デザインは大事です。

アコードは3シリーズに似ているな～とは数年前から思ってましたです。

ちなみに先日 ベンツのカタログを見ましたが、BMのデザインに近い仕上がりの車が増えてました^^
やっぱりBMは先を行ってるんだなぁと感じました！！

やはり、アコードは欧州Cセグメントのクルマ、ベンチマークはBMW・3erなんですね。

ベンツの新型Eクラスも、よりスポーツ性の高そうな、アグレッシブなデザインになりました。

ただ、レクサスのL型テール（これも元ネタはBMWですね）について、

「それをやっちゃあ、お仕舞いよ！」と、トヨタのデザイナーに言いたくなるのは、私だけ～？。

ホンダらしさがなくなり


方向性が見えなくなりましたね

どうも、ホンダはトヨタと潰し合いというか、変な競争（燃費、価格、デザインなど）に陥ったのが初代ストリームをリリースした10数年前、トヨタは初代ウィッシュやイプサムを出してましたが、ウィッシュなんかは、複数のホンダ関係者が、

「あんなクルマ、パクリームや！」

と、社内では言っていたそうです。

そんなホンダが、ボルボやBMWのマネ（に見える）デザインになってしまうのには、やはり設計、商品開発を含めた広い意味でのデザインに、迷いがあるんでしょうね。

電気仕掛けは別として
美味しいアンコはいっぱい詰まってるのに、
皮がサクサクじゃない鯛焼きのようですね⤵

かっこいいセダンを追い求めると、
BMWに突き当たる！ですね。

鯛焼きの例えは、なるほど納得です。

セダンらしいセダンを追求すると、国産車ならトヨタ・クラウンセダン（15系）、日産・セドリックセダン（Y31）あたり、外車ならBMWに行きつくのは仕方ないことなのかもしれません。

私は、独自路線を走るマツダデザインがずば抜けていると思っています。しかし、これもユーノス800/ミレーニアから、2代目アテンザあたりがピークかなあ。今のアテンザはややクドいですねえ。