CrossTourDream2020のブログ一覧

（1/2補足）画像を埋め込んだつもりですが、自分の端末ではうまく再生できないです。もう少し勉強して、わかったら再度投稿します。申し訳ございません。

タイトルの「全新、凱美瑞」は、「オールニュー、カムリ」という意味です。
（画像は広汽トヨタのウェブサイトからお借りしました。）

中国で生産されているカムリは今年マイナーチェンジして新型に切り替わりました。少しずつですが街中でも新型を見かけます。

大きく変わったのはフロントのデザインです。最近のトヨタブランドのクルマと同一の基本フォーマットですが、フロントバンパーも周囲が大きな開口部なのはレクサスにも通じるところです。

中国のテレビCFではハイブリッドばかりアピールしていますが、実際の販売はまだまだガソリン仕様が多いようです。カムリはトヨタの中では高級よりです（日本円で400万円から）なので、ユーザーはガソリン代なんて気にしないヒトが多いんだと思いますね。

一般のドライバーより、ハイヤーや社用車として導入されるクルマが多いのかもしれません。


ちなみに来年のマイカー購入計画はまだまだ「整備新幹線状態」で予算も付いてないですが、新車のトヨタ・カムリか中古のレクサス・ES250か、有力候補になってきました。

年末は結局鉄ネタで終わってしましましたね。。。昨年はマイカー生活に戻ることも一つの目標でしたが、かなわないまま新年になってしまいました。

さて地元に戻ったので、親のトヨタ・マークXのハンドルを握る機会があったのでインプレッションを書こうと思います。片道30キロくらいの道のりを一般道で走り、日帰り温泉（滝原温泉ほたるの湯）に行ってきました。

クルマはかなり走りこんでいて、2年で4万キロ弱。かなりエンジンもトランスミッションもあたりがついて、ある意味角がとれました。純正装着のヨコハマ・dB E70は結構ロングライフで、まだまだ溝はあります。

普段の両親の運転が荒っぽいので、アクセルが変に敏感になっているようですが、次の定期点検で治ると思います。グレードはPremiumでエンジンは2,500ｃｃのＶ6、そんなに吹かさなくても出だしは十分速いです。

あと、エコモードで走りましたが、特に気にならなくなりました。でもマイカーならノーマルモードでどれだけ自分のスロットルコントロールで燃費が稼げるか、試したい気持ちになると思います。

運転しながら父と珍しくクルマの話をしましたが、次もエンジンの車に乗り換えるようです。クルマにあまり関心のない父もマツダ・アテンザのディーゼル車には興味があるようで、私も楽しみになってきました。


追伸：訪れた和歌山の日帰り温泉は、500円とリーズナブルな料金で、お風呂もきれいで露店風呂やサウナもあります。おすすめなので、リンクを貼っときます。

お久し振りです。

先週末、またレンタカーを借りて釣りに行きました。2人ですが1人あたり30キロ近い荷物があり、また、長い竿やタモ網を運びたくて、大型ミニバンのグランビアを借りました。

もともとユーロ仕様の商用バン（現地名はハイエース）ですので、せっかく車幅が1800ミリもあるのに運転台が狭いです。宅急便のトヨタ・QDもこんな感じかと想像できます。

でも、走りは普通のキャブオーバーのハイエースにか
比べると、格段にいいですね。

5VZ-FEという、前世紀末に設計されたV6エンジンが、短いボンネットに縦置きされたFR駆動です。高速道路での100キロ巡航には充分なトルクがあり、アクセルは足を乗せてるだけで大丈夫でした。

あと、積載性はキャプテンシートの7人乗りでしたので、通路に長竿が置けるのがよかったです。サイドブレーキは普通の左側にありますが、ウオークスルー前提の設計なので、干渉しません。

あと、バカでかいキャビンは泊まり込みの釣りには持ってこいですね。2列目で熟睡できました。

釣りのほうは、同行した2人が76センチのコイを1本ずつ。私はボウズでしたが、釣り場わを紹介したのが私でしたので、2人に釣ってもらえてよかったです。

給油したら、東京～横須賀～甲府～東京～佐原と450キロくらい高速道路メインで走り、燃費はリッター8キロでした。V6の3,400ccですがレギュラーガソリン仕様だし、まあまあ維持できるレベルかな、と思いました。

画像が荒くてすみません。

職場の休憩所から、トヨタ・クレスタ（90系）を見つけました。奥に並んでいるのはクラウンセダンですが、マーク2セダン（80系）が基本設計なので、クラウンのほうが構造的には先輩になります。

この90系クレスタは、マーク2、チェイサーと3兄弟でさした。バブルの勢いがまだ残っているころにデビューしたので、マーク2だけで月販（登録）20,000台という、今では考えられないくらい売れてましたね。

この画像のクルマは、90系のなかでも珍しいブルーグレーのメタリックです。改めてディテールをみると、現代のクルマではなかなかないプレスドアの4ドアセダンです。他の2
兄弟が4ドアハードトップなので、発売当時からクレスタは個性的でした。

また、90系3兄弟を見つけたら投稿したいと思います。