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CrossTourDream2020のブログ一覧

2023年11月25日 イイね!

「制限速度」とは。。

新東名高速道路の制限速度。
国内最高速度の120km/hのところがありますね。何度も走ったことがあります。
混雑していなければ、爽快な高速ドライブができますね。

要注意点を挙げるとすれば、第一通行帯から第二通行帯に出てくる大型貨物車の追い越し。大型貨物車は新東名高速でも80km/hに制限されているので、第二通行帯に出てくる瞬間でも80km/h前後の速度。第二通行帯を高速巡行していると、あっという間に車間が詰まってしまいます。急ブレーキを避けるには早めに気づいて、余裕をもって追い越し車線に出ておく必要があります。

3車線化工事が進捗し、120km/h制限の区間が145キロも延長される(新東名区間の半分近くが120km/h制限の区間になる)そうですが、所轄の静岡県警のコメントがなんとも。。
「最高速度120km/hだからといって、120km/hで走る必要はない」
法的根拠からすればそうでしょうが、だからと言って第二通行帯を100~110km/h程度で走行されるクルマが増えるようだと、何のために多額の費用を掛けて新東名高速を建設したのか、という話になりますよね。

中国の高速道路は、通行帯ごとに最高速度と最低速度が細かく設定されています。例えば追い越し車線は最高速度120km/h、最低速度100km/h。走っているクルマの速度はほとんどが115~120km/hです。交通カメラの取締りが厳しいので、大幅に制限を超えて走るクルマもいないし、大幅に遅いクルマもいません。
速度ごとに車線ごとにきれいに整理されているので、日本の高速道路よりスムーズに流れています。

交通安全とはなにか?
クルマや高速道路が発明されて100年以上となって、自動運転技術も出てきた今、交通安全を再定義したうえで法整備や運用を根本的に見直してはどうか、と思います。

引用;乗り物ニュース
https://trafficnews.jp/post/102318/2
Posted at 2023/11/25 17:45:08 | コメント(0) | トラックバック(0) | 交通安全 | 日記
2014年07月17日 イイね!

脱法ドラッグとは?

脱法ドラッグとは?脱法ハーブ(ドラッグ)を乱用中の重大事故のニュースが増えてますね。

NHKのクローズアップ現代が、分かりやすく解説していましたので、それを下敷きに紹介します。

そもそも、脱法ハーブ(ドラッグ)とはなんなのか?番組の解説でよくわかりました。

従来より覚醒剤や麻薬として取締り対象の薬物の化学構造を一部変えて、薬物の効果はあるのに、取締り対象外になってしまう薬物が「脱法ドラッグ」それを植物に染み込ませて乾燥させたのが「脱法ハーブ」とのことです。

となると、取締り対象にするためには新しい化学構造の薬物が出てくるたびに分析して、指定対象にするのが法律的には正しい手続きです。法治国家としては本来の手続きも大事にすべきです。

しかし、どんどん新しい薬物が出てきて、指定する作業は追い付かないのが実態ですね。

こうなると、「麻薬的な効果が出る化学構造を持つ化合物」はみな規制対象にするしかないのでは?と、実験化学者として思いました。

もちろん、モルヒネに代表されるように、鎮痛剤として管理下で使われる重要な薬物もありますから、すべて違法で管理を厳しくする、というのは無理があります。

まずは世間で大量に流通してしまっている脱法ドラッグの主成分を分析して、化学構造をきちんと分析し、全体像を把握するところから始めるのが、結果的に近道でしょうね。

なお、「クスリをやってるときになぜクルマに乗るのか?」私も疑問でしたが、解説では、「クスリが切れた状態であわててクスリを買いにクルマに乗り、買ってすぐに使わないと苦しいから、車内で使ってしまう。」とのことでした。

闇は深いですね。まずは飲酒運転のクルマもそうですが、フラフラしていたり、ブレーキのタイミングが怪しいクルマには近づかないとか、地味な対策を取るしかないです。
Posted at 2014/07/17 19:29:31 | コメント(0) | 交通安全 | ニュース
2014年05月19日 イイね!

