ユタ.のブログ一覧

2004年12月に発売されたラフェスタが仕様変更となりました。

○グレードの名称を変更
　　『20S』→『JOY X』／『20G』→『JOY G』

○装備内容の充実
　　装備を充実させながら値下げ　　
　
○減税対象車
　　2WD車は全グレードで50％の減税
　　4WD車は『JOY G』および『ハイウェイスター』で75％の減税

2000ccの5ナンバーワゴン型ミニバンはストリームとウィッシュがあります。

ストリームは2006年7月に2代目が登場。
2009年6月にマイナーチェンジしました。
スポーツ性能に特化しているのが特徴ですね。

ウィッシュは2009年4月に2代目が登場。
質感をあげつつ価格を抑えるというモデルチェンジで、初代に引き続きベストセラーになっています。

この2台と比較して、ラフェスタの特徴って何でしょう？
室内空間はストリーム・ウィッシュに敵わず、質感でも勝ち目はありません。
スタイルも微妙…スポーティでもないですし、個性的でもないですし。
安全性能も基本設計が古いので歩が悪いでしょう。
モデルチェンジをしたストリーム・ウィッシュと比較するのは酷かもしれませんが…。

唯一、勝負になりそうなのは価格。
同じ2000ccですとラフェスタが一番安い。
ストリームとウィッシュの1800ccとほぼ同じ金額で2000ccが買えるわけです。
値引きも頑張ってくれるでしょうから、購入価格は確実に下がるはず。

今は不況。「価格が勝負！」の時代です。
こういった低価格路線の車が売れる土壌はあります。
さて、ラフェスタの販売は伸びるか？

昼前にゆーやから突然タイトルのように言われまして…(^o^;)
息子から洗車指令が出るとは思いませんでした。
プリウスが汚いのが我慢ならないようです。
誰に似たんだかｗ

ゆーやは自分用のファイバークロスを持って待機。
パパはカーシャンプーでボディをじっくり洗い、水をゆっくりかけていきます。
「早く！パパ、待たせてますよー！」
小さな監督は厳しいんです(>_<)

「はい、OK！お待たせ！」
というとゆーやはボディをどんどん拭き始めました。
嬉々としてボディを拭くんですよねー。
誰に似たんだかｗ

そしてプリウスは…ピカピカです！



ゆーやも満足。
「もう、疲れた…」と言ってましたから十分に洗車できたようです。
ゆーやのお手伝いもあってスゴクきれいになりました。

勤労感謝の日は洗車の日になりました(笑）

ファーストリテイリングの「創業60周年謝恩セール」のチラシを見て、10時に近所のユニクロへ行ってきました。

意外とお客さんが少ない感じなのでびっくり。
店員さんがたくさんいてびっくり。

10分ほどしたら一気に人が入ってきました。
ふと見ると行列ができていました。
店員さんが「11時から60名先着セールを行います！整理券をお配りします！こちらにお並びください」と叫んでました。
聞くと「ソフトタッチクールネックTシャツを490円でお買い上げ頂けます」とのこと。
こりゃ並ぶっきゃないでしょ。

すでに列が長かったんですが並んでみました。
時間は10時25分。
店員さんが数を数えながら歩いてきて…自分よりちょっと後ろまで言ったところで「こちらで60名です。申し訳ありません」
振り返ると後ろには7人しかいない！
つまり53番目だった訳です。

無事にソフトタッチクールネックTシャツを490円で買ってきました。
これは通常価格1000円ですから半額！
いやー、ラッキーでした♪

日産は旧型フーガの認定中古車制度を始めるそうです。
認定中古車って言うことで値付けをしっかりして、フーガの中古車価格の下落を防ぎたいわけです。

フーガは残念ながらあまりリセールの良い車種ではなく、中古車価格もクラウンと比べて大幅に安いのが現状です。
トヨタは車に魅力があるだけではなくて、リセールから販売までしっかりとしたルートが確立されているんですね。
ですからトヨタは査定が高い、と。
対する日産はちょっと厳しい、と。

輸入車のインポーターも認定中古車制度を始めてます。
これは、壊れやすいというイメージのある輸入車の中古車に安心感を付加する為。
また、ひとたび何かあるとパーツ代がかさむことへの対策の為。
日本のメーカーの認定中古車制度とはちょっと違うんですねー。

さてフーガの認定中古車制度、うまくいくでしょうか？
エンジンリフレッシュ・エアコン洗浄・フロントウインドウ撥水処理3か月分・トータル2年間の無償保証。
これに魅力を感じるのならば認定中古車もありかも。
ただ価格差が通常のルートで流れる中古車とかけ離れると厳しいでしょうね。

フーガがモデルチェンジしました。
スタイルは既に色々な媒体で見ていた通り。

サイドに目立つキャラクターラインなどがなく、まとまっていたのが先代。
２代目はサイドに抑揚のあるラインが走ります。
高級車としては、先代のベーシックなデザインでは華が無かったのかもしれません。
とはいえ2代目が良いかどうかは別。
実際に見たときの印象がどうなるかは興味があります。

エンジンはスカイラインでおなじみのVQ××HR型。
3700ccと2500ccがあります。
先代にあった4500ccはありません。
販売台数が少なかったからでしょうか？あるいは後から追加予定とか…？

3500ccも2500ccも特に驚くようなスペックではありません。
パワーも燃費もいたって普通。
クラス標準的です。
これから４～５年販売するクルマとして、燃費のアドバンテージが見られなかったのは残念。
追って発売されるハイブリッドだけでなく、標準VQエンジンでも燃費を極めて欲しかったんですが。

ボディサイズは拡大。
幅は40mm広がって1845mmに。
こりゃいくらなんでもデカイでしょう。
インフィニティＭとして海外に軸足を置くモデルなのでやむを得ない、というのでしょうが日本人としては納得しにくいですね。
旧来のセドリック・グロリアユーザーは付いてこられないんじゃないかと…

2500ccが7ATになったのはニュース。
多段が必ずしも良いとは思いませんが、5ATに比べてステップ比が少なく出来るのでシフトショックなどでは有利でしょう。
日産はATで遅れている印象がありました。
ここらへんで挽回して欲しいですね。

先代は前評判は高かったものの結局クラウンに大幅にリードされたままでした。
今度のフーガは販売数で戦いになるのか？