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画像は家の近所で撮影した長安フォード・モンデオのフロントビューです。本当はタイトルに関連した飛行機の画像などにしたかったんですが、中国の国内線のセキュリティーが厳しく、スマホも使用禁止で画像が撮れませんでした。

さて、けさ6時30分に会社のクルマ；トヨタ・プレビア（エスティマ）で深セン宝安国際空港に向かい出発しました。高速経由で約40分でターミナルに到着するも、タクシーやらバスやらでごった返していました。

深セン宝安空港は日本からも直行便がある国際空港ですが、深セン航空（スターアライアンス加盟）のハブで、赤と黄色のカラーのボーイング737-800・900やエアバスA320･319がたくさん駐機していました。

私の乗ったのはボーイング737-800（シャークレットつき）。機材は新しいはずですがエコノミークラスの機内のカラースキームは機体と違ってブルー系。なんだか昔の大阪伊丹空港リムジンバスみたいでちょっとイケてないです。

一方ファーストクラスは真っ赤なシートが2+2配列。これは見た目も豪華ですので、次は座ってみたいと思いました。

深センから杭州までは約2時間のフライト、途中少し乱気流もありましたが無事中国国内線初搭乗の体験が終わりました。

あすは杭州駅から上海虹橋駅まで新幹線に乗ります。またレポートしたいと思います。

こんばんは。

「中国セダン事情」シリーズは続けるつもりで投稿したのですが、こちらの回線の事情が悪くぶっ飛んでしまいました。

そこで、気を取り直すために少し違う話題を。

画像は家の近所（会社の近所でもありますが）に外出したときに撮影した、トレーラーのタイヤ交換作業です。ブリヂストンとミシュランの代理店があり、ブリヂストンのほうで写真を撮りました。

トレーラーのタイヤ交換は日本でも見たことがなかったんですが、NYK（日本郵船）の海上コンテナが積載されたままで作業していたのには驚きでした。

まあ、空のコンテナならかまわないのかも知れませんが、30フィートコンテナだとコンテナだけでかなりの重量と思います。

このほかにも近所にはクルマの補修をするお店がいくつかあり、毎日入庫しているので結構繁盛しているみたいです。

余談ですが、こちら中国東莞市で日本の海運会社のコンテナを見たのも初めてでした。NYKのほかにもワニがコンテナを担いでいるマークのMOL（商船三井）や、「川」の字マークの川崎汽船など、日本の海運会社のコンテナは海外でもよく見かけますが、中国大陸ではなかなかみかけないですね。