交通事故:なぜ、会社名が出ないのか?

交通事故:なぜ、会社名が出ないのか?サムネイル画像はまたまた大阪空港交通の三菱ふそう・エアロエースです。記事とは直接は関係ありません。

首都高で、渋滞の最後尾に停まっていた「高速バス」に、トラックが追突したとのこと。

しかし、報道内容に疑問が。

最近は、実際に事故を起こしたのが個人だと名前が出るのに、法人のバス会社や、トラックの運行会社の名前は、どの報道機関の記事でも、伏せられています。

これは、個人と法人との扱いが不公平ですし、事故を起こした事業者名は、市民として知る権利があるのでは?と思いました。

皆さんはいかがお考えでしょうか?
Posted at 2014/05/19 12:40:29 | コメント(1) | 交通安全 | ニュース
2014年05月19日 イイね!

こんどは、マニュアル車の事故。

こんどは、マニュアル車の事故。福岡県の田川市で、軽バンが暴走し複数のケガ人が出たそうですね。

ドライバーの60代男性が、運転台の外からスタータを回したところ、無人のまま走りだしてしまった、とのこと。多分、ギアが入った状態でエンジンを掛けたんでしょうね。

画像では、かなり古いスズキ・エブリイのようでした。

いまのマニュアル車は、うちの三菱・ミニキャブトラックもそうですが、クラッチを踏み込んでないと、エンジンは掛からない安全装置が付いてます。

確か、10年くらい前、マニュアル車に慣れないドライバーが、自宅ガレージでクルマの外からエンジンを掛けて、自分の子どもや孫をはねる悲惨な事故が連続し、この安全装置が標準化された記憶があります(クラッチスタートシステム)。

私のCL7アコードユーロRは6段マニュアル車でしたが、このクラッチスタートシステムが付いてました。初めは余計なお世話に感じましたが、今回のような事故がまた起きるようでは、やはり必要な装備なんでしょうね。

マニュアル車乗りの方は、腕に覚えのある方が多いと思いますが、旧車にはもちろん安全装置は付いてないので、くれぐれも気をつけてくださいね。
Posted at 2014/05/19 11:24:09 | コメント(1) | 交通安全 | ニュース
2014年05月05日 イイね!

AT車のエンストに注意らしい(゜ロ゜)。

AT車のエンストに注意らしい(゜ロ゜)。画像は先週借りたパッソ1,000ccです。コラムAT車で、キーは普通のタイプでした。

最近の押しボタン式のスターターのクルマ(スマートキータイプ)で、坂道をエンジンを掛けないまま下ってしまう、とか、坂道をリバースに入ったまま下ってしまうと、トランスミッションの保護のため?にエンストし、結果的にパワステが効かなくてハンドル操作ができなくなり、事故を起こす事例が増えているそうです。

そもそも、AT車・AT限定免許のヒトは、「エンスト」という現象自体を体験していないでしょうから、いざというときあわててしまうんでしょうね。

私は初めてのマイカーから2台、延べ12万キロくらいマニュアル車に乗ってましたが、何かのはずみでエンストしても、クラッチを踏んでエンジンをかけ直すまでの速さには自信がありました。

友達には「mdはなんでマニュアルやねん?でもようエンストするわりには、再起動するんは秒速やなあ。」とよく言われましたねf(^_^;。

AT車の話に戻りますが、エンジンが始動したかどうかは、タコメータがあれば見てわかるんですが、パッソみたいにないクルマはエンジンの音と振動で感じるしかないですね。教習車はLPガスの80系マーク2でしたが、これもタコメーターがなく、坂道発進の半クラッチは耳をそばだててエンジン音の変化を聞いてつないでいました。

クルマのドライブトレーンの操作感は、ハイブリッドならなおさら分からなさそう…。やはり昭和の中型免許保持者は、レシプロエンジン車の音振がないと不安です。マイカー探しの旅はお休み中ですが、20世紀のクルマらしいクルマにしたいと思っています。
Posted at 2014/05/05 19:59:41 | コメント(3) | 交通安全 | クルマ

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