CrossTourDream2020のブログ一覧

画像は両親の（主に母ですが）トヨタ・マークXです。

後期型で、このワインレッドが気に入ったので、ほぼ指名買いでした。先代はマーク2最終型のトヨタっぽい緑かかったシルバーでしたので、雰囲気はがらっと変わりました。

で、先日ガズーを見てたら、この現行マークXにイエローが限定で出たそうですねぇ。

ピンクのクラウンといい、最近のトヨタの中～大型セダンのプロモーションは、いまいち誰に向けて発信してるのか、疑問です。

そのうち、個人タクシー仕様を見かけるかも。ピンクのクラウンも個人タクシーで見たのが最後ですし。

余談ですが、林屋ペーが自転車をはねたニュースをみたら、クルマはシルバーのAE110カローラレビンでした。
「そこはピンククラウンやろ～？」と心のなかで突っ込んどきました。

三崎港に釣りに行くのに、思いきって格安レンタカーにトライしてみました。

スマホで会員になり、簡単に予約できました。イエローハットが営業所になっていて、うちから歩きとバスで40分もかかるんですが、仕方ないです。

クルマはアクアブルーメタリックの初代ヴィッツ。9万キロ。中古車で値がつかないクルマをレンタカー登録しているみたい。ちなみにナビは別料金です。私は今回は慣れた道なのでナビなしで乗りました。

ダンパーは明らかに抜けてましたが、ボデーは意外にしっかりしています。ATの変速タイミングもエンジン特性を生かしていて好感触でした。

やはり、この時代のトヨタ車は、開発も製造もコストもかかっているんでしょうね。実用的だと思いました。

週末の釣りのために、おととい土曜日の夜8時から24時間、トヨタ・ヴィッツをトヨタレンタカー北久里浜駅前店で借りました。ライトバンのサクシード/プロボックスにしようか迷いましたが、ヴィッツの方が1,000円安い8100円でした。

タコメーターもないし、燃料計はオドメーターやトリップメーターと一体のデジタル表示、水温計は省略。今どきのクルマらしいつくり。

ステアリングのセンターが甘い感じはありました。また、タイヤから伝わってくる感覚は少ないです。脚自体は走行距離が27,000キロで、それなりにこなれたしっかり感はありました。

取り回しは、ボディーサイズの割には意外に4隅の車両感覚が分かりにくいです。バックモニターはあったほうがいいですね。

リヤシートを倒せば、2人分の船釣り道具は積めそうです。積載能力も悪くないですね。

12年前の初代ヴィッツのレンタカーを、沖縄の石垣島で借りて以来のヴィッツでしたが、なかなか進化が興味深かったです。

昨日の東京駅前、八重洲にて。

タクシーのりばに、いろいろな会社の法人タクシー（クラウンセダンタクシー）に混じって、例のショッキングピンクのクラウンの個人タクシーがいました。

目立つという意味ではナンバーワンですが、乗せてもらうほうとしては落ち着かない色ですね。

ちなみに私のタクシーの好みは、一番は黄色の提灯を乗せた黒塗り、二番はでんでん虫の行灯に白地に青帯の塗装、最後に法人の黒塗りの日本交通か紺色の国際グループです。

先日の泊まり込みのコイ釣りは、残念ながら3人で竿を出して3人ともノーフィッシュでした。

おまけで、レンタカーのインプレッションをしときます。当初はトヨタレンタカーでカローラアクシオ1,300を借りるはずが、スタッドレス付きのクルマが用意できないとのことで、ウイッシュにアップグレードしてもらいました。

シフトレバーはインパネタイプ。うっかりすると勝手にNに入るのが面倒ですが、操作性自体は国産車の初期のインパネシフトや、コラムATに比べれば楽々ですね。

エンジンもトルクフルで、かつよく回るので、昔ながらのトヨタの4気筒とは大違いです。

燃費も、一晩中アイドリングして暖房を掛けてたわりには良くて、12km/lくらいでした。

コンパクトなミニバンを検討している方には、オススメです。

一つだけ難をいうと、ナビのモニターの角度が良くないのが、日差しで左半分がほとんど見えないときがありました。もしかしたらチルトできるのかな。