CrossTourDream2020のブログ一覧

ゴルフGTiの画像は使い回しですが、好きな外車シリーズその5は、フォルクスワーゲンつながりで、ゴルフⅢのGLiまたはCLi、確かこのころは5MTが選べたんですよね。

カチッとした実用的なデザインで、しっかり荷室も大きいバカンス仕様でした。当時は免許とりたての学生でしたが、たまにハイソな「お坊っちゃまくん」学生が、大学の構内に路駐してて、羨ましかったですね。

私は、外車なんて夢のまた夢。好きな旧車の稿でも書きましたが、レンタカーのP10プリメーラ 1.8Ci-Sクルーズがお気に入りで、何度も借りては友達と出掛けてました。

久しぶりの、好きな外車シリーズです。
その4は、フォルクスワーゲン・パサートですね。

歴代パサートはみんな整ったセダンスタイルが好きなんですが、B5型パサートが一番好きかな。当時は2,000cc直4か、2,800ccのVR6エンジンでしたね。

現行型は1,400ccの直4ターボ。う～ん、やっぱり3ナンバーのDセグメントなセダンなら、1,800～2,000ccは欲しいなあ。

現行パサートに、ゴルフGTiのエンジンを積めば、いい感じの「パサートGTi 2,000」が出来るんですが…。

先ほどのゴルフGTiのブログに書き忘れましたが、フォルクスワーゲン小田原の敷地内に、大型車の修理工場がありました。

なんか建屋がやたらにデカいし、ワーゲンを整備するには？な設備なので、営業さんに聞いたら、親会社の整備工場とのことでした。

帰りにもう一度よくみると、奥に三菱ふそう・エアロクイーンが入庫中でした。

写真撮らせてもらえばよかったなあ。
でも、三菱ふそうや日野のバスの面倒をみてる工場に、自分のワーゲンもみてもらえるのは、バスファンにはうれしいかも。

そういえば、栃木のJRバス関東の宇都宮営業所は、民間車検工場を持っていて、バスの車内に、
「普通車から大型車まで車検致します！」
という広告を打ってましたね。

JRつばめカラーの三菱ふそう・エアロバスの隣に 、ブルーのホンダ・アコードユーロRが入庫してたら、かなりシュールな絵になりそうです。

おはようございます。

一昨日の土曜日、フォルクスワーゲン小田原に、ゴルフGTiの試乗に行ってきました。夕方5時の約束で、できたら明るいうちに乗りたいところでしたが、まだ充分明るくてよかったです。

運転してみた第一印象は、加速がすごくスムーズでした。DSGのダイレクト感は確かにトルコンATとは違いますね。

それから、ステアリングが太く、シャープな切れ味で、FFのアンダーステアもほとんど感じないです。なおステアリングが真円ではないので、車庫入れなんかはちょっと嫌かもしれませんね。

ブレーキもカチッと効きますし、かといってカックンブレーキにもならないので、私の528iより操作は楽です。

なんか、このGTiがもう少し早く出てたら、528iではなくGTiを手に入れてたかも…。

ちなみに担当の営業さんは、たいへん感じがよくて、もし小田原近辺でフォルクスワーゲンを買う予定の方には、紹介させていただきたいくらいでした。

好きな旧車シリーズその5は、フォルクスワーゲン・サンタナです。

80年代、日産はフォルクスワーゲンと提携していて、サンタナも日本の日産の工場で造られ、日産ディーラーで販売されてました。
通ってた中学の先生がマイカー通勤に使ってて、角形の無駄のないフォルムが気に入ってました。

こちらも、免許を取ってから、中古車雑誌でよく探しては、
「欲しいなあ…」と思ってました。日産の取り扱いで、部品も確保しやすいのでは、と、想像してました。

後年、社会人になってから出張で上海に出掛けたら、やたらと上海大衆汽車（上海汽車とフォルクスワーゲンの合弁会社）のサンタナタクシーが走ってて、初めて乗りました。

初代サンタナは、ダンパーが完全に抜けてて、どうしようもない乗り心地でしたが、上海ではサンタナ2000、サンタナ3000とモデルチェンジして、いまだにタクシーの主力車種ですね。

日本でいうところの、トヨタ・コンフォートのポジションだと思います。