NTTドコモもiPhone推し

NTTドコモは冬モデルではツートップ戦略を取らないことが判りました。
ツートップ戦略はさしたる効果も無くて終了ということ。
ツートップの販売台数ではXPERIAだけ売れて、高価だったGALAXYは不振。

さらにツートップ以外のメーカーはもっと不振。
NECとPanasonicをスマートフォン市場から撤退させたのは、このツートップ戦略と言われてます。

で、冬モデルではどのメーカーにも注力するの？と思ったら…
iPhone推しになるようです。
ツマンネー。他に戦略ナイの？(-_-;)

ちなみにNTTドコモは独自のサービスを多く展開しています。
しかし、iPhoneでは使えないサービスが多くあります。

「iモード」
「mopera U」
「ケータイ補償 お届けサービス」
「スマートフォンあんしん遠隔サポート」
「あんしんスキャン（プライバシーチェック・セーフブラウジング）」
「ドコモゼミ月額使い放題コース」
「ドコモゼミ小中学生コース」

ドコモプレミアクラブ安心サポート・ドコモビジネスプレミアクラブ安心サポートで提供されているサービス
「無料故障修理サービス」
「修理代金安心サポート」
「修理品どこでも受取サービス」
「電池パック安心サポート」
「ポイント電池パック交換サービス」

こういったNTTドコモのサービスは、最大手だけに手厚くなっていました。
一切、独自のサービスが無くなるiPhone。
果たしてNTTドコモからiPhoneを購入する理由ってなんでしょう？

800MHz周波数帯のLTEはauがネットワーク整備を充実させています。
NTTドコモはまだまだ。
通信品質で圧倒的な優位を誇っていたNTTドコモ。
でもiPhoneに関しては出遅れです。
それでもiPhone推しなの？(´・ω・`)