CrossTourDream2020のブログ一覧

たいへんご無沙汰しております。

5月の一時帰国で広州→東京→大阪→地元の和歌山とまわって、また羽田空港からの広州便で中国に戻りました。

この2ヶ月の間、同じ業界で（場所も同じ広東省内）すが中国大陸内の別の会社に移籍することになり、引越しやらビザ、滞在許可の手続きなど、たいへん忙しくてブログは放置しておりました。


さて、新しい会社での業務も1ヶ月が過ぎ、少し余裕が出てきました。先週は上海で展示会に出展するので、出張に行ってきました。

会場は上海虹橋空港のそばで、宿泊は上海市のすぐ隣の蘇州市の昆山というところのホテルでした。
会場からホテルまで高速で30分弱ですが、深夜になったのでなかなか一般のタクシーが捕まえられず、中国最大のタクシー配車アプリ「滴滴」を使ってクルマを呼びました。

中国にも日本にも、アメリカのUBERが進出していますが、上記のアプリがなかなか使いやすいので気に入っています。自分のいる場所はGPSで指定できるし、アプリがクルマを待ちやすい場所を指定してくれるのもいいですね。

行き先もホテルなどの中国名がわかっていれば、入力することでその場所に行ってくれるドライバーが回送してくるので、いちいち行き先を筆談する必要がありません。ドライバーのスマホにナビも自動設定されるので、無駄な回り道などは排除されるようになっています。

サムネイル画像は今回上海で乗ったVW・サンタナです。初代サンタナは80年代に日産がライセンス生産していましたが、中国ではその後何代も過ぎて今風なVWデザインになっています。

添付は車内の画像です。通訳兼アシスタントと同行したのでドライバーと彼女が話しているのを聞いていましたが、なかなかフレンドリーな人でよかったです。

今週はタイのバンコクに遊びに来ました。

金曜日は定時に会社を出て、香港との国境管理所までタクシーで行きましたが、1時間くらいのはずが大渋滞で2時間もかかりました。

比較的国境検査はスムーズでしたし、香港国際空港へのリムジンサービス（トヨタ・アルファードのジャンボタクシー）は快調に高速を飛ばしてくれたので、なんとかバンコク行きの飛行機には間に合いました。

サムネイル画像はバンコクのタクシー。トヨタ車、中でもカローラが圧倒的に多いです。アルティスのサブネームの入った車もあり、DAIHATSUのアルティスを思い出しました。

思ったよりバンコク市内は涼しく、今はオープンテラスでウィスキーを呑んでます。あと15分くらいでドイツのフットボール、ブンデスリーガの試合を店内で放映するらしいので、観戦してから部屋にもどるつもりです。

画像が荒くてすみません。

いまの街に住んで4年がすぎようとしていますが、最近になって気づいたことがあります。

東京の区部や、神奈川県なら横浜・横須賀・鎌倉など、西側の小田原エリア以外には、小型タクシーの料金設定がないんですね。

よく使う京急タクシーは、セドリックからコンフォートに切り替えてましたが、料金は中型のままで、ずっと疑問に思っていました。

これでは、都心でよく見かけるカローラハイブリッドも、同じ料金になってしまうわけです。やっと個人的にはカラクリが分かって、スッキリしました。

あとは、大きい荷物をスムーズに載せられるステーションワゴンのタクシーが復活してほしいです。釣りで荷物を運びたいとき、ドライバーにイヤな顔をされるのはこちらもイヤですし。

以前は、都内ならオレンジのチェッカー無線、12系や13系のクラウンワゴンタクシーをよく見かけました。チェッカー無線グループに、カローラフィールダーハイブリッドが導入されたら、塗装もけっこう似合いそうです。

都内でタクシーを使うときは、日本交通を呼ぶことが多いので、アプリを入れてみました。イメージ画像は国際自動車グループのクルマです。

GPS連動ですので、配車してほしい位置にピンポイントで着けてくれます。ドライバーさんが飛び出してきて、最敬礼で迎えてくれるのは、京都のMKタクシー以来の経験です。

乗客としては、けっこう、悪い気はしませんね(^_^)v。

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最新号では、日本交通のタクシー運転手さんおすすめの、ラーメン店が紹介されていました。

逆光で見づらい画像ですみません。

高輪プリンスホテル前に、トヨタ・ノアのホイールキャップを付けたタクシーが客待ちしていました。

このトヨタのタクシーとノアのホイールキャップの組み合わせ、意外に目につくんですよね。

ひょっとしたら、スタッドレスタイヤと鉄ホイール、キャップのセットが、トヨタ部品共販から取れる、とか？