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明日（2022/3/18）、「麺とび六方 エルサあづみ野店＠安曇野市三郷」が、「New old style ゆいが 三郷店」跡にオープンします。





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その情報を調べているうちに「六方」のラーメン食べたくなって本店へ(笑)。



訪れたのは13:30過ぎでピークタイムを外したつもりでしたが、ウェイト席にも待つ人がいるほど満席で空いた席の片付けが追い付かないような状態。店内は土曜日なのになんと2オペ。



取り敢えず食券を購入。現在の限定“和風節まぜそば”もそそられましたが、この日は春本番のような陽気だったのでつけ麺を。



2種類ある中から、個人的に好きな“つけラーメン(880円)”を“肉増し(150円)”で。さらに、これまで確認したことがなかったのですが「ニンニク増しはできますか？」と聞くとOKとのことなのでお願いしてみました。



程よい酸味と胡麻油の香ばしさが独特なつけ汁。麺を浸す部分がないくらい具だくさんです。去年同じメニューを食べた時にガッカリしたグニグニュっとした軟らかな麺ではなく、今回はコシの残った締まりのある食感。肉増しトッピングは、ほぐし肉をほぐす前の状態の肉の塊が2つ。食べ応え抜群で150円というのはかなりお得感があります。これは次回から必須かも。

途中、厨房の奥からアルバイトらしき若い男女2人が厨房に。私が訪れたのはどうやら休憩時間のタイミングだったようです。その後は4人体制になり店内が円滑に回り出しました。

今月27日に迫った現メニュー提供終了を前にレギュラーメニューを。



そういえば11年前の同じ日、あの瞬間も、この店内にいたんだな…と。



限定にも惹かれましたがレギュラーの中からつけ麺をチョイス。



白湯スープを使った"コク醤油つけ麺(900円)"です。2013年のスープマイチェン後、つけ麺は初かも。焦がしネギが無くなったのが少し寂しいですが、豚骨と鶏の粘度の高い動物系スープと、煮干しや節のあっさりスープを織り交ぜた旨みの効かせ方が「ひづき」ならでは。



一緒に"ネギ豚めし(小)"も。通常は200円ですが、平日ランチタイムは160円で提供。



黒胡椒を効かせたネギ油がアクセント。

この日は暖かい陽気だったのでつけ麺にしましたが、開店当初からの看板メニュー“醤油麺コクにごり”を食べに近々訪れたいと思います。

今月22日でオープン2周年となるこちら。前日のテレビ番組で放送された効果か、11時の開店と同時にほぼ満席に。



現在のレギュラーメニューはこのような感じ。



メニューの裏には“裏メニュー”も隠す様子なくバッチリ。



こちらのメインは“赤雷紋”と“青雷紋”の二本立てですが…



裏メニューとも異なる“隠れ中華そば”というものが店内のとあるところに掲示されています。3種類の中から今回は筆頭の“赤雷紋次郎(800円)”をオーダーしてみました。



オーダー時に「こちらは二郎系ではないですが、よろしいですか？」とスタッフから確認がありました。こちらはタレが通常と異なり、赤と青のタレをテレコにしているのだとか。



デフォルトの“赤雷紋”を未食なので単純比較は不能ですが、鶏の旨みがしっかりと感じられ、角のない円みのある優しいタレで、全体はシンプル且つコク深い。鶏油が効いたしみじみとした嫌味のない万人にウケそうな味わい。2杯並べてタレの違いを確かめてみたくなりますね(笑)。麺は若干もっそりした食感。メンマはかなり薄味。

【2022/7/7発表】
「当面の間 臨時休業」とのこと。

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オープンから3日後、再び訪れてきました。



オープン初日と比べて開店祝いの花が随分片付けられていました。



メニューは変わらず“塩そば”のみですが、今回は細麺をチョイス。さらに雲呑をプラスしてみました。



"雲呑塩そば(1,150円)"。

茹で時間は約60秒の繊細そうな極細麺。ふすま入りでそうめんのような細さです。表面はツルンと滑らか且つ弾力性もしっかり。そして1本1本が長く、麺量も150gくらいあるようなボリューム感。華やかな盛り付けなので、提供までに手間と時間はどうしてもかかっていそう。甲乙つけがたいですが、個人的には手揉み麺に軍配。



麺が繊細だからか各トッピングの存在感が手揉み麺の時よりも強く感じられます。安曇野放牧豚を使った低温調理チャーシューの甘みと、鶏肉の炭火焼きの香ばしさは、ついハートランドを頼みたくなる美味しさ(笑)。トッピングの雲呑は肉が1つ、海老が2つ。甘みのある肉、プリッと食感の海老。どちらも薄皮に餡がぎっしり、生姜風味であっさり。

食後席を立つ際、店主から「こちらは初めてですか？人の顔を覚えるのは苦手ですが、見覚えが…」と。初日に訪れたことを覚えていらっしゃいました。初日はバタバタとした雰囲気でしたが、しっかり見ていらっしゃいますね。醤油やつけそばも楽しみと伝え、再訪を約束。

以前の情報で「2月中にメニューを一新」ということだったので、その確認に。



メニュー表を見ると特に変化なし。厨房では旧知の横山店主が麺上げをしていて、久々にご挨拶。聞くとメニュー変更はもう少し先になりそうだとか。となれば筆頭の看板メニューを基本で。



"燕黒らあめん（中脂）(764円)"。キレキレの煮干し出汁にたっぷりの背脂。ですが、見た目の印象よりもかなりあっさり。そして岩海苔の相性の良さ。



麺はデフォで200g。手切り風のブリブリとした麺もよく合います。



今月の限定も魅力的。

「メニューが一新」と聞いて、ウリの基本メニューも消えてしまうのかと心配しましたが、どうやら今回は小規模な変更になりそうとのこと。