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CrossTourDream2020のブログ一覧

2014年12月02日 イイね!

日本のセダンユーザーを無視してたのでは?

日本のセダンユーザーを無視してたのでは?画像はブラジルのホンダ車、顔つきはエアウェイブで、ボデーは3Boxセダンでした。

私は98年にMBドマーニを初任給で買いましたが、5年9万キロでCLアコードユーロR、そのあとトヨタ2車種のあと、2010年からCUアコード、いずれもセダンに乗り継いできました。

ホンダのセダンは、グランドシビック35XT formuraや6ライトのコンチェルトあたりから、独特の雰囲気があり、学生時代から憧れていました。社会人になってようやく手に入れて、うれしくて毎週長距離ドライブに行ってました。ドマーニもユーロRももちろんマニュアル車。

で、昨今のホンダの商品戦略は、苦々しく思ってました。オデッセイとステップワゴンが売れると、ショールームにはクリオ店ですらミニバンとフィットしか展示してない、CUアコードが出たときなんか、関東1都6県でわずかに1店舗しか展示車がない始末。

もちろん、展示してない店舗の営業マン、店長ですら、アコード希望というととたんにやる気がなくなるようでした。

そこで本題。

2014年、大型セダンのレジェンド、コンパクトセダンのグレイスを出しましたが、私にしてみれば、

「ホンダがハイブリッド専用セダンなんて、何を今さら?」

という感じです。

アコードが国内ではハイブリッド専用車になってしまい、ホンダの爽快なNAエンジンで快適に走れるセダンは、もはや期待できないと思っていましたが、やはり、全てハイブリッドになってしまいましたね。

海外向けは、シビックもアコードもガソリン仕様をずっと造り続けているのに、アメリカの半分の人口がある日本の市場のセダンユーザー、特にガソリン仕様の走りで選ぶファンがいたはずなんですが、無視されている感じです。

ホンダは地産地消が進んでますから、マスマーケティングをやれば日本仕様からガソリン車のセダンがカタログ落ちするのはやむを得ないんでしょうが、往年のホンダファンのひとりとして、寂しいかぎりです。
Posted at 2014/12/02 13:12:02 | コメント(2) | ホンダ | クルマ
2013年12月07日 イイね!

デザインは大事です。

デザインは大事です。近くのホンダディーラーのプールに、これから納車整備とおぼしき新型フィットがいました。

"FIT 3"っていう大がかりな看板が出てました。もはやホンダ・フィットもフォルクスワーゲン・ゴルフ並みのポジションなのか!?。

でも、テールのデザインがややボルボっぽいなあ…。

ついでにアコードハイブリッドを撮りましたか、こちらはBMWの匂いがします…。
Posted at 2013/12/07 11:58:14 | コメント(3) | トラックバック(0) | ホンダ | クルマ
2013年11月24日 イイね!

自己矛盾ではないのか?

自己矛盾ではないのか?ホンダがVTEC-Turboの新エンジンを発表したそうですね。

一瞬、魅力的に感じましたが、落ち着いて考えれば、F1のレギュレーションで過給がNGになったから、可変バルタイのVTECが生まれたんですよね。

それが組み合わせられて市販されるとは、燃費のため?
だったとしたら、もはや何でもありですね。相反する技術がひとつのエンジンに盛り込まれてるわけで、設計思想が自己矛盾していますよ。

アコードに至っては、日本市場にはハイブリッド車しか出さない。そりゃ、日本のセダン市場はもはやレンタカー、個人タクシー、その他社用車ばかりになりつつありますから、気持ちいいスポーツVTEC(もちろんNA)のセダンなんて出しても売れないから、というのはわかりますが、寂しい気持ちです。

私は4台のホンダ車を乗り継ぎ、3台はVTEC、1台はユーロRですので、NAのホンダエンジンの爽快さは理解しているつもりです。

しかし、今のホンダの研究開発、商品開発の方向性は、どこかおかしくなってるような気がします。でないと、可変バルタイとターボの組み合わせなんて自己矛盾な設計の商品は、恥ずかしくてリリースできないはずですよ。

今のホンダ車が好きな方には、不愉快な記事かもしれませんが、ご容赦ください。
Posted at 2013/11/24 17:19:59 | コメント(2) | トラックバック(0) | ホンダ | クルマ
2013年09月19日 イイね!

乗り乗らないクルマ:その3

乗り乗らないクルマ:その3サムネイル画像は、先代クラウンマジェスタ、多分V8でしょう。

話は乗りたかったけど、乗らなかったクルマその3、CD型アコードクーぺです。
初めての新車を買ったとき、MTが欲しかったので新車で受注生産してもらうしかなかったんですが、ATでよければアコードクーぺはカッコよかったです。

結局、一度もクーぺのオーナーにはなったことがありませんが、クーぺのデカいドアには、今でもちょっとあこがれてます。

アメリカ製で、品質は日本と比べると?だったそうですが、歴代のアコードクーぺの中でも完成形といえそうなデザインですね。
Posted at 2013/09/19 13:30:22 | コメント(1) | トラックバック(0) | ホンダ | クルマ
2013年09月16日 イイね!

懐かしのホンダ・アコードユーロR。

懐かしのホンダ・アコードユーロR。いつもの釣具店の駐車場で、懐かしいクルマに出逢いました。CL7アコードユーロRです。

私は2003年から2005年にかけて、このアコードユーロRに乗ってました。インテグラやシビックのタイプRよりは大人しい仕立てでしたが、回せば回すほどトルクが付いてくるK20Aエンジンにi-VTEC付きで、220PS。初めてリッター100PSのスポーツカーに、乗りました。

当時、結婚前の彼女は都内に住んでいて、宇都宮の自宅から毎週末、100km離れた東京まで東北道で逢いにいってました。

日曜日、帰りは大体22時くらいには別れて、帰り道。
当時はまだETCを付けてないクルマが多く、浦和料金所はちょっとした発進加速レースみたいになってました。

で、毎回、料金所手前で減速チェンジしながら、ポンピングブレーキでさらに減速してゲートに入り、チケットをとるや否やフル加速。

やはり、同じようなドライバーと、同じようなクルマがいるんですね。
ぶっちぎって行くのは、たいてい東北ナンバー(福島、宮城、岩手)のスバル、レガシィツーリングワゴンGTまたはB4のRSで、大体同じ世代の男性が、独りでステアリングを握ってます。

宇都宮ナンバーの私は、いつもそんな東北のスバリスト達を、
「お気をつけて~。」
と、アコードユーロRから、見送ってました

なんてったって、浦和から私の倍以上の距離を、日曜の夜から3時間は走って帰るんですから。

栃木や群馬のナンバーのレガシィや、私と同じホンダ車のスポーツカーもいるんですが、やはり、加速の気合いが違う感じでした。

そのうち、東北各地へ向かう高速夜行バス達を追い抜くんですが、こちらも窓から覗いてる、幾人かのまだ寝られないお客さんをチラ見した感じは、やはり、東京に何かを残してきたような雰囲気なんですよね。

何処かで、日曜の夜は週末モードから、月曜に備えて切り替える必要がありますが、やはり、毎週末はキツかったなあ。

あのスバリスト達、今頃は皆さん、東京なのか地元なのか。
皆さんがそれぞれ、お幸せであればいいんですが。
Posted at 2013/09/16 16:07:23 | コメント(1) | トラックバック(0) | ホンダ | クルマ

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