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今日の釣果。

結論から言うと、ダメダメの半日でした(´д｀|||)。画像のサバ（35センチくらいかな）がたったの1本…(T_T)。

50リッターのクーラーがさみしいので、ヒラメとメジナを買い足し、お魚仲間を増やしましたf(^_^;。

やはり潮があんまり動かなかったのが、食い渋りの原因かなあ、と推測しています。

カローラフィールダーは返却し、串本駅で帰りのくろしお号を待っています。

ああ、はやく車内販売のコーヒーが飲みたいなあ…。




クロカジキの模型が駅の待合室に飾ってありました。1000ポンド（453キロ）、5メーターとのことです。

それにしても、昨日まで釣れていたメジロ（ワラサ）、ブリはどこに行ってしまったのか。。。

おはようございます。

まだまだ真っ暗の和歌山県串本町です。これから船頭さんのスズキ・キャリイに先導されて、港へ向かいます。

けっこう冷えましたが風もなく、絶好の釣り日よりだと思います。

きのくに線特急「くろしお」15号は予定通り、あと数分で下車駅です。
とりあえず投稿し、あとで続きを書きますね。

と言いつつもう夜8時を回りました…。道に迷ったりして、ようやく船宿で食事を済ませました。

さて、車内販売が3月のダイヤ改正を境に廃止されるとは聞いていましたが、車内で売り子さんに尋ねると、やはり車内販売はなくなるそうです。

温かいレギュラーコーヒーは、飛行機でも新幹線でも必ず注文するんですが、とうとうJR西日本管内の在来線では飲めなくなります。

1杯頼むと、「帰りもよろしくお願いします！」との言葉といっしょに、コーヒー50円引き券を渡されました。

やはり、最後のさいごまで、営業トークは忘れないみたいですね。頑張っているのをみて、うれしくなりました。


最後の画像は、「はるかな、しまなみ。」車窓からみた太平洋の眺めです。

先ほどJR西日本の和歌山駅から、きのくに線特急「くろしお」15号に乗りました。

これから紀伊田辺まで約80分の旅で、そこからトヨタレンタカーのカローラフィールダーで、紀伊半島最南端の串本町に向かいます。

目的は冬の黒潮にいる、ブリを釣り上げること。

昨日の釣果は、97センチというメータークラスがWebサイトにアップされていました。

釣れなくても悔いがないよう、周到に準備してきました。明日の夜明けから11時までの半日船ですが、勝負は朝イチ～7時30分くらいの間だと思います。

とりあえず、良型の寒サバを3本くらい上げて、おみやげを確保したいです。

昨日の日経新聞の記事より。

「イスラム国の男、イギリスなまりの英語 邦人殺害警告」

この稿、記事の内容にはコメントしませんが、タイトルについて疑問があって書くことにしました。

「イギリスなまりの英語」って、変じゃないですかね？

英語はいくらアメリカのプレゼンスが大きくても、原点は英国なんですから、「イギリスなまりの英語」とは、英国の人が聞いたら怒るでしょう。日経新聞のデスクのチェックとしては凡ミスに過ぎます。

正しくは、「イギリスのアクセントの英語」でしょう。他社の報道では、「流暢な英語」との表現もありました。

ちなみに少し話がズレますが、関西のアクセントの人に「関西弁（関西のなまり）だね」というと、気分を害するケースがありますのでご注意を。

特に、京都・大阪・神戸の人は、それぞれプライドがあるので言葉をごっちゃにされるのを嫌がりますし、自分たちをなまっているとは思っていないですf(^_^;。

もし出身がわかるなら、

京都は「京ことば」「京都弁」
大阪は「大阪弁」
神戸は「神戸ことば」

と使い分けてあげると、好印象を持たれますよ。

ちなみに私は大阪うまれの和歌山育ち、父は和歌山で母は神戸育ちです。また学生時代は京都で6年過ごしたので、大阪弁、和歌山弁を軸に、京ことば、神戸ことばも少し話せます(^^)d。

しつこいようですが、「京都なまりの関西弁」とか言うと、えらい騒ぎになるのは間違いなし(´д｀|||)。