないように」
なんて下着からなにからピシーーッと清潔感いっぱいに美しく整えている、という話の
横で。
そんな話は頭の中にぎゅうぎゅうに詰まっていても。
「あ」。
なんだか少し投げやりになりそうな、そんな時に靴下をはいたら左右が違うヤツじゃん(´;ω;`)
「あ・・・・・・」
上記の 「もし救急車で以下美」 のフレーズが頭にごんごん流れる中
「ふっ 救急隊員の人がハニワ顔になってもいいわ、いいのよ・・・・」
もしそこで命を落とすような事になっても靴下そのままでカンオケまで運ばれても・・・・・う、うん、しゃあないか。
それくらいの気合と根性、厚かましさで「ふん」と出た日。 惜しくも救急な事態にならずショボンと戻る。
「なんもないのがいちばんええ」。
今夜もちょびっと欠けた月が微笑ましく、しかしこんなサバイ婆の「❤」な視線に困惑しながらも夜空に浮かんでおる。
非常時においらは身支度整えるのに時間かかったり化粧せなんだら出られへん、というほどこだわりがない。
バスタオルさえ巻いてたら飛び出すかもしれんし、いやしかし装具だけは着けとかんと、、、、、化粧よりは時間かからんぞ。
救急車に乗るような時にブランドの、ほぼ新品のような下着をつけてピシーッと倒れてるのとヨレヨレのパンツに柄ちがいの靴下なおばちゃんとで対応に差があるんだろうか(。ŏ﹏ŏ)
「アルマーニのスーツなら蘇生率高いんだって」
「ぐんぜのパンツ、しかもゴムがよれてるヤツはアカンやつ扱いされるってよ」
そういやそんな話は聞いたことないけど実際どうなんだろうかと気になってなんだか今夜は眠れないかも❤
いついかなる時にも救急としてかけつけてくださる隊員の方にはしかし、いつも頭をさげながら通っておる次第。
Posted at 2024/08/21 23:46:39 | |
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