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最近の若い人の言葉に、クリスマスに独りぼっちのことを、「クリボッチ」というそうですね。

私も独りで過ごすクリスマスは5年目になりました。まあ、無理して出かける意味もないし、楽しそうな人たちをみて寂しくなるのもイヤなので、家で録画したアメリカのドラマ「フリンジ・シーズン4」を観てましたf(^_^;。

日産USA提供なので、NISSAN ARMADA（5.6l,V8）がFBIの捜査車両として映るのが面白いです。ちなみにシーズン4まではフォードが提供で、リンカーン・ナビゲーターがかなり露出してました。登場する捜査官の一人の名前もリンカーンです。

さて、明日からはいよいよクリスマスの呪縛？が解けて、日本らしい年末年始が始まります。正直、26日以降のほうが私は好きですね。

私がBMWを手に入れたとき、オプションカタログで気に入ったのは、「BMWセーフティセット」です。

事故や故障の際、安全に現場で緊急車両を呼んだり、ケガ人のケアをするためのものです。

中でも、安全ベストが大事と思いました。夜間の道路工事の作業員が身につけているような、反射材がしっかり入ったベストです。

読売新聞のニュースより、今年は高速道路上で人がはねられる事故が多いとのこと。年末年始を高速道路で帰省される方も多いと思いますが、安全ベストはともかく、空気圧のチェック、三角標識の常備、発煙筒の期限など、出発前にはしっかり点検を。

また、高速道路ではガス欠がかなり多いそうです。事前に満タンにしておく、SAでは早めに給油する、など、充分な対策でお願いします。

あと、もし高速道路上で動けなくなったらどうするか、皆さんそれぞれがシミュレーションしておいて下さい。

楽しい年末年始を_(._.)_。

以前にも書きましたが、最近のJRはようやくドアにもラインカラーの帯を入れるようになりました。

その昔、国鉄時代最期のコスト削減（私には手抜きに思えました）で、全国的に寝台車や12系客車のドアの白帯が無くなりました。

それから、JR西日本金沢支社は、485・489系特急型電車の雨どいの赤帯を20年前に省略、最期の引退まで復活することはありませんでした。ですので、個人的には金沢の同系列車はみていて可哀想でしたね。

私もメーカーの研究開発にいましたから、企業にとってコスト設計は優先事項だとわかります。しかし、一度やめた仕様はなかなか元にもどせない（コストアップになるから）のも社内の政治的な理由で、なかなか難しくなります。

JR東日本が、E233シリーズからドア帯を入れたり、車内の化粧板を明るい色に変えたりしているのは、最低限の性能と車内設備の209系の頃の考え方から、乗客に対するサービス向上にシフトしているようで、いい傾向だと思います。

寒くなりましたね。メジロがいたので画像を撮りましたが、お尻しか写ってなかったですf(^_^;。

今年はなかなか冬の季節風が吹かず、あまり冬季うつの影響は感じてなかったのですが、今週からどうやら始まったみたいです。

まあ、「朝起きられなかった。それでも前を向く。」ですね。