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今日は朝からイナダ、ワラサ釣りに行きました。関東ではブリ一家の70センチ未満をイナダ、70センチ以上をワラサ、80センチ以上をブリと呼びます。

朝から潮はいい感じで流れて、アタリもかなり取れましたが、魚もデカいらしく一度は8号のフロロカーボンのハリスを切られました。

結果はなんとかワラサ級を1本、イナダを3本、外道のゴマサバ2本でした。電動リールのカウンターの不調でタナが合わす、色分けされたPEラインでタナを取りました。ずっとラインを見てないといけないし、船長さんの指示ダナも変わるし、やはりカウンターはたまにはきちんと調整してから船に乗らないとダメですね。

ちなみに竿頭はイナダ10本以上、ワラサ3本以上みたいでした。私もなんとか型をみられてよかったです。

コイ釣りのほうは夜中に釣ってから1度アラームが鳴りましたが食い込まず。

天気は濃い霧で、朝になっても夜露が乾きません。外に出してたディレクターチェアは濡れてしまって座れないので、まだクルマの中で待機しています。

那珂川の特効エサのドバミミズが余ってるので、ナマズが釣れるのを覚悟でもう1本竿出ししました。するとやはりすぐにアタリが。ハリには掛からずエサが食いちぎられてました。

クルマの中でうとうとしてたら、アラームが鳴り響きアタリです。

暗いので明かりやメガネや帽子に手間取りましたが、なんとか竿を手にとってやりとり開始。

意外に重い。「これはひょっとして大物？」と思いながら寄せると、なんのことはない50センチクラス。

でも、久しぶりの手応えはよかったです。
これから、ノンアルコールビールで乾杯です。

私の釣り座の裏手に、ホソがあります。

マブナの幼魚やタナゴ類のすみかになっている、用水路です。

私は短い手竿は持ってませんが、こういうところで小魚を釣るのも乙なもんですよ。

那珂川のサケ漁の期間を勘違いしていて、目の前で網入れが始まってしまいました。やむなく北浦北部に移動しました。

ガソリンを田舎のエネオスで入れたら、都内より安かったです。しかもフルサービス。

雨はようやく上がり、落ち着いて釣りに集中できますね。実際にアタリが取れるのは夕方以降と思います。

それにしても、BMWのセダンでグラベルを走るのは私くらいでしょうねf(^_^;。