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V70型三菱・パジェロに試乗してきましたが、図体がデカいわりに加速も取り回しも悪くないですね。

モーターファン別冊「三菱パジェロのすべて」は、電子版なら入手可能ですが、あえて他の紙メディアの本を楽天ブックスで発注しました。

今朝の便では届かなかったので、今は京急バスで久里浜へ向かっています。

いつもこのバス路線はいすゞ車ですが、バスに乗るとやはりSUVを買うならいすゞ車のウィザードが気になってきました。

前に試乗したのは四駆ではなかったし、足回りの設計が違うようなので、なんとか探して試乗したいものです。

サムネイル画像は、もと自民党代議士で弁護士の、白川勝彦氏の事務所の広告ステッカーです。京急の車両のドアに貼り付けてありました。

さて、タイトルは、楽天イーグルスの二軍で「特守」を受けた柿沢貴裕選手（19）が、練習中に倒れ、一時心停止で心臓マッサージを受け、なんとか一命を取りとめたというニュースについて。

いまだに、トップのすぐ下の二軍で、こんなナンセンスな「しごき」というか、「体罰」というか、人権を無視したような指導法がまかり通っていることが、驚きです。

指導側は、西武ライオンズで菊地雄星選手を、暴力指導で「潰した」と言われている、デーブ大久保が二軍の監督です。

正直、「デーブ大久保かぁ。やっぱりなあ…。」というのが感想です。週刊誌レベルでは、かなりの暴君ぶりが何度も伝えられていますね。

いち野球ファンとして、彼のようなサディストはもう現代の野球には必要ないと考えます。楽天イーグルスは、一軍監督の星野仙一にも同じサディストの匂いがしますし、ひいては企業としての楽天の「ブラック度合い」も疑われますね。

被害に遭った柿沢選手は、まだ19歳の未成年。大事な他人の子を預かって指導しているんだ、ということをもう一度理解し直し、楽天はもとより各球団のフロントやベンチは考え方を修正していただきたいです。

サムネイル画像はタイトルとは直接関係はありませんが、高速路線バスつながりで、関東鉄道バスのいすゞ車です。

さて、長野県の松本市から岐阜県の高山市に向かっていた、濃飛乗合自動車（濃飛バス）の高速路線バスが、雪崩に巻き込まれて反対車線まで押し出され、もう少しで路肩から転落するところで止まったらしいですね。

現場は十数年前に「安房峠道路」として開通した、片側1車線の道路です。山の中ですし、沢沿いに急坂で、難所のひとつです。でも、この道ができるまでは、松本市と高山市は隣合わせなのにクルマで行けなかったので、重要な路線であるのも確かです。

私も安房峠道路は、開通時から走ってみたくて、夏休みに会社の同期と私のホンダ・ドマーニの5MTで峠越えをしました。ワインディングというよりは、直滑降なのでスピードが出てしまい、マニュアル車でエンジンブレーキを使っていても、少し怖い思いをしました。

長野や岐阜のバスドライバーは、もちろん雪には慣れているんでしょうが、雪崩には太刀打ちできないですね。

まずは、大惨事にならなくてよかったです。

お怪我をされた方、くれぐれもお大事にしてください。

昨日の東京駅前、八重洲にて。

タクシーのりばに、いろいろな会社の法人タクシー（クラウンセダンタクシー）に混じって、例のショッキングピンクのクラウンの個人タクシーがいました。

目立つという意味ではナンバーワンですが、乗せてもらうほうとしては落ち着かない色ですね。

ちなみに私のタクシーの好みは、一番は黄色の提灯を乗せた黒塗り、二番はでんでん虫の行灯に白地に青帯の塗装、最後に法人の黒塗りの日本交通か紺色の国際グループです。

なんだかんだ言って、毎年楽しみにしているのが、プロ野球です。

私は大阪生まれの和歌山育ち、もちろん阪神タイガースのファンです。

しかし、野球のプレースタイルをみると、面白いのはセ・リーグでは広島東洋カープ、パ・リーグでは福岡ソフトバンクホークスですね。

今はケーブルテレビでほとんどの試合を観ることができますが、昔は巨人戦以外はほとんど中継はなかったです。

パ・リーグの試合なんて、地元ローカル局以外はまず観られなかったですね。

今季は、特にスタンリッジ投手が阪神から移籍した、ソフトバンクホークスに注目して、中継をチェックしたいと思っています。