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リオデジャネイロ観光の第二の名所、ポン・ディ・アスカールをご紹介します。

リオデジャネイロは基本的に岩盤の上に街が建設されていて、地震もないので、鉄筋コンクリートや鉄骨の建物はなく、かなりの高層建築もレンガ造りだそうです。

ポン・ディ・アスカールも、一枚の岩盤でできた岩山です。ロープウェイを乗り継いで、頂上をめざします。日本の北海道函館山のロープウェイ並みの、大型のゴンドラでした。

ここもコルコバードの丘と同じくらいの800m弱の標高があり、登ると涼しいです。

リオデジャネイロの観光地は、なかなかお土産屋さんがないし、空港に至っては全く見つかりませんでした。ですので、ここか、コルコバードの丘で買うのがオススメです。

こちらもリオデジャネイロの街の眺めが最高です。天気がよかったですが、初日のコルコバードの丘よりはガスってましたね。

世界中から観光客が来ていて、楽しい雰囲気満載でした。

ドイツのフランクフルトから、ルフトハンザのジャンボジェットで、早朝にブラジルのリオデジャネイロ国際空港に着きました。

観光もしたので、簡単ですが投稿しますね。

まず、登山電車でコルコバードの丘に登りました。有名なキリスト像のあるところです。標高は800mくらい。

電車は、スイスのユンクフラウ鉄道みたいな感じでした。ゆっくり山を登りますが、途中は木々が生い茂り写真は撮りづらいです。

頂上は、キリスト像が鎌倉の大仏なみにドーンと立って、リオの街を見下ろしています。

リオの街はさすがヨーロッパ起源の街だけに、統一された屋根瓦がきれいな眺めでした。

2006年のドイツ大会以来、ワールドカップの公式トランスポーターは韓国のヒュンダイです。

バス、ハイヤーは、街中の大きなホテルやスタジアムの周りでやたらと見かけました。グループのキアもオフィシャルですね。

地元の人たちも、いろんな車種のヒュンダイに乗ってましたが、なかなかいい画像は押さえられず…。

25年前に韓国に修学旅行に行ったときは、ヒュンダイといえば三菱のライセンス車ばかりでしたが、今ではまったく違いますね。

あんまりゆっくり撮影できませんでしたが、総じてリオデジャネイロはタクシーも普通のクルマもコンパクトカーが多かったです。

シボレーとフィアット、フォルクスワーゲンですが、他の国では見たことがない車種でした。

日本車はトヨタ、日産、ホンダが走ってましたが、ホンダ・フィットと、セダンのシティが多かったです。

リオデジャネイロではなかなかフリーWi-Fiが見つからず、更新できませんでした。

いま、サンパウロで飛行機の乗り換え待ちです。ここから試合のあるクイアバに向かいます。

エアラインはブラジルのLCC、Azul 航空です。ブラジル製のエンブラエルE-190シリーズです。ピカピカの機体で心地よく過ごせました。

とりあえず、ノリでサンドイッチとポテトの朝食を注文し、コーヒーでカフェインもチャージしました。